「レンゲ咲いてたで」 娘が突然言い出した。 「どこで?」 レンゲの花なんてもう随分長い間見たことがない。 住宅街の中にポツンとある狭い田んぼ。そこに咲いているという。 早速行ってみました。 懐かしいあのレンゲが一面・・・とはいかなかったけど咲いていた。 レンゲの写真を夢中で撮っていた時、なんだかフラッと目眩が・・・ ん?・・・・じっとしているのにユラユラ。 !!地面が揺れている! 田んぼが動いている! 地震だ! 三重県のほうでは震度5強だったとか。 こちらは震度3ほどで、たいしたことなかったのですが、 被害に遭われた方々に心からお見舞い申しあげます。 レンゲの花をいろいろな角度から撮ってみました。 (いろいろと言うほどの数もありませんが) 以前、酔歩さんに見せていただいたドアップの花がレンゲだと気付かず、えーっと思ったことがありました。で、今回、レンゲのいろんな顔を撮ってみたいと。 ドアップを見て、皆さんは・・・・すぐに解りますよね(笑) ♪レンゲ摘もか 花摘もか 今年のレンゲ よう咲いた♪ こんな歌がありましたが、若い人は知らないでしょうね。 それにこれは関西弁の歌ですね。 犬の散歩途中で、レンゲ畑を見つけて花輪を作り、首にかけてあげたら、嫌がって見事にバラバラにした、なんて思い出もあります。大人になりかけの頃のこと。 子供の頃はレンゲ畑を見たことはなかった。汚いごちゃごちゃした下町でしたから。 最新の画像[もっと見る]
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さぁ、私もレンゲを探しましょう。
畑よりは土手とか道端ですね。
首輪も作りましたよ。当時余り遊び道具も無かったですからね。
レンゲのドアップ「あのレンゲ」と言いたくなるような美しさです。
色んな姿を見せて頂きました
ちょっと驚き
ブログの中では、お子様もいらっしゃるとは微塵も感じさせなかったじゃ~ないですか
てっきりバリバリ女性(お子様の居ない)の方と勝手に想像してました。
可愛いお嬢様のママだったんだ。
身近に感じちゃった
驚きました。写し方がお上手なのか
レンゲは昔からこの様に美しかったのか
知らなかったです。
二枚目のレンゲの写真は、まさに 蘭?蓮?を思いますよ。
あれ?蓮華もハスの字がありますね。
何枚ものレンゲ写真で種類が違うのかと思いますが
みな同じレンゲですか? こんな質問したら
恥ずかしいのかしら? 此処に伺って色々教えて頂き
有難い事です。
この辺りでも見かけませんね~
先日栃木県で1輪見かけたくらい。
レンゲは種になると豆になるのですね。さやつきの。
♪レンゲ摘もか 花摘もか
今年のレンゲ よう咲いた♪
この歌は私は関西人ですが、全く知りませんね~
とはいえ、関東で暮らす方がずっと長いので知らないのかも。
ああ1枚目と2枚目の写真の美しいこと
惚れ惚れしますよ
四つ葉のクローバーならぬ四つ花のレンゲを発見ですね。こんな珍しいのがあったかなあ。こんど観察してみます。
こちらは昨日から雨が降り続いています。しかも寒い!
でも、あまもりさんのブログをクリックした途端、春のモードが画面一杯で明るくなりました。思わず、小学唱歌を口ずさみます”春の小川はさらさら行くよ、岸のスミレやレンゲの花・・・”。
それにしても綺麗に撮影されましたね。先ず全体像が表示されており、アップ画像がマウスで表示される。個々のアップ画像の鮮明なこと、あまもりさんの腕もさることながら、カメラの性能が素晴らしいのではないのですか(すこし僻んでいるかも)。
阪神地方では田んぼにレンゲを植えますか。私の育った千葉上総地方では昔は田んぼにレンゲを植え、田植えの頃、それを鋤き込み肥料にしたのです。多分今は化学肥料を使うので、少ないでしょうけど。
ところで地震の被害はなかったですか。このごろ日本列島地震が多いですね。覚悟を決めて生活せねば!
これから色んな花々が咲きます。あまもりさんの作品を楽しみにしています。よろしゅう たのんます。
なんと美しい蓮華草でしょう!
「ゲンゲ」というのが正式名(?)だそうですが・・・・
やはり、こんなにきれいに撮ってやらないといけませんね。
あまもりさんの気持ちがこもっています。
見せてもらうほうも こんなにきれいだと嬉しいものですね。
私も撮りなおしますネ!
レンゲの花、それも田んぼに広がるレンゲの花なんて
もう何年も見ていません。見られないとなると、郷愁がつのって
ますます見たくなるのが一面のレンゲ畑。
あまもりさんのレンゲの写真、すごくステキです。
白と赤紫がふわっと混じりあうようで色が分かれているあたり、
白の中にスッスッと引かれた細い細い赤紫の筋。
細かく見ると美しくて、群れて咲いているのを集団で見ると
可愛らしい… もぅ うっとりです。
いつのひかまたみられる日があるかなぁ…。
レンゲ畑は全体的に眺めるて春を感じる象徴ですが、一つ一つの花をこうしてマクロに写して眺めて、あなた綺麗な花だったのね、と感動しました。自画自賛(笑)
花に関心がなければ、レンゲもアカツメも見分けがつかないのは当然だと思います。
シロツメグサは公園や空き地で馴染みのある花でしたが、淀川でアカツメグサを初めて見た時なんだろと思いました。
そうですね、レンゲは田んぼの肥やしとして以前はどこでも見かけたのに、化学肥料に取って変わられました。
この田んぼは住宅街の一画にあり、聞いた話によれば、持ち主は自分が死ぬまでこの田んぼだけは続けていくと言っているとか。街の中にある唯一の田んぼです。
肥料も化学肥料を使わず、こうして自然の肥料で土を肥やしているんですね。レンゲ以外にキツネノヤリやハコベ、ホトケノザ、オオイヌノフグリ、その他名前の知らない雑草がいっぱい生えていました。これらが全て土を肥やしていくのでしょうね。
レンゲの首輪は、最初作り方が解らず、子供連れのお母さんに教えて貰いながら作った記憶があります。その首輪を犬がめちゃくちゃにしましたが(笑)
えーっ、私がばりばりの女ですか?
それは買い被りもいいところ。
娘はもう30近い大人ですよ。
私はもうええ歳してますです。はい。
私はどこにでもいる大阪のおばちゃんでっせ。