ついこの間まで、暑い暑いと言ってたような・・・
年々歳々、四季の移ろいについていけない自分がいる。
先日、お出かけ日和に誘われて、久しぶりに鶴見緑地に出かけた。
冬のお客さんであるカモたちがもうとおにやってきていたが、
数的にはまだまだ少なかった。これからどんどん増えていくのだろう。
(ユリカモメは一羽も目撃せず)
↑鶴見緑地の中心ともいえる大池にて。カモ達は陸に上がって羽休め中だった
(ほとんどは毎年一番早くやってくるヒドリガモ達。わずかだがオナガガモもいた)
↑つがいかなぁ。仲良さそう (上と下の画像はヒドリガモ)
↑お向かいさんはお休み中。手前の男の子は目がランラン。起こしてしまったかな
↑水が飲みにくそう (このこはオナガガモ)
無理せずに池に入ればいいのに・・・って、そう言うことじゃないのね
↑大池から少し歩いた先にコスモスがいっぱい咲いていた。
↑ツマグロヒョウモンのオスがコスモスでお食事中
↑随分と羽が痛んでいる。蝶生もかなり厳しいんだね。がんばれ
オナガガモの尻尾が見えないですが、これ本当にオナガガモ? おお、雌ね。
首を伸ばして何としても水を飲もうとしているのはオナガガモのメスです。
さすがverdavojetoさん、カモのことはよくご存じですね。
ひらひらと優雅に飛んでいる(ふうに見える)蝶も必死に生きているんですね。
うちのベランダのスミレに先日ツマグロヒョウモンのメスがやってきていました。多分タマゴを生み付けに来たんだと思います。今からじゃ、生まれた幼虫たちは越冬することになると思います。どれだけ生ききれるか、ほんのわずかでしょうね。
ガンの群れですか、いいなぁ。
日本でも雁行という言葉に代表されるように、ガンの渡りは季節の風物詩の一つでもあったのに、今ではほとんど見ることはなくなりましたよね。なぜなんでしょう。何か環境が変わったのでしょうか。寂しいです。
冬がやって来ましたね。こちらではジョウビタキが来ています。もう、
ベニマシコの話が出ています。遠いので私は行きませんが、すっかり冬です。
でも、まだ暦では秋ですよね。ところが、鳥たちの動きは正確です。
水鳥たちも、飛来している。福島では白鳥が大挙して来たようです。
貴女の画像が、どれも鮮明なのには驚いております。
鶴見緑地の池にはもうたくさんのカモさんたちが渡ってきているんですね。
これからあまもりさんがお会いになる鳥さんたちが楽しみです。
うちの近くの川には、昨シーズンコガモが数羽かきていましたが、
今年はどうかなー また歩きがもっと大丈夫になったら確かめにいきたい。
隣市の自然を生かした公園の池には、4~5年前までたくさんのカモたちが
わたってきていて賑やかでしたが、この2シーズンくらい激減。
餌をやる人が多く水質悪化で餌になるものが減ったのかしら…??
勝手に想像しているのですが、そうだとしたら残念です。
コスモスのお花畑で、コメントにも書いて下さった、この翅のすっかり傷んだ
ツマグロ君に会われたのですね。鳥に襲われたのかしら。
頑張って生き抜いてきたのですね。光景が明るく美しいだけにジンとします。
ちょっと寂しい状態です。
冬鳥の季節が今年もまたやってきましたね。
人間は寒暖に対応する智恵を持っていますが、野生の動物たちは季節に順応していくしかないので、自然に対する智恵は野生のほうがあるように思えます。だからpoloさんが仰るように鳥たちの動きは自然に対して正確なのですねきっと。
人間は、恵まれすぎてそれに対する感謝の念を忘れている。最近とみにそんなことを思うようになりました。
福島の白鳥を撮影するために寒さを押して出かけられたことがありましたね。覚えていますよ。オオハクチョウやコハクチョウの違いもpoloさんに教えていただきました。
画像を誉めていただいてとても嬉しいです。ありがとうございます。
そうそう、神崎川にもカモさんたちはやってきていますよ。賑やかになりました。
コガモとは珍しいですね。私の周りでは、コガモを見ようと思えば伊丹空港近くの昆陽池(こやいけ)まで出かけなくてはいけません。
おや、2シーズンでカモが激減してるんですか。なぜ?
流れのある川ではなく、池などでエサをやり過ぎると水質は悪くなって当たり前。
カモたちのエサは水草ですよね。パン屑等を必要以上にやり過ぎて本来のエサである水草を腐らせるようなことがあっては何にもならない。人間こそ、ほどほどを知らなければいけないですよね。
写真を撮った時はこれほど羽がボロボロになっているように見えなかったんですが、パソコンに取り込んで、ああこんなに酷かったとは、と気づきました。自然は厳しいですね。ポージィさんちの元気で綺麗なツマグロくんを拝見したとき特にそう思いました。
今年の秋は気温が激変しますね。例年より早くヒータのお世話になっていますよ(今日は生暖かいですが)。地球温暖化が起こしている異常気象ですかね。
鶴見緑地とはかって花博覧会の会場ですよね。花博のとき千葉から車で出かけ、会場の駐車場で駐車スペースを探すのに苦労したことを思い出しました。その時の会場跡が鶴見緑地になったのでしょうが、あまもりさんの撮影された美しい風景から思いだせないのが残念です。当時はいろんな国がブースを出展し会場がにぎやかだったですね。
24年の歳月を経て落ち着いた、美しい公園になりましたね。カモちゃんを含め、野鳥たちの楽園のようですね。カモちゃんたちものんびりと秋の陽射しを楽しんでいるようですね。
大池の彼方の建物は何でしょうか。花博当時から存在していたのでしょうか?
コスモスも陽を受けて輝いていますね。そのコスモスに吸蜜するツマグロヒョウモンも満足そうな様子ですね。
何時かセンチメンタル・ジャーニで大阪に行く時は是非立ち寄ってみたいところです。
懐かしい大阪の移り行く景色を楽しみにしてます。
オオキニ!!
鶴見緑地には冬鳥がやってきて都会の素晴らしいオアシスですね
24年前、渡井はまだ24歳もっ若かった頃に家から車を飛ばして白浜に泊り、志摩半島にtまったりしながら帰った覚えがあります
ヒドリガモが可愛いですね、特に目が!!
オナガガモは岸辺の草でも食べているのかな?
ツマグロヒョウモンは我が家からずいぶん飛び立っていきました
庭を歩いているとつい最近までスタンダールの赤と黒のげじげじが歩いていておっとっと~踏みそうになるのです
ある時は太陽光の庭園灯の上にまで散歩していましたよ
庭にはまだまだスミレの葉っぱがいっぱいあって、ここできっと卵を産み付けているのではと思いつつ、大切に扱っています
あまもりさん、これからはスミレ類、パンジーなどもいっぱい店頭に出てきますので大丈夫ですよね
育てのお母さんになっていただいているので
大坂のツマグロヒョウモンたちもあんしんですよ~
どうもオオキニ~