初めての東京スカイツリー

初めて行った東京スカイツリー。
我が家からはだいぶ離れているので、見えても遥か遠くにしか見えない。昭和生まれの…地方出身者の自分にとって東京を象徴するものと言ったらやっぱり東京タワーで。東京スカイツリー？別にいいや、と思っていたんだけど(苦笑）
間近で見るスカイツリーはやっぱり迫力がすごかった。突然行ったので、登ってはいませんが。


根元から見たスカイツリー。


あっという間に日が落ちてきて…。


7時少し前、点灯の瞬間を見ました。


やっぱりキレイでした～。


東京スカイツリーの印象は？なんかすごくシンプルな感じがしました。配色のせいかな？てっぺんの先っぽの部分がだいぶ長い気が…。
展望台までの料金高くないですか？！
アメリカで最も高いシカゴの「ウィリス・タワー」（地上110階）や、ウィルス・タワーを抜いて一度は世界高層ビルNo.1になったこともある「台北101」(地上101階）、ニューヨークの「エンパイア・ステートビル」(地上102階）…それなりに上ったことがあるけど、そんなに料金高くなかったと思うけど…
個人的には今後の値下げに期待します(^^ゞ

世界ふれあい街歩き

大好きな旅番組『世界ふれあい街歩き』の夏休みスペシャルを観ていたら、『人はなぜ旅をするのか？』というテーマが挙げられていた。

うん…。これって私も時々考える。
私の場合は、なぜ私はこんなにもどこか（海外）に行きたい、っていつも思ってるんだろう？と。

ゲストの方が言った。現実に満足している人は旅に出ないんじゃないか？現実に満足できず、此処に居たくないから知らない土地に行きたくなる。
うーん。私もそれだぁ。。。
仕事でストレス溜まるから次の旅のことを考えないとやってらんない。
旅は心の支えであり、知らない土地に行くと見たことのない風景に出会い、新しい発見があり、食べたことがないものを食べ…、地元の人と話してみたり…、ああ、これだから旅はヤメラレナイと思うんだ。

『ひとはなぜ旅をするのか？』
それは紛れもなく“現実逃避がしたいから”、That's definitely my answer.（笑）
刺激のない一日、そんなことを考えてみた…。


それはそうと、『世界ふれあい街歩き』が好き。毎回一つの都市にスポットをあてて、街並みや観光名所などを紹介する番組。映像とナレーションだけで構成されていている紀行で、自分がそこを歩いている感覚になれるのがいいです。自分が行ったことがある、歩いたことのある風景が見れるときはまた嬉しい。
耳にじゃまにならない心地よい音楽とナレーションがまたいいです。いろんな方がナレーションやってますが、中村梅雀さんとか余貴美子さんが個人的に好き。

ちなみに次回の放送は、桂文珍さんで送る“パリ”。みなきゃ～♪

自分では無類の飛行機嫌いだと思っている…でも眺めるのが大好き。
空港がすき。空港で働きたいくらい。

無印良品タイカレー（グリーン）

友達にずっとおススメされていた、無印良品の「グリンカレー」キット。
今日やっと、晩ごはんに作ってみましたよ～。

お値段お手頃なのも嬉しい。294円。

辛さを表す唐辛子マークが５個マックスで記してあります（笑）

 

今回、作る際にネットで見たんですが、食べたいけど辛すぎて食べれない人もいるそうですよ！

私の友達は「そんなに辛くないですよ」と言っていました（笑）　

うちは辛い物が大好きなので、

私「じゃ、砂糖は控えて唐辛子足せばいいね」という会話をしましたネ。

 

鶏肉・ナス・じゃがいも・エリンギ・赤パプリカ＋唐辛子5本投入。

ん～いい匂いだ！これはうまそう！

そして味見をしてみました。。。

『からッ！』（爆笑）

これは予想外の辛さでした（笑） ピリピリきますね～。でも美味しい！

味見をして分かったんですが、やっぱり多少の砂糖は必要ですね。

けして辛さを消すためではなくて、やっぱりタイ料理は“すっぱ・辛・甘”

タイ風の味を引き立てるためにお砂糖は必要なんだな、ってよく分かりました。

なので、小さいコーヒー用のスティック・シュガーをちょっとだけ振りました。

ん、もっと美味しくなった！

 

キットの説明には、『400cc～450ccの水』とありますが、プラスちょっと牛乳を足してみたら

更に美味しくなった！！

ひゃ～これ、マジでうまいね～！（miya☆さんの言うとおりだわッ）

市販のキットみたいなのはちょっと使うのを躊躇っていたんですが、そんな方にもこれはこれは

しかも、普通のカレーを作るのより手早く出来て、安く上がるかも

 

満足の本格グリーンカレーでした

次はレッド・カレーも試すよん

ただ…これ、間違いなく辛いです（笑）　さすがの唐辛子5本マーク

 

 

 

休日の晩ごはん

昨日の帰り、池袋西武デパートの地下に立ち寄って食材の買い出し。
デパートで食材買うと高いイメージがありますが、意外に新鮮な野菜・魚・肉類が安かったりします。

まず目に飛び込んできたのが特売のソーセージ…10本500円！
（ちょ、ちょっと見た目がイマイチで恐縮です）

「嶋田ハム」さんの特設コーナーとのこと。
売っているお兄さんにしきりに勧められて、安いし、買っちゃいました。
生のソーセージなんですけど、めちゃくちゃ柔らかいんですね。
崩れちゃいそうなぐらい柔らかいんです。生のは初めて買いました。
オリジナル・ほうれん草・ハーブ・チョリソの４種類を混ぜて１０本５００円！
しかもフランス輸入のマスタードをサービスで貰いました♪

ソーセージを買ったので、『ポトフにしよう！』と思いました。
そして鮮魚野菜売り場へ移動…たくさん野菜を購入しました。


これだけ買って900円でした！
キャベツ、ジャガイモ多め、ニンジン、玉ねぎ、エリンギ、トマト、ブロッコリー…
そしてニンニクは勿論『青森産』！
最近、野菜高いですよねぇー。近所のスーパーでは、じゃがいもだって250円とかしますよ。

野菜たっぷりのポトフ♪洋風鍋のような感覚ですかね。
これらの野菜を大きめにカットして、コンソメで煮込んで、生のソーセージとブロッコリーは別に茹でて…
とっても簡単です。


という訳で、今夜はポトフとバケット・パンの夕食でした。

劇団企画ハッピー圏外

劇団企画ハッピー圏外さんの第14回公演「落葉の丘に星の花咲く」を観に行ってきました。


ストーリー
１９４１年、昭和１６年。
第二次大戦のただ中、遠野家に転がり込んできたひどく顔の不細工な男、木島六郎。
そのひどい顔とは対象に、仕事の出来る六郎を使用人として遠野家は迎え入れる。
戦時下の中においても明るく気丈な遠野家に、舞い込んでくる左翼の青年、特別高等警察、更には詐欺師。
どうにか六郎の機転で大事は切り抜けるが、おりしも太平洋戦争へと局面は変化していく。
出兵、捕虜、そして終戦……。
時代は戦後、そして次の時代へと移り変わっていく。



わりと近場にあるシアターで公演するということで、ポストにDMが入っていたので目に留まり、読んでみたらストーリーがとても面白そうで興味を持ったので今夜観に行ったお芝居。

下落合駅徒歩１分にある、「TACCS1179」。こんなところにこんないいシアターがあったんだぁ…
シアターもさることながら、何となく興味を持って行ったこちらのお芝居ですが、とっても良かったです！
観ている方も、戦時中昭和16年にタイムスリップしたかのように舞台に引き込まれてしまった。
この役者さんたちすごいなぁ…。どんな経歴の方々か存じませんが、すばらしい演技で、感動しました。

有名俳優さんが出演している大舞台も勿論いいですが、こういうキャパ数のわりと少ない小劇場での舞台と役者さんたちとの密着感がすごく好き。
きっと人気の劇団さんなんだろう、席はびっしり客で埋まっていたし、それも観終わって納得。
ファンの多い劇団さんなんだろうと思った。

舞台終了後、入口に役者さんたちが勢揃いしていた。
「ありがとうございます！」
と声をそろえていたけれど、
こちらこそ、素敵な舞台を「ありがとう」

just talking to myself

11月になりましたね…。早いですね。
それにしても、11月でこの暖かさ。
え？暖かいですよね？？（私は暑がりなので）
日中の最高気温21，2℃ですもん、11月にしては暖かいでしょう。

街を歩く人の服装、それぞれまちまちですね。
ダウン着ている人（！）、コートきている人、半袖の人（笑）
この暖かさはいつまで続くのかな。


今日は久しぶりに外ランチ。
お肉が食べたかったのでぶらっと入ってみた。
けど、出てきたお肉に、
『え？外の写真と違うじゃん』
と、心の中でツッコみを入れてみたり（苦笑）


まぁ、そんなこともありますわなぁ…。

来月、健康診断を受けることになったので、
LDLコレステロール値は一体どうなってることやら？
不摂生は控えなければ

北杜夫さんと大切な思い出

今朝の悲しいニュース ---「どくとるマンボウ」北杜夫さん死去。

北杜夫さんのことは勉強不足で何も知識がありませんが…。懐かしい思い出があります。

確か小学校4年生の時…今からもう〇〇年前…（早いなあ…）、進級する時にクラス替えがあり、3年間毎日共に過ごした担任の先生とクラスメイトとお別れすることになった。その時に、担任の先生がクラス全員に、北杜夫さんの「船乗りクプクプの冒険」という小説文庫本をプレゼントしてくれたんです。

その時はあまり読書好きの子供ではなかった私は、はじめて手にする小さな文字の文庫本で、なんだかちょっぴりおとなになった気分…、あまりよく覚えていないのではっきりとは表現出来ないですが、とにかく大変嬉しかった思い出があります。

 

実はその担任の先生…、私が中学生の時にお亡くなりになられた。小学生の私にとってはちょっぴりこわい先生でしたが、今思うとまだまだお若い女性の先生で、今の私は先生の年齢を追い越してしまった（と思う）、はっきりとは存じませんがまだ30歳そこそこの若い先生だった、藤島先生…。

たくさんの大切な小学校の思い出藤島先生と北杜夫さんと「船乗りクプクプの冒険」…。なんかとっても寂しい…。深くご冥福をお祈りしたいと思います。

お2人を偲んで、「船乗りクプクプの冒険」、改めて読んでみたくなった…。生涯忘れられない１冊です。

 

 

「ヴェネツィア展」を鑑賞

 

両国に行く用事が出来た機会に、気になっていた「世界遺産　ヴェネツィア展」を観てきました。

『世界遺産「ヴェネツィア」の黄金期から爛熟期まで、至極の芸術作品が前例のない規模で日本上陸。』

ヴェネツィア共和国の歴史は約1000年。その繁栄をうかがえる絵画はもちろん、貴族達の華麗だった暮らしぶりをうかがえる衣装や装飾品など、数々の美術品が展示されていてとても興味をそそられました。

ヴェネツィアは生涯一度は行ってみて損はないと思います。私も、もし最後の旅を何処にしたいかと考えたとき…、それはたぶん『ヴェネツィア』ではないかと。本当に美しい街です。何もしなくてもいいです、ただそこに居られるだけで心が満たされます。

　　

 

 

 

 

 

 

この「ヴェネツィア展のテーマ曲になっている、『ヴェネツィアの風に吹かれて』 。ピアニストの 辻井伸行さんが作曲・演奏されているんですが、この曲がとてもいいです。

ヴェネツィアの風景を思い出させるような優しいメロディーが心に響きます。

I miss that feeling...just being there made me happy....

週末日記

　　　　　

週末、またまた、西武池袋店の「京はやしや」さんへ。

この日はSちゃんと。ブログを見てくれて「はやしや」行きたい♪ ってことで　

夕方だったので「おばんざいセット」＋「ミニ・デザート」(1,510円)を注文。ミニデザートのチョイスはもちろん「抹茶パフェ」で。

おばんざいセットを食べながら、Sちゃんから京都旅行の話をいろいろ聞いていたら、なんだか久しぶりに行きたくなってしまいました～。

秋の京都もすてきだろうなぁ…

 

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週末、夕飯を何にしようかいつも迷うところですが…　　　　　　　　

「カレーピラフ」を作ってみました。

炊いていない「お米」を炒めて作りました。お米は予め研いでおいて、ざるに入れてお水をしっかり切っておくのがポイントです。後で炒めたとき水分がない方がいいです。

カレー粉を使わずに、スパイス（コリアンダー,ターメリック,クミンパウダー,チリペッパー）を使うと、より本格的で美味しくできます。でも、これらのスパイスをお米と炒めるだけなんでとっても簡単です。材料も、お好みで、骨付きチキンとウインナー、マッシュルーム、玉ねぎ、にんにくだけです。なかなか美味しくできました（ちょっと主婦ブログっぽくなってしまいました）　

 

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お天気が良かったので自転車でぶらぶら。。。

哲学堂公園の方まで行ってみました

「なんだこのかわいいお店？」と思ったら『はらドーナツ』さんです♪

はらドーナツさんのドーナツを初めて食べたのは仙台旅行で。当時は何も知らず、何気に通りかかって小腹が空いていたので買ってみたら余りの美味しさにびっくりした思い出が…

今日は、プレーン味を３個買いました。揚げたてだったのでより美味しかったです。

 

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今週、いよいよ『MAD MEN』シーズン4DVDがリリースされるので、ここ最近の空き時間、過去の『MAD MEN』をずーっと観直しています。

というのは、家では「ひかりTV」（お値打ちプラン）に加入しているんですが、現在提供中のビデオサービスの中に、『MAD MEN』がシーズン1～3まで揃っています！いつでも好きな時にMAD MENを観れます♪

改めてシーズン1から通して観直すと、いろいろ新しい発見とかもあり、理解が深まって２度観ても面白いMADMENさすが、エミー賞ドラマ部門作品賞4年連続受賞するだけありますね、コレは。

今見ているところは、ドン・ドレーパーの妻、ベティが妊娠中なんですが、すっぱすっぱタバコ吸っているし、もちろん子供の前でも。病院の先生が患者と話をするときでも、職場でも機内でも…とにかくこのドラマは「タバコ」がよく登場しますね。今後、このドラマのシリーズを重ねるなかで、『禁煙』革命的なものが起きる場面もあるのかな？面白いですね。

当時(1962-63)のファッションや音楽、生活、流行りの商品なども合わせて見どころたくさん。

ニューヨークが舞台なので「行きたい病」に火がついて困ります

 

秋の週末 ふらり自転車旅

週末、お天気が良くて、暑くもなく（ちょっぴり暑かったかな）寒くもなく、風も全然強くないし～本当に気持ちのいい天気でした。
秋っていいな～

自転車に乗って、ちょっとスーパーに行くはずが、あまりにもいいお天気だったので、何だかこのままスーパーに寄ってすぐ帰るのももったいない気分になり、１駅、２駅先までぶらり自転車旅をしてみた。

椎名町駅から西武線の線路を目印に、久しぶりに江古田駅方面へ。もう本当に久しぶりで、駅の周りはびっくりするくらい変わっていてちょっと驚いたけど、相変わらずお店がたくさん並んでいて、わくわくしちゃいます。

自転車でぶらぶらしていると、なにやらかわいらしいお店を発見。以前はなかったけど…、なんだろう？
『天然酵母のパン』？なんだか気になる。何も分からないけど取りあえず入ってみたくなるような外観。

思い切って入店してみると、若い男性だけが3人くらいで働いている様子、ちょっとめずらしかった。
前知識もないまま、取りあえず美味しそうだったチョコチップのスコーンと豆パン（天然酵母）を購入してみた。明日の朝食べてみよう♪

パンを買って、また自転車でぶら～として、たっぷり３時間位かけて帰宅。
気持ちの良い秋のお天気とぶらり自転車を楽しんだ一日でした♪


　　　　　　　　　　　　　

私が豆のパンを食べて、Danがスコーンを食べた。彼は、「Wow, this is the best scone I've ever had.」と絶賛☆　
え、そんなに?!(笑)ネットで調べてみたら食べログなどにも載っている～。私の豆パンも程よい弾力があって、豆の甘さもちょうど良くて美味しかった。
こりゃまた行かなくちゃ(*^_^*)

　　　 天然酵母のパン屋　「アボンリー」さん
　　　　　　Boulangerie Avonlea 　 東京都練馬区旭丘１−１−１