慢性鼻炎の完治を目指し幾年月

アレルギー性鼻炎と診断され副鼻腔炎の手術までしたが改善されず。こうなったら何が何でも直してみせる。

朝まだき

2014-02-07 | 慢性鼻炎の治療
今日は未明の四時半に目が覚めた。

抹消の血流がよくなるというレスベラトロールというサプリメントを一錠飲んだ後、さっそく鼻ガーゼ治療を、上鼻道に対して行った。40分経過してからガーゼを鼻から取り出した。

スッキリ。

下鼻道へガーゼ挿入

2014-02-06 | 慢性鼻炎の治療

今日は下鼻道へと試薬を浸したガーゼを挿入した。

下鼻道へガーゼを入れるのは、まず片手で鼻先を上に向けて豚の鼻のように(笑)した上で、ピンセットを斜め上方からやや下へと向けて挿入していく。左右の偏差は、やや耳寄りの外側に向けると入りやすい。

最初は場所がわかりにくくても、それらしき場所を攻めていると、徐々に鼻腔内の肥厚が減ってガーゼが通りやすくなっていく。鼻ガーゼ治療は自己治療なので、自分で鼻の穴の中の構造を想像しながら感触を確かめていくとよい。

ガーゼを奥まで入れていくとオエッとなる。これは嚥下(えんげ)と言って、異物を排出するための自然な体の反応である。このオエッとなる少し手前で止め、残ったガーゼは入り口付近に押し込んでおく。

ガーゼ治療を終えるとガーゼに透明な鼻汁がたくさん付着して出てきた、たいへんさっぱりした。


マキロン

2014-02-05 | 慢性鼻炎の治療
鼻ガーゼ治療を進める創生の今井氏の助言により、ピンセットでガーゼをつまんだ部分にマキロンを噴霧してから、鼻腔に挿入してみた。嚥下の筋肉が麻痺して、嚥下が起こりにくくなるという。

中鼻道にやってみると、ガーゼがより奥まで入ったせいか、涙がボロボロこぼれた。