太陽の塔が、多彩なアートと融合する音と映像のコラボレーション
ビームペインティング「miracle!」~妖精エルソルの時空旅行~
誕生して44年間、ずっと時代の変化を見守ってきた太陽の塔には、いつのころからか妖精が住んでいるというストーリー・・・。
クリスマスの夜、その妖精たちは人々の前に姿を現し、不思議な世界へ旅する物語を見せてくれるという。
一体どんな旅を体験することができるのか。
※ビームペインティング(Beam Painting)とは
従来の映像投影(プロジェクション)技術を進化させ、凹凸面や曲面に投影し歪みを補正する投影方法です。凹凸面ではうまく表現できなかった映像内容もこの技術によって飛躍的に美しくご覧いただけます。
(以上、「大阪府日本万国博覧会記念公園事務所」が発行するパンフレットを一部引用し掲載しました)
待ちに待ったXmasヴァージョンの太陽の塔です。
8月16日にUPした「イルミナイト万博夕涼み 2014」 ではがっかりさせられたので
12月24日の夕刻、撮るぞ~と勇んで出かけました。(ちと大仰)
再生時間を2倍速にして3分少々にしました。実際は8分弱の映像です。
三脚の使用は禁止だったので、
太陽の塔がふらついたり(ふらついているのは私自身)、
ズームがうまくできなかったり(技術がない故に)。
太陽の塔に住み着いた妖精「エルソル」が案内してくれた時空旅行。
Xmasイブの夜に、しっかりと見せてもらいました。
(街を破壊するロボットが出現し、太陽の塔がそのロボットをやっつけるといったオマケもあり。)
上映が終わったあと、
マッチングした効果音と映像の大迫力lに思わず拍手をしていました。
太陽の塔はビームペインティングですが、
来年3月まで開催される大阪城は3Dマッピングスーパーイルミネーション。
8年前(2006年12月24日)にUPした「OSAKA光のルネサンス」での府立図書館をスクリーンにした映像は光のタペストリー。
日本国中、建物をスクリーンにした映像にはいろんなネーミングがあるようですが、 統一した呼び名はないのでしょうか。
↓音が出ますので音量にご注意ください。
(↑12月24日(水)夜撮影) 再生時間3分07秒
この動画は私自身が撮ったものなので前回のように非公開にされて見られなくなることはありません。安心してゆっくりご覧くださいませ。(来年でも再来年でも時間がある時、いつでも)
嬉しいです。
でも大きくしてがっかりしないでくださいね(笑)
動画を大きくする方法は
一番簡単な方法は、
動画の枠内の上部にある題名の「イルミナイト万博 Xmas 2014 太陽の塔ビームペインティング」をクリックしてください。
クリックするとYouTubeサイトに飛びます。
出てきた動画の枠の右下にいくつかのリンクボタンがあります。
一番右端が「全画面」、その左隣りが「シアターモード」です。
全画面は動画がパソコンの画面いっぱい広がり、
シアターモードは、ブラウザ画面の左右いっぱいに広がります。
他の人のコメント欄で紹介したのは、ここで再生して、動画の右下にあるYouTubeボタンをクリックしてYouTubeのサイトに飛んでくださいというものです。
YouTubeのサイトに飛ぶ方法は2種類あるということです。
(YouTubeのサイトで公開している動画をMyblogにリンクしていますので、動画を大きくして見るには本元のYouTubeに行くしかないのです)
以前にあったアニメのテレビ番組の世界名作アニメ劇場(だった?)のファンだったglimiさん。私もあのアニメシリーズが好きでした。
母を尋ねて三千里やアルプスの少女ハイジ、ロッキーチャックなど印象に残るアニメが多かったですね。子供と一緒に見ていました。
氷の女王(この題名であってるかどうか)は、NHKでしたっけ。日曜の7時半から8時まででしたが、このアニメも好きで毎週欠かさず見ていました。
私にとって妖精と言えばピーターパンのティンカーベルか、真夏の夜の夢の妖精(名前は忘れました)。手塚治虫の「リボンの騎士」はこのシェークスピアの真夏の夜の夢を下地にして書かれたものですよね多分。
妖精ホビット、興味あります。一度キンドル本で探してみます。
良いお年を。来年もよろしくお願いします。
年々歳々、年月の過ぎる速度の速くなること。
一年はあっという間ですね。
太陽の塔のビームペインティングははぜひとも見たかったのです。
大阪城をスクリーンとした映像は来年の3月までありますが、
太陽の塔は12月25日が最終日で、公開期間は10日ほどしかなかったので、
見に行く時間を取るのに苦労しました。
8分少々の映像ですが、感動しました。何度も見ました。
ただ、実際に見る映像より小さく映るので、ズームと引きを繰り返し、結果として見づらくなったかもしれません。次回はもう少しうまく撮られるように勉強します。
ご無沙汰ばかりで申し訳ない年となりました。
どうかご容赦くださいませ。
これに懲りずに来年もよろしくお願いします。
良いお年を。
以前古本屋で妖精事典というのを見つけ買ったのがおしいれのどこかにあるはずです。エルソルという妖精が以前から存在するのか、新種なのか捜してみたいです。
昨夜はテレビで上映されたホビットを録画しました。中学の頃ホビットの冒険を読みました。内容を忘れましので復習します。
今年もあっという間に大晦日になりましたね。月日の去るのは本当に早い。”少年老い易く学成り難し”と言いますが、このごろ若いころもう少し学んでおけばよかったと悔やんでしますが。
太陽の塔のビームペインテングを見事に動画にされましたね。あまもりさんがカメラの性能を最大限引き出し、技術力で撮られた迫力ある画像に驚嘆します。
太陽の塔は皆さんも仰っていますが、立体像ですよね。これを見ている人はまるで映画のスクリーンを見ているようになる。ビームペインテング技術はデコボコ面でも修正する技術なんですか。世の中の技術の進歩に驚かされますね。ハリウッドなどで良くつかわれる3DCGなども関連があるのですかね。
妖精エルソルの時空旅行の映像を見られたあまもりさんの満面の笑みが想像できます。三脚を持たずにこれだけ鮮明に撮影されたあまもりさんに拍手です。
来る年でも素敵な写真、説明文を披露ください。楽しみにしています。
では良いお年をお迎えください。
全画面モードでご覧いただけたとは!
嬉しいです。ありがとうございました。
この動画はずーっとありますので、
いつでもゆっくりとご覧くださいませ。
ただ、2倍速の早回しに設定しておりますので、
どのようなストーリーかは解りづらいとおもいます。
通常再生でも、ちょっと解りづらいですが・・・。
こちらこそお世話になりました。
また来年もよろしくお願い致します。
日本独自の技術かどうか・・・どうなんでしょう。
ただ、日本人はこういう技術に対してとても優れていることはたしかだと思います。
どこにプロジェクターがあるのか、私には見つけられませんでした。
ズームにしたり引いたりせずに出来るだけ静止して撮影したほうが良かったのかもしれません。こういった動画を今後どのように写したら良いのか、大いなる研究課題です。
それよりも撮影技術をもっと磨けっ!
のほうが先決ですね。(ポリポリ)
お褒めいただいておおきにです。
珍しいものを見せて頂きました。全画面でみたら
凄い画面でおどろきました。
正直言って太陽の塔をどのようにしてああなったのかよくわかりませんでした。
明日は出かける予定なので後でゆっくりたのしんでみせていただきます。
良いお年をお迎えになってください
太陽の塔が壊れる瞬間はびっくりしました。いくつかのプロジェクターがあって、
いろいろな方向から映像を送っているのでしょうね。だとしたら、その調和は見事なものです。
三脚使用禁止とは、このごろ大抵人が集まる場所は禁止となっています。でも、ふらつきは
軽微で、十分楽しむことができました。めったに更新しないけれど、出すとなると、はんぱないですね。
・・・人のことは言えませぬ。私も無しでごんすが。
(プレゼントはするけれどもプレゼントを貰ったことは無し)
実際の映像は8分弱で、そんなに長くは感じないんですけど、
ブログで再生するには8分は長い・・・
通常再生でも早送り再生でもストーリーは分かるようで分からない。
ふんでですな、思い切って早送りにしました。
3分も長いかなぁと思いましたが。
お陰で(?)太陽の塔を見る人々の動きが早いこと早いこと(笑)
途中で飛行機も飛んでいましたが、かなり早い(笑)
撮影技術は日進月歩ですね。
どんな形をしているものでも見事にスクリーンにしてしまうのですから。
楽しんでいただいてエルソルも喜んでいると思います。
(いつの間にか妖精が自分のものになっている(笑))
ありがとうございました。
あまもりさんに素適なプレゼントをいただいちゃった感じです
うれしい~ 3分に縮めて見やすくして下さったお気遣いも嬉しかったです。
太陽の塔へのプロジェクションマッピング進化版!
細長い曲面がいっぱい、彫りの深い顔もある太陽の塔に
どんなふうに映し出されるんだろう?と思いましたが、
大いに見応えありました。実物を目の前でご覧になったあまもりさんも
今回は大満足、でいらっしゃいますね♪
太陽の塔には、いつのころからか妖精が住んでいる、という設定も
夢があって楽しいです~ 妖精エルソルに世界中をそしてと時空間を
案内してもらいました。ありがとう~
また見させていただきますね
動画を再生しますと、画面の右下に「YouTube」のボタンが出ますので、
そのボタンを押してYouTubeのサイトに飛んでください。
YouTubeのサイトで動画を再生すると、動画の右下に「シアターモード」や「全画面」モードにして見ることができます。
こんな動画でよろしければ大きくして見てくださいませ。
(アラが見え見えで見るに堪えるかどうかは知りませんよん(笑))
ほんとノーベル賞を受賞したお三方の功績は素晴らしいですよね。
室内の電灯もLEDになって、LEDが身近なものになりました。
8年前に見に行った中之島の「OSAKA光のルネサンス」も既にLEDを使用していました。
木々に付けたLEDのイルミネーションは熱を出さないので木に優しいと宣伝していました。
花ぐるまさん、鋭いですね。
そう次は大阪城へ出かけようと思っています。
今年はもう出かける時間がないので、来年3月まで開催していますので、年明けてからと思っています。
海遊館のイルミネーションも見に行きたいです。(忙しい(笑))
淀屋橋のホテルに泊まられたのですか。
京都が主目的で大阪に泊まられるとは珍しいですね。
USJならハリーポッター人気で周辺のホテル宿泊が多いらしいですが。
淀屋橋周辺は余り変化がないと思っていますが、半世紀ぶりなら随分変わっているかもしれませんね。
最近あまり遊びに行かなくなってしまって、ブログに載せる話題にも事欠き、記事更新が間延びしております。しゅんましぇんです。
ティンカーベルにそっくり!
私もそう思いました。
あのピーターパンに出てくる妖精ティンカーベル!
妖精エルソルはおそらくティンカーベールをモデルにしていると思いますよん。
いま、Web検索してエルソルを調べると、スペイン語で「太陽」という意味だそうです。
太陽の塔に住む妖精だから「エルソル」なのか、成る程ね~と納得しました。
昨年は確か、you tube のを少しだけ見ましたけれど~
あまもりさんが写された動画、中々見事です
ちょっと小さいのが難点かな~と思いました
大阪城の3Dマッピングスーパーイルミネーションは大迫力がありそうですね
最近いろんなところでイルミネーションがたくさん使われていて、ノーベル賞の3人の手柄は大きいですね
世界の夜を明るくしたと思います
最近高速道路に乗っていても料金所のゲートの新しいところなど、とても綺麗なんですよ
あまもりさんの今度の挑戦は太陽の塔から大阪城!!
でしょうね
1年間時々見せもらいました。おおきに~です
11月の京都訪問の際には淀屋橋のホテルにとまりました 実に淀屋橋を訪れるのは半世紀以上ぶりかもしれません
技術者って、私なら「絶対ダメよ」と諦めるところも諦めずしつこく頑張るんですね。なるほど。基本的知識があればこそのしつこさでしょうけど、興味深く見ました。でも、その妖精って、デーズニーのティンカーベルとそっくりでしたね。