ようやくDVDが発売されたアイアンマン3を観る。
なかなか面白い。
豪快かつコミカルでテンポがいいのがこの作品、
豪快な格闘の結末に感激する。
なかなか楽しいものである。
結びのカッコ良さはちょいといただけなかった。
気障な結末である。
日本でアイアンマンスーツを所持し使用するとどうなるのだろうか。
民間人なら銃刀法違反、器物破損・・・・・(ちょいと思いつかない)
たとえ政府の味方だったとしても、ハブ法に抵触するかもしれない。
アイアンマンと似たものといえば
宇宙の騎士テッカマン、
なかなかストーリーが子供に難しかったのか
早々に放映打ち切り。
後の作品は観ていないので結末はわからない。
「今日こそは要塞空母へ・・・・」
尻切れトンボで終わったが、やはりかっこいい幕切れだった。
作品そのものは好きだった。
仮面ライダーG3ユニットだったかな。
警視庁のメカだったと思う。
意外と弱い。
試みは好きだった。
なぜかライダーより期待してしまった。
アメリカの映画ってなんですぐに大統領が出てくるのだろう。
ちょいと不思議に感じる。
国策なのかな?
アメリカ映画だからということでおしまい。
大方SFのアイデアは出し尽くされた感がある。
目新しいものをというよりストーリーの充実と
結末の歯切れよさかなと思う。
アイアンマンは歯切れがいい。
いや、良すぎる。
もう少し楽しませてほしいのだが・・・。