双極性障害(躁うつ病)の星に生まれて

双極性障害(躁うつ病)を発症したのは30代になってすぐ、父親もそして弟もそううつ病で いまも苦しんでいます

父の入院3

2018-03-24 00:40:28 | 日記
父の先生は40歳前後でしょうか、短髪でとても若く見えます。
アカシジアの症状を訴えましたが
今は父に会う薬を試している段階なので今後も様子を見たいとのことでした。
 
病院のベッドで寝ているのですが落ち着きなく床に直接座ったり、寝転んだりしているので
3日ぐらいしたら、ベッドが取られてしまって布団がひかれた状態になっていました。

大きな病院なのに結構、臨機応変に対応してくれるんだなと感心しちゃいました。
個室だったこともあったかと思いますが、

躁うつ病とは別に誤嚥がひどい状態のようで、食べ物飲み物全てにとろみをつけなくてはいけない
嚥下食になっているのがとてもつらいようでした。しかし気を付けないと食べ物(菌)が肺に入り
肺炎になることを専門医の方から説明されました。お茶漬けのようにかき込んで食べる食事は
絶対してはいけないと言われました。

良く食べ物をむせてしまうお年寄りは要注意なようです。
誤嚥性肺炎でなくなるお年寄りがとても多いようです。
身近なお知り合いでこのような症状が出ている場合は早めに病院で献身することをお勧めいたします。

父の入院2

2018-03-21 03:23:08 | 日記
私が帰国した時は父は精神病棟に転院してから
1週間経った頃でした。薬の💊影響で「アカシジア」といって
静座不能状態、要するにじっとしていられなくて30秒ごとに
起きたり横になったりしていました。
80歳を過ぎた父が常に動いている状態を見ている方が疲れてしまいました!
続く

父の入院

2018-03-20 00:22:05 | 日記
先月の中旬に
今年83歳になる父がインフルエンザで入院しました。
しかし、その後、そうの症状がひどいということで
精神病棟に移され3週間ほど入院。
自分が緊急に帰国することになりました!