5日のこどもの日に久しぶりに奈良の鹿さんに会ってきました。近鉄奈良駅から目的の奈良公園へ。
そうそう大阪市営地下鉄の中央線と近鉄奈良線が合流して「けいはんな線」が最近できました。天保山から奈良へ直行できるのです。
酔歩さんがUPされた「日本一低い山・天保山」を登った(?)あと、奈良や京都へ地下鉄一本で行くことができます。近鉄奈良駅へは乗り換え無し。京都へは近鉄西大寺駅で乗り換え。大阪港から(もちろん難波からも)奈良・京都が近くなりました。
と、宣伝はここまで。
奈良公園も人がいっぱいでした。こどもの日とあって家族連れも多かった。それに暑い一日でした。日焼けしましたよ。
↑いました、いました。藤棚の向こうに鹿さんが見えます。
(マウスポインタオンでスライドが始まります)
木陰で休んでいた鹿2頭。その内の1頭がいきなりジャボンと池に入り込みました。鹿も暑かったんやろなぁ、しばらく水の中で浸かってから、こちらに近づいてきます。
見つめる顔が「なに?」顔。
鹿煎餅が欲しかった?
ざ~んねんやな。煎餅はまだ買うてないねん。
しばらくじーっと見つめてから、何もないと知るとまた池の真ん中に戻っていきました。
よく考えるとこの池の島に鹿が居るということは、水の中をジャボジャボと歩いて上ったんですよね。鹿の水浴び場の池?
以前はもっと鹿と出合ったように思うのですが、この日はあまり出合えませんでした。
バンビもいると思って期待していたのに。でも居たとしてもバンビには余り近づけませんけど。
↑もう煎餅はいらんで。(ロールオーバー)
こちらの鹿くんは東大寺山門前にいました。
子供たちが鹿に煎餅をあげようとしてるんですが、肝心の鹿くんはお腹がいっぱいのようで。煎餅を口につけても食べようとしません。
私が子供の頃、家族で奈良公園に行った時のことですが、菓子パンの袋を持っていた母親が鹿に囲まれて、その袋を放り投げて逃げ出したことがありました。
あの時のような状況は今はなくなったようです。食事をしっかりあげるようになったのでしょうか。それとも観光客が多くて鹿煎餅を食べる機会が多くなったのでしょうか。それとも口が肥えた?
↑よもぎ餅で有名な店
(マウスポインタオンでスライドが始まります)
この店はテレビでもよく取り上げられる「よもぎ餅」の専門店。猿沢の池からすぐの土産物店の通りにあります。
よもぎ餅は関東方面では「草餅」と呼ばれているようですが、関西では、あまり草餅とは言いません。よもぎ餅です。ヨモギの葉で作るので、そのまんまのネーミング。
一つ130円はあまり安くはないですが、つきたてホカホカのよもぎ餅を一つだけ買って食べ歩きする人も多い。私たちもその仲間。もちろんお土産にも買いました。
↑サクラ?じゃありません。ハナミズキ。(ロールオーバー)
上のよもぎ餅の専門店があるお土産通りの並木はアメリカハナミズキでした。
猿沢の池からこの通りにやってきてこの並木を見た時、サクラ?と勘違い。
奈良公園にはまだ八重桜も咲いていましたので、近づくまでハナミズキとは思わなかった。裏画像をご覧ください。ハナミズキです。
えっ?サクラと勘違いするのは私だけだって?・・・かも。
↑花がパッと開く前は友達の輪!状態(ロールオーバー)
ハナミズキは近所にもあるのでよく見るのですが、開ききった状態でしか見たことはありません。
開いている花弁のように見えるのは総包片で、実際の花は真ん中にある黄色い粒々なのだということは、ポージィさんのブログで知りました。
でもその総包片が最初はこんなふうに輪になっているのを初めて見ました。これはアメリカハナミズキですが、どのハナミズキもそうなのですか?
面白いのでじーっと見つめてしまいました。見つめていてもパカッと開くわけでもなかったのですが。
東大寺の写真も撮ったのですが、いずれもたいしたことがなく、UPはあきらめました。今、東大寺は聖武天皇没後1250年記念のイベントが毎夜行われています。
【追加訂正】
アメリカハナミズキは、「ハナミズキ(別名アメリカヤマボウシ)」でした。
上記のキャプションで「アメリカハナミズキ」と書きましたが「アメリカ」を取りました。詳しくは次の記事(5月8日付)で再度ハナミズキをUPします。
そうそう大阪市営地下鉄の中央線と近鉄奈良線が合流して「けいはんな線」が最近できました。天保山から奈良へ直行できるのです。
酔歩さんがUPされた「日本一低い山・天保山」を登った(?)あと、奈良や京都へ地下鉄一本で行くことができます。近鉄奈良駅へは乗り換え無し。京都へは近鉄西大寺駅で乗り換え。大阪港から(もちろん難波からも)奈良・京都が近くなりました。
と、宣伝はここまで。
奈良公園も人がいっぱいでした。こどもの日とあって家族連れも多かった。それに暑い一日でした。日焼けしましたよ。
↑いました、いました。藤棚の向こうに鹿さんが見えます。
(マウスポインタオンでスライドが始まります)
見つめる顔が「なに?」顔。
鹿煎餅が欲しかった?
ざ~んねんやな。煎餅はまだ買うてないねん。
しばらくじーっと見つめてから、何もないと知るとまた池の真ん中に戻っていきました。
よく考えるとこの池の島に鹿が居るということは、水の中をジャボジャボと歩いて上ったんですよね。鹿の水浴び場の池?
以前はもっと鹿と出合ったように思うのですが、この日はあまり出合えませんでした。
バンビもいると思って期待していたのに。でも居たとしてもバンビには余り近づけませんけど。
↑もう煎餅はいらんで。(ロールオーバー)
子供たちが鹿に煎餅をあげようとしてるんですが、肝心の鹿くんはお腹がいっぱいのようで。煎餅を口につけても食べようとしません。
私が子供の頃、家族で奈良公園に行った時のことですが、菓子パンの袋を持っていた母親が鹿に囲まれて、その袋を放り投げて逃げ出したことがありました。
あの時のような状況は今はなくなったようです。食事をしっかりあげるようになったのでしょうか。それとも観光客が多くて鹿煎餅を食べる機会が多くなったのでしょうか。それとも口が肥えた?
↑よもぎ餅で有名な店
(マウスポインタオンでスライドが始まります)
よもぎ餅は関東方面では「草餅」と呼ばれているようですが、関西では、あまり草餅とは言いません。よもぎ餅です。ヨモギの葉で作るので、そのまんまのネーミング。
一つ130円はあまり安くはないですが、つきたてホカホカのよもぎ餅を一つだけ買って食べ歩きする人も多い。私たちもその仲間。もちろんお土産にも買いました。
↑サクラ?じゃありません。ハナミズキ。(ロールオーバー)
猿沢の池からこの通りにやってきてこの並木を見た時、サクラ?と勘違い。
奈良公園にはまだ八重桜も咲いていましたので、近づくまでハナミズキとは思わなかった。裏画像をご覧ください。ハナミズキです。
えっ?サクラと勘違いするのは私だけだって?・・・かも。
↑花がパッと開く前は友達の輪!状態(ロールオーバー)
開いている花弁のように見えるのは総包片で、実際の花は真ん中にある黄色い粒々なのだということは、ポージィさんのブログで知りました。
でもその総包片が最初はこんなふうに輪になっているのを初めて見ました。これはアメリカハナミズキですが、どのハナミズキもそうなのですか?
面白いのでじーっと見つめてしまいました。見つめていてもパカッと開くわけでもなかったのですが。
東大寺の写真も撮ったのですが、いずれもたいしたことがなく、UPはあきらめました。今、東大寺は聖武天皇没後1250年記念のイベントが毎夜行われています。
【追加訂正】
アメリカハナミズキは、「ハナミズキ(別名アメリカヤマボウシ)」でした。
上記のキャプションで「アメリカハナミズキ」と書きましたが「アメリカ」を取りました。詳しくは次の記事(5月8日付)で再度ハナミズキをUPします。
仕事が上手くかたずいたのかな!?
天保山を登ったあと「大阪港」から行けますね。
でもこの線に乗って生駒まで行くのは、運賃が高い!!あまりお薦めできません。
やはり難波から近鉄線で行く事をお薦めします。
と、解説はここまで。
奈良の鹿にはうちの娘が蹴られた事があります。その上踏まれて・・・。
小さい子供さんには親が気を付けて見ていてやらないといけません。(教訓)
鹿君たちも観光客の多い所では鹿センベイをたくさん貰えるから態度が生意気です。
私はそんな生意気な奴等より、辺ぴな所でひっそりと暮らしている鹿達にセンベイをあげます。
ドリームランドに3年か4年前に言ったのが一番最近かも。
だから長いこと鹿さんに会ってないわ。
鹿さん、よもぎ餅、ハナミズキ。
スライドで見せて貰って楽しみました。
ハナミズキの友達の輪、かわいいですね。
鹿くんとセンベイで思い出したことがあります。10年近く前に淡路島へ行ったときのこと、ドライブの休憩中に野良犬が近付いてきたので、私たちが食べていた乾パンを上げたら、鼻で臭いをかいだまま、食べずにすたすたと行ってしまいました。犬も食わない乾パンを私たちは食べていたことになります。関東ではやはり草餅と呼びます。なぜだろう。
でも予定は立てられなかったので、行き当たりばったり。
なるほど、大阪港から奈良へ一直線はたこつくんやね。
天保山に登ったあと、難波まで出てそこから近鉄ね。
私ね、近鉄は難波から乗ったことないねん。いつも鶴橋。
一度あやめ池に行くのに南大阪線に乗ってしもてえらい目におおたことありました。
えーっ、鹿に蹴られたぁ、娘さんが。その上踏みつけられたとは・・・。
災難でしたね。娘さんは、今でも鹿が嫌い?
春先の鹿は気が立っているから気を付けてとは、よく聞いていたけど。
奈良市内で辺鄙なとこに暮らしている鹿? はぐれ鹿?
辺鄙なとこ・・・つまり観光地から離れたとこやね。若草山の後ろとか(笑)
私はまだ一度も行ったことありませんが。
鹿は減っているような気がしたんですが、人の多いとこを避けていただけやろか。
よもぎ餅はお勧めですよ。アツアツを頬張って歩くのも楽し(笑)
ハナミズキの輪、可愛いでしょ。私は初めてみました。
これはアメリカハナミズキの特徴なんでしょうか?
しばらくじーっと立ち止まって眺めていました。
あーはっはっは
poloさん、きっとその犬もお腹がいっぱいだったんですよ。
この鹿たちと同じで。
そうでしょ、草餅でしょ。
東京に住んでいる友人も草餅と言います。
よもぎ餅、長すぎて言いにくいと言ってました。
声をかけてくだされば 手を振ったのに(冗談)
あまもりさんのblogのロールオーバーがとても気に入っていますので、何度も遊んでしまいます。よもぎ餅の中谷堂など餅つきしている男の人たちが出てきて、びっくりしました。
ハナミズキの輪は素敵ですね。我が家のハナミズキは輪をつくらないのですが、ちゃんと見ていなかったのかしら?
生駒辺りから見下ろす町並みの景色は最高ですね。
帰りはもう暗くなっていたので、夜景が素敵でした。
神戸の六甲から見下ろす100ドルの景色にも負けていませんよ。
ikomanokazeさんは、いつもこんな素敵な夜景を見ることができるなんて羨ましいです。
中谷堂の店先での餅つきは、ひとつのパフォーマンスになっているようで、これを見るとついよもぎ餅を買ってしまう(笑)
ハナミズキの輪、一般のハナミズキでは私も見たことがないのです。
これはアメリカハナミズキの特徴なんでしょうか?
ポージィさんのところでお名前は拝見していました。
こちらこそ、よろしくお願いします。
お若い頃、大阪に住んでいらしたのですか。
なんだか嬉しいですね。
大阪の街の、ガイドブックではあまり紹介していない穴場ばかりを探しています(笑)
お暇な折にカテゴリの「大阪の町」、「大阪の町狛犬編」をご覧いただければ嬉しいです。
京都は嵐山のみですがカテゴリの「観光地」として紹介しています。
紹介と言っても私の記事はちょっと裏から見るような感じのものが多いので、紹介とはならないかもしれませんが(ポリポリ)。
大阪は観光都市ではないので、観光は京都、奈良に譲りますが、これからも面白い大阪を探していくつもりです。
どうか今後ともよろしくお付き合いくださいませ。