双極性障害(躁うつ病)の星に生まれて

双極性障害(躁うつ病)を発症したのは30代になってすぐ、父親もそして弟もそううつ病で いまも苦しんでいます

躁の異常行動 1

2013-02-27 21:05:23 | 日記

今だから書ける躁状態に時の異常行動。

ある日、仕事が終わってから、
車で15分ぐらいの自宅へ帰る途中、
コンビニが見えたとたん。

頭にひらめくものがありました。
そうだ、Lotto(宝くじ)を買おう。

もう忘れてしまいましたがその当たったお金で

あれをやろうこれをやろうと未来が見えた気がしたのです。

今なら絶対、当たると確信して店に入って行き、

$1だけ購入。

自分はもう当たる気満々なので

店員さんに「あなたはとてもラッキーですよ」と叫び

このLottoで自分は億万長者です。あたった場所

つまりあなたにもたくさんのお金が入るんだから
(アメリカでは当たった店にも州から懸賞金が出る)

もちろん結果は ハズレ

その後、その店には2度と行かなかったのは言うまでもありませんが


父親の躁うつ病

2013-02-26 18:23:42 | 日記

自分が躁うつ病を発祥する前、今から12年前ぐらいになるだろうか?

日本にいる父親の様子がおかしいと聞いた。

夜は寝ないし、毎日のようにお酒を飲みに行っては

お金をたくさん使ってくるとのこと。飲みに行って見知らぬ人に

おごっていたようです。父親はクレジットカードを持っていなかったので

現金を持っているだけ使っていたのでまだ助かったところはあったと思う。

もし、カードを持っていたら限度額まで使い切り、場合によっては自己破産に

追い込まれたと思われます。後述しますが、自分の弟は同じ病気を患い

自己破産になっています。

言動も興奮状態になっていてつじつまが合わないと

母親から相談を受ける。

今から思うと典型的な「躁」の状態。

昔、自分が生まれた少し前、父親が30歳前後にこの状況と同じ

状態になっていたと母親から知らされる。当時の写真を見ると、

やはり顔つきが少し違う。黒目が上に向いていて焦点があっていないように見える。

その頃から父親は「躁うつ病」を発症していて、ひどい状況にならずに定年後に

何らかの原因で発症したと思われます。

父親は病院に連れて行かれ、すぐ精神病棟に連れて行かれて、「躁うつ病」の診断を

受ける。それから、一ヶ月以上、入院生活をした。

父親の事件を知っていたので自分が同じ病気を患ったときはとても助かった。

自分のクレジットカードを全て妻に預けて使えないように自分で仕向けることができたから、




そうの状態

2013-02-18 22:13:09 | 日記

そうの状態になった時、

どのようなことが自分に起こっているのか
今だから書ける恥ずかしい行動の数々。。

買い物がとてもしたくなる。買い物に行ってみるもの全てが
欲しくなる。そして、金遣いがとてもあらくなる。
将来のことが見える。(見えていると錯覚)
周りの人とよく話す。
陽気になる。
突然怒り出す。攻撃的な口調になる。
夜は眠れない。寝るのがもったいなくなる。
次から次へとアイデアがうかぶ。
たばこのすう本数が増える。
自分が神様だと錯覚。
やせる。

などなど、

これに関しての具体的な話しはまたあとで書きます。


Bipolor 躁うつ病

2013-02-16 05:19:12 | 日記

躁うつ病をわずらったのは35歳前後だったと思います
最初は軽いうつ状態で病院にいき薬を処方してもらいました。
その半年後ぐらいでしょういわゆる「躁」の状態に
おちいり、皆さんに迷惑をかけたうえに1週間の入院をした。

その頃は、San Diegoに住んでいて良い先生にもめぐり合えて
今日まで薬を続けて、へ異常な生活を保っています。
これまであった出来事や最近のこと綴っていければと思います
同じ病気で苦しんでいる人たちに少しでもお役に立てれば
光栄です