ー独り言ー    「gooブログ」

気の向いたときに・・

邪魔中 と 呼ばれた 山中教授

2013年08月24日 05時36分00秒 | 独り言
山中教授は、2012年 ノーベル生理学・医学賞を 受賞された

山中 伸弥教授=[ 成熟細胞が 初期化され 多機能性を持つこと」

により [ ノーベル生理学・医学賞を 受賞されたのだが ]

[山中教授は 最初 学生時代に「柔道やラグビーで 10回以上骨折するなど ]


[けがが 日常茶飯事だったので「整形外科の道を選んだ  」 ]


[しかし 普通の医師が、20分で終わる手術を、2時間もかかり ]


指導医から「お前は 山中ではなく じゃま中だ」と言われ 


臨床医に 向いていないと 痛感したそうだ 


もし ここで 山中教授が「ふてくされていたら?」今の iPS細胞の研究もなかった


のではないだろうか? 


 山中教授は 米国留学ののち 大阪市立大学教室助手になり


研究所でネズミの管理に忙殺され 又 すぐに役立つ研究もしなかったため


「やまちゅう」とも呼ばれ「半欝状態になった」


その後 奈良先端科学技術大学院の公募にだめでもともと、応募したら採用され


又「基礎研究を始めた」  

「山中教授の座右の名は[ 塞翁が馬 ]だそうだ」


まさしく「山中教授の研究人生そのもの かも知れない」


山中教授の研究により「難病の患者さん達が 早く救われる事を 祈りたい」

 


最愛の大地     アンジェリーナ・ジョリー

2013年08月24日 05時34分33秒 | 独り言
アンジェリーナ・ジョリーと言えば

ブラッド・ピットのパートナーであり

つい最近遺伝子検査による乳房切除の手術にても

話題になった。

このアンジ―は 以前 [すべては愛のために]

にてサラを演じていた。

あまり評判は良くなかったのであろうか・・?

個人的には 映画の内容について


色々と考えさせられた。

この映画の最後の方では 確かチェチェンが舞台となった。

今回 アンジ―初監督作品の[ 最愛の大地 ]

あの ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争にて恋人同士が

敵同志となってしまった人間ドラマの様だ。

とても良い意味で興味深い映画に思える。

ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争にては

民族浄化が行われ 大量虐殺や女性強姦など

かなり痛ましい事実が 存在する。

人間とは 悲しいものであろうか?




人間とは・・

2013年08月22日 11時30分10秒 | 独り言
必ずしも 万人に好かれるとは

限らない。

又万人に好かれなくても良いかも

知れない。

日本人は あまり個性を強調しない

民族に思えるが これからは

色々な事・障害であろうと病気であろうと

通常より 少し変わっていようと

個性ととらえてもらえば もう少し

生きやすくなるのかも知れない。