(旧暦7/13 先勝 月齢12.4)(大阪の日の出5:32 日の入り18:22)
この2、3日大阪では猛暑が影を潜め秋らしい風が吹ている。
↑うろこ雲か、いわし雲か、はたまたひつじ雲か(安威川上空) 9/1撮影
はっきり分からないが、夏空には見られない秋雲だ。
いつの間にか賑やかなクマゼミの合唱が消え、川の堤防の草むらではチンチロリン、リーンリーンと秋の虫の声が聞こえてくる。(今年は猛暑日が長かったせいか、8月のなかばには居なくなるクマゼミが9月の声を聞くまで鳴いていた)
スイーッチョンのキリギリスの声がいつの間にか消えた。
斑(ふ)の入った葉っぱの模様が鷹の羽に似ているので 8/30撮影
そこから名付けられたのかな?(安威川の堤防にて)
↑ヒガンバナ(彼岸花)(安威川の堤防にて) 8/30撮影
この花が咲き出したらもう秋。でもまた暑くなるのかな、イヤだな。
↑お歯黒トンボ? (神崎川の河原にて) 8/31撮影
神崎川の河川敷には赤とんぼが沢山飛び交っている。
赤とんぼはとまってくれないので写真に撮ることはできないが、
お歯黒トンボ(多分)は草の上に止まって近づいても逃げない。
で、シャッターをパシパシ切るのだが、ピントを合わせにくい。
この画像もちょっとピンボケ気味。
↑お久のハクセキレイ(神崎川の河原にて) 9/1撮影
7、8月の暑いさなかは日影のない河原はほとんど歩かない。
この涼しさに誘われ河原に下りたら久々に出会うことができた。
↑モーターパラグライダー(淀川右岸河川敷にて) 8/27撮影
8月最後の日曜日に淀川に出かけたらパラグライダーが飛んでいた。
モーター音が聞こえてきたので、生駒の山から飛び下りてきたのではなく(当たり前やん 遠すぎるがな)淀川の河川敷から飛び上がったんだろう。ズーム画像で、業務用の扇風機のような車輪を背負っているのが確認できる。淀川の河川敷は広いので余裕で飛び上がられるね。2機飛んでいた。
↓おまけのカラス 8/26撮影
↑茶色の頭・・・
↑前を向いたところをパチリ。(ピンボケ~)
首の周りが白っぽくなっている。
胸や羽の一部が白いカラスをよく見掛けるが、
これほど茶色や白い部分が多いカラスは初めてて見た。
カラスの濡れ羽色・・・なんてことわざも無くなるかも。
野生のタカノハススキはこちらでも珍しいです。植物園等にはありますが、誰かが植えたのでしょうか。
このヒガンバナの開花はいくらなんでも早すぎます。かなり慌てん坊だと思います。公園等にあるヒガンバナは茎が伸び出しぐらいですから。
今夏の関東方面はかなり天候不順だったようですね。冷夏を心配しました。それに引き替え大阪は相変わらずの猛暑で、雨も少なかったです。
淀川でパラグライダーを見たのは初めてでした。なるほど、モーターが付いたものなら河川敷から飛び上がれるんなあと。最初はマジで生駒の山から飛んできたのかと思いました。いくら何でもそんなことはあり得ないのですが(笑)。かなり飛んだとしても東大阪辺りで落ちてしまいますよね。
確かにモーターの音でびっくりしたのか、ハトもカラスも飛んでいませんでした。
業務用の扇風機のようなプロペラを背負っていましたが、気持ち良さそうでした。
全山制覇はできませんでしたが、六甲はとても懐かしい山々です。
阪神大震災以降、六甲に登るのをやめてしまいました。
こちら千葉県は9月に入り、季節通りに涼しくなりました。昨年の暑さが嘘のようです。エアコンなしでも眠れます。
安威川堤にも確実に秋がやって来たようですね。青空を少し覆っている雲が素敵です。雲の種類は何でしょうかね。イワシ雲でしょうか。
ススキの穂が出てきましたね。斑入りのタカノハススキはこちらではあまり見ませんね。希少種でしようか。
彼岸花の開花が早すぎますね。あまもりさんのブログを見て今朝わが家の庭をつぶさに見たら、本当に芽が長く伸びているのを見ました。例年よりかなり早いのは天候が不順だったので彼岸花が咲く時期を勘違いしたのではないかと思いますね。
神崎川河原のお歯黒トンボ、ハクセキレイを綺麗に撮りましたね。
淀川河川敷の上空を飛んでいる大きな鳥は、背中に扇風機を付けた人のパラグライダーだったのですね。気持ちよさそうですね。空から初秋の風景を撮影しているのでしょうかね。落っこちないことを祈ります。
カラスも巨鳥にびっくりしているようですね。
素敵な写真をありがとうございました。
先日六甲山歩きながらあまもりさんが住んでいる方向を見ましたが、神戸市街と飛行場、武庫川らしきものが見えただけでした。
安威川は東淀川区で神崎川と合流しその名は消えてしまいます。
安威川と合流した先の神崎川は大阪市内を出ることはなく大阪湾に注ぎます。
宝塚辺りを流れている川は武庫川でしょうか。もう少し東側になると夙川(しゅくがわ)?
安威川も神崎川も街中を流れているので余りきれいな川ではありません。お恥ずかしながら。
種の違うカラスどうしの混血はあり得るかもしれませんね。
海外のカラスが日本に棲息している模様なので。
白の多いカラスには大いに注目しています。
業務用の扇風機を背中に背負って飛んでいる姿を生で見たのは初めてです。
これからの季節、毎日曜日に見掛けることができるかもしれませんね。
そう、若ければ挑戦してみたいです、この私でも(笑)
9月に入ってからはクマゼミの合唱は聞こえなくなりました。
うるさ~いっ! なんて思っていたのに、
聞こえなくなるとちょっぴり寂しさを感じるのですから人間て勝手ですよね(>_<)
ご訪問ありがとうございました。またよろしくお願いします。<(_ _)>
大坂にも秋がやってきたんですね
4日間で神戸の町はよく見たけれど大阪は帰りのバスの中、宝塚からなんていう川やろう~と思いながら神崎川?と思っていたらもしや今日の安威川なのかもしれませんン
カラスも最近国際的になったのかな?スポーツ選手に多いハーフちゃんがカラスの世界にも?と思いつつも~
あのようにあモーター付きのパラグライダーに乗れたら気持ちいいでしょうね~
ドローンなども乗っけられるし若ければいろいろなことに挑戦できそうな最近。
ハグロトンボや彼岸花。そしてタカナハススキもみんな秋を演出する生き物たち、
クマゼミの声を着来たくて耳を澄ましたけれど神戸では聞こえませんでした
日本の大阪はもう間違いなく秋に入りました。今年は例年より涼しくなるのが早い気がします。
でも確かに日本の夏の蒸し暑さったらひどいみたいですね。
3年後の夏、この最高に蒸し暑く過ごしにくい日本の東京でオリンピックが開催されるのかと思うとぞっとしますね。世界中の人々は東京の夏を過ごせるだろうかと心配になってきます。
カラスの混血?
考えたこともなかったです。ヨーロッパにはこんなカラスがいるのですか。う~ん・・・
渡り鳥のカモの混血は確かに存在します。(アメリカヒドリガモと一般のヒドリガモの混血)
↓検索してみましたら、ブルガリア、トルコに存在しますね。
http://turugenefu.hamazo.tv/e4530546.html
でもこれは混血ではなくコクマルガラスとありました。
このコクマルガラスの棲息はヨーロッパだけかと思ったら日本にもいました!
山梨県に。↓
http://www.birdfan.net/2013/01/18/20995/
種類の違うカラスどうしの混血、これはあるかもしれませんね。
種類の違うヒドリガモの混血が存在するように。
白羽が混じったカラスが増えているのも確かですし。
でもハーヴィーの名残がたんまり雨を降らせて通った後は蒸し暑さが戻って来ました。日本の蒸し暑さには叶わないけど、です。
この烏混血じゃない?ヨーロッパの烏がこんな感じだったと思います。何事もグローヴァルになって世界は狭くなったから可能性は大有りでは?
おみやさんは、寒いのより、暑いほうが、まだましなんですね。
この暑い時期にそう仰ることができるのは押しも押されもしない正真正銘の寒がりです(^_-)
私は7月8月の電気代の請求書を見てため息をついておりやす。高い~!
7・8月は、24時間ほとんどクーラーのつけっぱなしでした。夜も昼も。
変わった色のカラスしょ。
近所では白羽が混じったカラスがとても多いです。
glimiさん、大いに笑わせてもらいました(^O^)
「あるいは」「あるいは」と気を持たせておいて、「あ~、あ~」ですか。
あるいはあるいはジャンボ宝くじ当たるかも~、
で、
あ~あ~ とは・・・
そのカラス、私の心も読んでいるかも~
もう彼岸花が咲いてきてるのですね。あれほど大変だった猛暑も秋になってしまうちょっとさびしさをかんじます。
(ストーブをたかなければならないのが好きでないのです。
猛暑も嫌いだけど寒いより暑い方が楽でいいのです。
かわったいろのからすがみつかりましたね。