TOKYO BAY AREA 

Sunset hills

byサントス

庭を眺める時間

2011-12-05 19:34:03 | old times

日照不足のはつか大根もかれこれ40日、

一月はゆうに過ぎているはずだか

成長のほどはと言うと双葉が多い。

画像をみて嬉しかったのは、

少しギザギザの葉が出てくれたこと。

一見成長が無いように見えていて、

それでいてゆっくりと成長している。

 

いや、生きている。

 

もっとも日の短い季節、

日照時間が伸びても気温が下がる冬、

春までもつだろうかとそう思う。

 

そんな中、元気なのもいる。

      

レタスは寒さに負けず頑張っている。

少し収穫しました。

葉レタスだと思っていましたが、

正式には半結球レタスというそうです。

調べるとレタスほど苦くないとのことが書かれています。

けれども苦味があり、野性味あふれた味です。

少し薬を飲んでいるような感覚です。

生で食べると美味しい。

湯通ししてもシャキシャキ感が残るとも書かれていましたが、

もう少ししたらシャブシャブでもしようかな? 

少し葉を頂きましたのでさっぱりしました。

 

花が散り元気がなくなっていたビオラが

ここに来て復活しています。

 

次の花を咲かせる準備が整ってきたようです。

これは期待が大きい。

嬉しいものです。

芝生の薄いところを補うために撒いた種が、

成長始めました。

寒い中、日中は青々としております。

二本の林檎の木もそれぞれ違う。

わずかに残った葉が意地を見せている木と、

落葉を終えて春を待つ木がある。

それぞれ違った個性である。

葉がないと少し殺風景のように思っていたが、

着実に春の準備をしておりました。

節々に木の芽をつけており、

春が待ち遠しそうですね。


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