土曜日ということもあって、所狭しと釣り人がいる。
釣りバブルの頃の混みあいといえば、
この3倍ぐらい混雑で三浦へ行こうが房総へ行こうが
竿を出せるような感じではなかった。
今はこんな感じです。
人が多い方ではないかな?
少ししだけ空くのを待って入釣する。
と言うよりは運転に疲れてしまったので1時間ほど休憩してから釣りをはじめる。
のんびりとしていいでしょ!!!
結論、釣れなかった。
いんや釣れたよ!!
現地ではカゴサビキ釣りが流行っていた。
30センチを超すサバが何本も上がっていた。
隣のファミリーもサバ6本ぐらいあげていて、
「サバの煮つけ・・・・シメサバ・・・・」
なんて会話が聞こえた。
最後にトドメであるが33センチのマアジを釣っていた。
思わず「おめでとうございます」といってしまった。
こちらはイワシでも来ないかと思っていたが、
来たのはママカリでした。
帰り際のご挨拶、
「今日はいい釣りでしたね。」
「お兄さんはメジナ釣れたの?」
「テトラのところ入れなかったしね、サッパり(ママカリ)でした。」
サッパ数匹が落ちだったのです。
遠方にコマセが撒かれると手前にはよらない。
竿を出せただけでも幸せでした。
それで餌も余ったので2ラウンド突入!!!