☆ my favorite places

all about my favorite things.

シカゴ・ホットドック

2011-12-01 22:08:12 | アメリカ・カナダ方面
シカゴには何度か行っていて、時々思い出す食べものがあるんですが…
シカゴと言えば、シカゴ・ピザそして、シカゴスタイルのホットドックが有名。

なんだか想い出して急に食べたくなる


ビーフ100%の大きなソーセージと、巨大なピクルスがポリポリ美味しい~のです
ケチャップは邪道です。ソーセージやピクルスに味があるので付けるのはマスタードだけ。
これがシカゴ・スタイル。食べごたえバッチリ。


地元の人で賑わうこのお店。
昔の古き良きアメリカの時代を再現しているインテリアが面白かった。
洗濯物がかかっていたり、なんとも手が混んでいる。
余談ですが、アメリカでは(郊外は分かりませんが)外に洗濯物は干さないです。
殆どの家庭に乾燥機があるみたいです。(省エネや節電は無縁なのか…)


夏のシカゴ。ミシガン湖が眩しい…この景色が好きです。
シカゴの話しはまた…。



バンクーバー 世界一…

2011-09-17 14:44:44 | アメリカ・カナダ方面

 

 

カナダの西部に位置するカナダ第3の都市バンクーバーは、「世界一住みやすい都市」ランキング第一位だそうです。世界第一位って、すごいですね。そんな都市に住む人がうらやましいですが。

日本からは直行便で約9時間半。本気で飛行機に乗るのが嫌いな私にとって、最近旅行する国は10時間を超えるフライトが多く9時間のフライトはまだマシな方…やっぱり13,4時間を超えちゃうと全然しんどさが違います。

長ーいながーいフライトを終えて無事エアポートに着陸した時の解放感はひとしお。着陸したと同時に機内の乗客が一斉に拍手をする時があります、もちろん私も一緒に拍手します。本当にそうしたい気分になるんです。Yeah~we made it! Good job, captain, thanks very much!みたいな感じかな(笑)

   

開放的で明るい印象のバンクーバー国際空港。

 

港が美しいバンクーバー。程よく都会的な雰囲気と美しい港と緑豊かな自然がとてもバランスよく、ここが世界一住みやすい国といわれる都市なんだーと関心。気候的にもカナダ一穏やかと言われています。

  

  

 

 

今回、宿泊したホテルはダウンタウンの西部にあるエコノミーなホテル。"The Buchan Hotel".施設は値段相応ですが、清掃も行き届いていて清潔感があります。ダウンタウンやスタンレー・パークにも歩いて行けるので、便利で割安感があるホテルでした。

  

  

ホテル周辺は住宅も多く、静かで緑が多く、毎朝の散歩はとても気持ちが良かったです。こんな所に住めたらな…とやっぱり思ってしまいました。

 

普段は朝が苦手な私ですが、旅行中は早く起きて…というか自然に早起きして、ホテルから出て散歩、そしてブレックファースト。バンクーバーは移民がとても多いそうですが、アジア系の移民も大変多くみられます。小さなレストランなんかはだいたいアジア系の人が経営している印象でした。

   

 

お天気がとっても良く気持ちの良い朝 -Happyな気分。こんな日は外の席で食事を取る人が多いです。

 

 

ちなみにこのイングリッシュ・ベイ沿いに立つ「Sylvia Hotel」.とても歴史があるチャーミングな人気ホテルらしく、バンクーバー出身の知人のおススメだったんですが、今回はこちらには宿泊しませんでした。確かにチャーミングで素敵な外観でした。穏やかなイングリッシュ湾が一望出来ます。次回機会があれば宿泊してみたいです。

    

 

バンクーバーと言ったらこの「スタンレー・パーク」ではないでしょうか。バンクーバーの人に愛されているとても大きな公園です。

 

 

  

約400ヘクタール(といってもピンときませんが…)もの広大な敷地には巨木が林立し、水族館や、テニスコート、ビーチ、レストランやカフェなどもあります。外周にぐるりとシーウォールと呼ばれる全長8.8Kmもの道路が巡らされていて、歩くのもいいですが、とても広いのでサイクリングがお勧めです。レンタルサイクル店は公園のそばに集まっていますので、私たちも自転車をレンタルしてサイクリングを楽しみました。

 

公園を楽しんだ後は、バンクーバー出身の知人から予め聞いて楽しみにしていた、お勧めのギリシャ料理のお店へ。「Stepho's Souvlaki Greek Taverna」お昼時、大変混んでいました。バンクーバーいち?とも言われる安くて美味しい大人気のギリシャ料理店。以前このブログでも書きましたが、東京にもいろんな国のレストランがありますが、ギリシャ料理店は少ないですよね。カナダやアメリカに行ってもこのギリシャ料理店が山ほどあり、必ず行きます食べるのに夢中で写真を撮らなかったのが残念ですが、本当にボリュームがあって美味しかったです!

I'm loving it!

 

そしてまたバンクーバー観光。ギャスタウンの有名な蒸気時計Steam Clock.そして疲れたのでtea timeはスタバで。ストロベリー・フラペチーノ。

 

 

 

 

美しい夕暮れ時。イングリッシュ・ベイを楽しむバンクーバーの人たち。

 

旅の終わりはいつだって『帰りたくない』私…旅の終わりにちょっとしたハプニングがありました。エア・カナダを予約していたんですが、ダブルブッキング発生とのこと。JALに移ってもらえますか、代償として一人500ドルのチケットを差し上げますので次回のフライトの際に利用してください、とのこと。No problemですよ!  斯くして、乗客日本人だらけのJALに乗り込みNaritaへ。

   

 

 


シアトルの街

2011-09-14 22:13:49 | アメリカ・カナダ方面

 

シアトルにはバンクーバー(カナダ)から高速バスで国境を越えて入国しました。バスで国境を超えるのは初めてだったので、初体験、ちょっと物珍しくてドキドキ。どういうシステムか全く分からなかったのですが、ちゃんとバスから乗客全員降りて、荷物も全部持ってアメリカの入管で意外に厳しくチェックを受けて、バスに戻ってアメリカ(シアトル)に入国、といった感じでした。

シアトルの第一印象は、ダウンタウンは意外にこじんまり、坂が多い(!)、スペースニードル(シアトルのシンボルタワー)が印象的でした。ちょっと抽象的ですみません(汗)シアトルは世界的に名が知られている大企業が多く誕生しています。スターバックス、アマゾン、ボーイング、マイクロソフトなんかもそうですね、すごいですね、どれも超有名企業です。

とりあえず、スタバ愛用者としてはその1号店は押さえておきました。

"FIRST STARBUCKS STORE"

世界中からのスタバファンがここ1号店を訪れるだけあってか、お店の人がとってもフレンドリーなのが印象的でした。"May I have your name?"とかなんとか聞かれたと思います。#え?どうして私のなまえ聞くの?なんてちょっと赤面しちゃって(←アホですねぇ) 場所によっては、名前を聞いて取り間違えのないようにカップにマジックで名前を書いてくれます。出来上がるとバリスタの人がカウンターから名前を呼んでくれますので受け取ります。私は名前を聞かれたのはここのスタバが初めてだったので知りませんでした

続いて、ひとりで行った、Seattle Art Museum(略称SAM)。外観のオブジェが印象的。

  

"Welcome to first thurshday - Adomission to SAM is free"と書いています。毎月第1木曜日は約14ドルの入場料が無料です。ラッキーでした。

 

  

急な坂が多いダウンタウン。

 

 

どの都市に行っても必ずといっていいほどあるチャイナタウン。海外へ旅行中は、日本食と中華はほとんど食べませんが、この日の夜はシアトル在住の知人と共に、おススメのチャイニーズ・レストランへ。安くて量が半端なかったです。美味しかったです。

 

シアトルが舞台のドラマ(グレイズ・アナトミーとか)や映画には必ず登場する、シアトルのシンボルタワー"スペースニードル"。街のどこからでも見えます。

 

こうして写真を見て振り返ると、シアトルって雨の多い町だと聞きましたが、やっぱりグレーがかった曇り空が多いなぁ…   

 


シアトルとクラムチャウダー

2011-09-12 22:05:18 | アメリカ・カナダ方面

 

 

食いしん坊の私にとって、食べることは旅の大きな楽しみのひとつです。旅行中どのレストランで何を食べるかというのも結構重要なことです。高級レストランには行けませんが、地元で人気のある、その土地ならではのおいしい物が安く食べれたらな、と旅に出る前はその下調べにも余念がありません。

旅行先でおいしい食事にめぐり会えたら本当にHappyな気持ちになります 美味しい食べ物でHappyな気持ちにされられてしまうと、そのことが忘れらず…ああ、また行きたいな…って懐かしく写真を眺めたり。Is my mind too simple?

 

その中のひとつに、シアトルで食べた「クラムチャウダー」が忘れられない一品で、ランキング上位に入っています(笑)。それまで私は、日本ではほとんど美味しいクラムチャウダーを食べた記憶がなかったのであまり興味のある食べ物ではなかったんですが、あのシアトルで食べた初めての味は格別でした。アメリカ人は大食文化のイメージだし、大味で味にも繊細さにかけるから美味しいものってあるのかな、なんてイメージでしたが、私にとって美味しいもののほとんどがアメリカにあります。けど恐らく、アメリカの食べ物はちょっと…って思う方もおられるでしょうし、相性なんでしょうかね、食べ物も。

 

シアトル滞在は2泊3日と残念ながら短かったのですが、クラムチャウダーは2か所で合計3回も食べました(どんだけハマったんだ?って)。本当に美味しいんです!

「クラムチャウダーが名物って、アメリカの東海岸側じゃないの?」と言われました。確かに、東海岸ニューイングランドが発祥地ではあるようです。でも、ここシアトルでもクラムャウダーの人気のお店も結構あるみたいですね、後から知りましたが。シアトルも海に面していますから、とれたて新鮮魚介を使ったクラムチャウダーは美味しいわけです。

私が2度も通ったお店は、有名なパイク・プレイス・マーケット(新鮮捕れたての魚介、やさい、手作りパン、お花、雑貨など色々揃うシアトルの海沿いにある大きなマーケット)の中にあるレストラン「Athenian Inn」です。このレストランは、あのトム・ハンクスとメグ・ライアン共演『めぐり逢えたら』の映画の中に登場した有名なレストランなんです。カジュアルなレストラン・バーで値段も手ごろ、食べ物もとても美味しいです。映画からもうだいぶ経っていますのでもうあまり混んでいないし、おススメです♪

       

     

ボリューム満点、山盛りのクラムチャウダー濃厚でしっかりした味付け、具がたっぷりです。ポテトもたくさん入っているのでこれ一皿でおなか一杯になります。フィシュ・アンドチップスもいただきました。フィッシュも大きくて食べ応えありとても美味しかった。

    

       

2階席でいただきました。店員さんがイケメンでしたお店の前には、映画を思い出させる写真が飾られています。またあの映画が観たくなります。

   

映画『めぐり逢えたら』ですが、原題は"Sleepless in Seattle" です。(邦題と全然違いますね。シアトルとついています。)1993年制作のアメリカ映画です。当時、人気のトム・ハンクスとメグ・ライアンが共演のラブコメということで観た人も多いはず。懐かしいですね…。

シアトルに初めて行く機会がありましたら是非、シアトルの"クラムチャウダー"を一度お試あれ。          

 


my nieces

2011-09-02 02:13:17 | アメリカ・カナダ方面

今日はちょっとかわいらしい写真を。

アメリカ・イリノイ州・シカゴへはご縁もあり何度か…。

遊びに行った先の女の子たち☆
見る度にニッコリさせられちゃいます(*^_^*)
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(真ん中の子はあきらかに寝起きですwww)

この子達に日本からのお土産を何にしようか散々悩んで、結果「キティちゃん」。

言わずと知れた世界的アイドルですよね。喜んでくれたみたい♪

シカゴの日記はまた近いうちに♪





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