わたしのギターです♫
ギター、いそがしくてなかなか出来なかったけど、最近また独りで始めました。
と、言ってみましたが、完全にギター初心者です。
せっかくプレゼントしてもらった"My ギター"… かれこれ1年はクロゼットの中に隠していました(汗)、ほんとごめんなさい。
♪♪♪♪♪
もともとアコギ弾けたらいいな、とは思っていた私ですが、ギターが欲しくなったきっかけは大好きな映画、"Before Sunrise "(邦:恋人までの距離)の続編にあたる、"Before Sunset"を観てから。
この映画の中で、フランスの女優さんジュリー・デルピーがイーサン・ホークに弾き語りを披露する場面を見て『かっこいい!絶対弾きたい!』と思ってしまって… 動機が単純すぎですが(苦笑)
ちなみにジュリーがこの映画で披露した歌『A Waltz For a Night』は彼女の自作の曲だそうです。才能いっぱいで本当にすてきな女優さんです。
(1995)
イーサン・ホーク演じるアメリカ人学生"ジェッシー"。ひとり旅はもうすぐ終わりを告げようとしています。
空港に向けて移動中のヨーロッパ長距離列車のなかでフランス人学生"セリーヌ"(ジュリー・デルピー)と出逢い、二人は意気投合します。しかし残された時間はあと数時間…。
この映画を観て、ヨーロッパをひとり旅→"すてきな出逢い"…を夢見た女性(男性もかな)は多いのでは(?)
私は夢見ました(苦笑)
(2004)
9年後の設定。あれから二人はどうなったの??と気になってハラハラどきどきした人も多いはず♪
何度も観たくなるし、何度観てもいいです。
まちがいなく、パリに行ってみたくなる映画です。
♪♪♪♪♪
ところでギターのはなしですが。楽器は昔ピアノを10年程習っていたので抵抗はないかななんて安易な考えでしたが、ギターは全然ちがいますね(!!) 指が痛くなって泣きそうです(T_T) 初めは誰もがそうなるらしいんですが…ギターって想像以上に難しい…
いつの日か Julie Delpyのように弾き語りしてみたい…… パリで♪
六本木に行ってきました。
電車に乗ること約20分六本木到着。まずはランチ♪
割とまだ出来て新しい、本格的ブリトー・タコスレストラン『FRIJOLES』ずっと行きたいと思っていてやっと行けました!
メキシコ料理店は都内にもエルトリートさんとかいろいろありますが、このアメリカンスタイルなブリトー専門店は私は日本ではここが初めてです。
FRIJOLES BURRITOS & TACOS 六本木店
私の大好きな、アメリカの"Chipotle"と同じようなスタイルです。やっとこういうお店が東京にも出来たんだ~、嬉しくなっちゃいます♪メニュー全文英語です。(日本語が小っちゃく書いています)
迷わずブリトー(1000yen)をオーダー。
サブウェイみたく、対面式カウンターの向こうから何をチョイスしたいか順に聞かれます。
・まずは、柔らかいホッカホカのトルティーヤの中に入れる、お好きなメインのお肉をチョイスします。
私はもちろん、ステーキ☆ 小さくカットされた牛肉ステーキを"ドッさっ"とトルティーヤの上に投下(ステキ♪)
・続いてサルサソースを選びます。
フレッシュトマトサルサ多め、レッドアルポルチリ(←相当辛いソース)&サワークリーム少々。
・これらと一緒に、ライムライス、ビーンズ、チーズ、刻みレタスを一緒に包んで巻いてくれます。
・サイドメニューに、チップス&ワカモーレ(300yen)をオーダーしました。
やはりアメリカで食べた方がここのよりちょっと大きかった思います。
チップスも山盛りだったし… 値段もアメリカの方が安いです。だいたい600円くらいかな。
天気が良かったので、外のオープンスペースでいただきました。さすが六本木、周りを見渡すと半分以上は外国人でした。
かなりズッシリ重いです。中身ぎっしりですから(笑)。これ一個でお腹いっぱいになります!
ん~これはアメリカで食べただいすきなあの味を思い出します!
"Mmmm...yum-yum!!!!"(笑)
中のお肉がとってもやわらかくてジューシー、サルサソースやビーンズ等と合います♪
フレッシュなワカモーレも美味しい♪
ごちそうさまでした♪ 間違いなくまた近いうちに絶対来ますから♪
さてと、お腹が満腹になった後は、今日の目的、広尾のインターナショナル系スーパーマーケット『ナショナル麻布』まで歩きました。広尾の有栖川公園の前にあります。Pと一緒に行ったんですが、アメリカ人なのでやっぱり時々こういうインターナショナルなマーケットで買いたい物があるみたい。私もここのスーパーは好きです。お値段高めですが(苦笑)
休日だけあってお店は相当混んでいました。お客さんは外国人ファミリー(周辺には大使館や外資系企業が多いですからね)或いは国際カップルが圧倒的に多いです。おそらく都内でもここのスーパーが一番インターナショナルに輸入物を多く取り扱っているスーパーマーケットなんじゃないかと思います。
2階には雑貨売り場があって、輸入物の雑貨、英語の本や雑誌もたくさん置いてあります。ここ来るとテンションUPしちゃいます☆
アメリカのスーパーなんかではよく見かける、いろんな"○○求める"みたいな個人が情報を貼れるボードなんかもあります。
スーパーでお買い物した後は、目黒まで歩いて(少々道に迷いつつ)JR山手線に乗って帰宅。
六本木→広尾→目黒駅、かなり歩きました♪ See you soon♪
自分のお気に入りのカフェあります?
弘前には素敵なカフェがたくさんあります。
"スタバ"なんてものはありませんが、オリジナルでオシャレなカフェ、昔ながらのレトロなカフェ、それぞれ個性がありどれも素敵なカフェだと思います。
私がここ数年ハマっているお気に入りのカフェがあります。土手町にある、「チェンバロ」さんです。最初はひとりで、なんとな~く入ってみたのがきっかけです。
真っ白な壁と赤い庇、壁には何やらかわいらしいメニューが架かっていてなんだかちょっとフランスっぽい、"すてき"♪そして、扉が開いていたので吸込まれるように店内へ。
広々と明るく爽やかな優しい印象を受ける店内には、オープンカウンターがありその後ろの棚には相当たくさんのすてきなコーヒーカップセットが並んでいます。カウンターには感じのよさそうな、ご夫婦らしきお二人が働いていらっしゃって。
テーブルの配置がユニークで、程よい間隔が取られているのがいいです。
どこに座ろうか始めは一瞬考えるんですが、それ以降、今ではだいたいいつも同じ席に座ります。まるで自分の特等席のように(笑)
店内にはとてもかわいらしい絵が数点飾られています。作家さんはどなたなんだろう?どうやら同じ人のサインがされているようなのでもしかしたらお知り合いの方の絵なのかな、などと妄想してみたりして。
アコースティック系などの心地よい音楽が程よいボリュームで流れているのがすごくいいです。店内もほどよく静かで、ついつい本を読んだりして長居をしてしまいました。
おっと、肝心のコーヒーについてですが、私はコーヒーについてのうんちくはありません、残念ながらそのおいしいコーヒーについては語ることができないんですが、個人的な感想としましては、やわらかい味で後味もすっきり、なんだかわかりませんがとにかく"おいしいんです"(ベタな表現でほんとすみません)。その後何度かだれかと行ったこともありますが、みんな「このコーヒーおいしいね」と言っていましたから本当においしいんです(*^_^*)
"水出しコーヒー"がうりのようです。
その他、パンサラダや、チーズタルトケーキを時々いただきますが、どれも見た目もきれいでとてもおいしいです。
お店の方のセンスがうかがえます。
そんな訳で他にも書きたいことはいろいろありますが、その日以来この「チェンバロ」さんが自分のツボにはまり、その次の日も訪れてしまいました。それから機会さえあればチェンバロさんに行ってコーヒーを飲みながらまったりしたいと通わせていただいています。
こんな素敵なカフェのオーナーさんは一体どんな方なのかな?と少し気になるところですが、いつもお店に行くときは帰りがけにチョロッとお顔をのぞく程度で…「ごちそうさまでした」、と即座に退散(恥)
ところがなんと嬉しいことに、最近オーナーさんから、私が書くこんなブログにコメントをいただけるようになりまして、面識もないいち客に本当にありがとうございます。最近やたらtwitterなんかにコメントしてくるしストーカーか?なんて思われていないかちょっぴり心配ですが(苦笑)、決して怪しいものではありません。
ただ単にカフェ『チェンバロ』さんがすきなんです。
爽やかなアイスカフェオレ。どうしてこうミルクとコーヒが分かれるんでしょうか?!不思議でたまりません。
という訳で、"チェンバロ" is my favorite cafe♪
カフェ『チェンバロ』
青森県弘前市土手町42
公式ブログ
http://チェンバロ.com/