一ついいですか。
右京さんの口癖です。
今日は午後から現場を2件こなす。
困ったことに・・・・。
別に仕事で困ったわけでもないが、
問題はテレビ番組の録画。
再放送中の相棒とヤマト、
これがですね放送時間がかぶってしまいました。
HDDレコーダーは一つ、
つまりは時間が重なる番組を
どちらかひとつに絞り込まなければならない。
ヤマトは七色星団の話、
これは初作の戦闘シーンでも
最も盛り上がった話題の一つ。
見逃さない訳にはいきませんね。
ところが最近になって存在を知り、
無茶苦茶はまっている片や相棒。
撮りためているとはいえ、
まだ三分の一にも満たない。
今日は2話連続だった。
こちらも見逃せないですね。
仕事でなければ片方を観ることができ、
もう片方を録画するという手段もあるのですが・・・。
元相棒の神戸猛は杉下さんに話しかけるときに小さく手をあげる。
やんちゃ坊主のキャラに似合わず、なんだか可愛いシーンである。
彼だとどういう提言をするのでしょうか。
相棒にドタバタ劇の要素があるとしたら、一課の連中かな。
亀山、神戸、カイトくん、それぞれいいキャラしている。
まぁ楽しい番組をいままで知らなかった自分が悪い。
再放送を重ねている可能性が高いので、
また次の機会とする。
結局、ヤマトを録画する。
やっぱり激しい戦闘シーンであった。
初作とは違うテイストの味付け、
個人的には沖田艦長の
「波動砲は打てんのか~」
っていうのを期待したが、やっぱり別作品。
あとドメルの自爆、
艦がほぼ全損するイメージが欲しかったのだが
やっぱり別作品である。
初作は戦闘シーンで何人死んでいるかわからない。
それにあれだけ艦が大破して、
翌週にはすっかり綺麗になっている。
造艦するのに1年かかるのに、
道具も材料も少なく人手でいない場所で・・・。
けれどそれが良かったとも思う。
賛否の分かれるところである。
今の作品に関していえば、
登場人物も多いしストーリーも複雑化している。
視聴率にこだわらずに1年ぐらいかけて
イスカンダル編をやって欲しいと思う。
まぁそんな望みが通じるわけでもない。
そんなのはわかりきっている。
視聴率が・・・・・・・。
そんなのもわかっている。
今はさらばと言わせないでくれ・・・。
しばらくしたら復活する。
そんなのもわかっている。
制作会社は気楽な家業ときたもんだ。
わかっちゃいるけど止められない。