ー独り言ー    「gooブログ」

気の向いたときに・・

Microsoft、Windows 7のメインストリームサポートを終了

2015年01月14日 18時08分08秒 | 独り言
マイナビニュース 1月14日[水]11時49分配信


米Microsoftは1月13日[現地時間]

Windows 7のメインストリームサポートを終了した。

これにより、Windows 7について、

セキュリティ更新プログラムの提供や、

仕様変更、新機能のリクエストなどが同社より受けられなくなる。


同社の製品は、発売後、最低5年間のメインストリームサポートと

最低5年間の延長サポート [合計最低10年間] が提供される。

メインストリームサポートとしては、

「仕様変更、新機能のリクエスト」「セキュリティ更新プログラム サポート」

「セキュリティ関連以外の修正プログラム作成の新規リクエスト」

「無償サポートライセンス、ライセンス プログラム、その他の無償サポートを含む」

「有償サポートインシデント サポート時間制サポート」

「サポート対象の製品カテゴリ」が提供される。

延長サポートでは、上記のサポートのうち

「仕様変更、新機能のリクエスト」

「無償サポートライセンス、ライセンス プログラム、その他の無償サポートを含む」

が提供されず、

「セキュリティ関連以外の修正プログラム作成の新規リクエスト」については、

企業向けの一部のみ対象となる。

【関連記事】


目標5万台、マイクロソフトがWindows Server 2003の待ったなしキャンペーン

【レポート】日本のパソコンを変える - クラウドサービスが合体した新Officeが発売

日本マイクロソフト、Windows Server 2003ユーザー向けに追加の移行支援策

【レポート】Windows Server 2012 R2へ移行すべき5つの理由