双極性障害(躁うつ病)の星に生まれて

双極性障害(躁うつ病)を発症したのは30代になってすぐ、父親もそして弟もそううつ病で いまも苦しんでいます

2012 夏 入院

2013-04-27 23:30:59 | 日記

帰国中、妻の実家に家族4人で寝泊りをしていた。

その前後の状況は全く覚えていないが

自分の妻が他の人に興味を持っていて

しかも、直接会ってうれしそうなしぐさを見ているだけで

自分の頭がどうにかなってしまったみたいだ!

夜というか夕方に精神安定剤を残っている全てを飲んだ。

飲む前は妻と口論をしていたことを覚えている。

救急車が来て、家族の人たちがサイレンを鳴らさないで来て貰えれば良かった。

という会話が聞こえた。

実家の人たちには本当に迷惑をかけてしまった。

救急車の中、病院の中での出来事は

全く覚えていない。

あとで妻からいろいろと話を聞いてびっくり、、、

昨年の帰国

2013-04-25 17:58:07 | 日記

去年の8月の後半から2週間、
日本へ帰国。

義理の妹が結婚をあげるということで帰国。

そして、長女が初めての日本の小学校に短期で通うことができました。

自分はその頃、体調が優れず、

躁の状態と欝の状態が交互に症状として現れていた。

原因は

妻がその6ヶ月ぐらい前から日本にいる元彼と電話やメールのやり取りをしていて

ずっと止めなかったこと。

そして、彼女の実家のすぐ近くに連絡を取り合っていた

彼が住んでいたこと。

自分も含めて、彼女が彼と会う約束をして帰国することになり

精神的にかなり不安定の状態でした。

そして、自分も含めて彼に三回会いに行きました。

その彼も三年ぐらい前からうつ病を患っていて

薬着けの状態でした。

妻が彼との連絡をやめるやめると何回も約束したのに

止めなかった。

妻も20年以上前からうつ病を患っていてずっと薬を飲んでいる状態。

止めない理由にお互いを励ましあうことができるというのが

大きな理由だと説明していた。

しかし自分は納得できないまま彼と会うことになり、

怒りも頂点に達していた。

帰国中に、自分も安定剤を20錠ぐらい飲んでしまい、

救急車で病院に行くはめに、

乾癬 副作用

2013-04-20 15:24:33 | 日記

乾癬のひどい状況が続き

8ヶ月が過ぎようとした。

そんな中、躁鬱病でのんでいる薬の副作用について自分で調べた。

なんでも、Lithiumを長期間服用していると、

乾癬になる副作用があることを発見。

精神科医に相談して

Lithiumの処方を変えてもらえるように頼んだ。

それが、昨年の7月。

薬をTrileptalに変更してから

感染の症状は徐々に回復。

ひざやひじの乾癬のあとは徐々に消えていったが

後頭部の頭皮のかゆみは

いまだ治まらない。

乾癬 

2013-04-18 22:39:59 | 日記

乾癬になってから、

何度も皮膚科に通い、様々なステロイド系の

塗り薬、スプレーなどを処方されるも

かゆみは治まらず、症状はひどい状況になっていくばかり。

頭皮、ひざ、ひじ、おしり、そして性器にまで

乾癬が拡がっていった。

特に頭皮は、深刻でかゆみが止まらず

ふけのような粉が肩につねに降りかかり

床屋にも行くことができなくなった。

頭皮に塗る薬も、髪の毛が邪魔で

患部に塗っているのか、髪の毛にまとわりついているのかわからない状況。

ほとんどが髪の毛についていた。

挙句には、バリカンで丸坊主にして

患部に直接ぬれるようにした。

そんな状態で8ヶ月が過ぎようとしていた。

地獄の日々であった。

精神科医

2013-04-18 22:35:07 | 日記

今日、2ヶ月ぶりに精神科医のところへ行った。

薬をRefillしてもらい、近況を話す。

妻と去年からうまくいいっていなくて

先月から、夫婦カウンセラーに通い始めたことや

気持ちが少し落ち着いていることを話す。