今日も暑かった。
あともう少しの辛抱である。
youtube眺めていると懐かしいものが流れている。
マシンハヤブサ
ジェットエンジンを積んでいてなかなか格好がいい。
現実離れしているところに夢があった。
第一話がそのまんま流れていたので楽しかった。
平気で空飛ぶんだもんな。
もう少し現実路線のカーアニメがあった。
アローエンブレム グランプリの鷹である。
スーパーカーやレーサーのニキ・ラウダ(ニック・ラムダ)がして登場している。
F1やラリー、ル・マンやサファリ
8輪車やF0などは現実的でないにせよ
流行を先取りして取り上げている。
可変翼は現在のレギュレーションでOKになっている。
大衆車が浸透し始め、
スーパーカーブームが沸き起こり、
モータースポーツがより身近になってきた頃である。
漫画ではサーキットの狼が流行する。
その後二度目のオイルショックを超えて
日本車の性能が一段と向上する。
DOHC、EFI、ターボ、リトラクティブライト
消しゴムをボールペンで押し出して遊んだ世代が、
大人になって高性能な車を手に入れる。
サファリラリーやパリダカやF1やル・マン
あくなき好奇心やチャレンジに繋がり、
世界で日本車が認められていく。
夢や希望にあふれていた時代だったと思う。
残念だったのはグランプリの鷹が
2話を観ないと一羽が完結しないこと。
もう少し見せて欲しかったな。
残念。