↓種を植えてから丸6年。7年目にしてようやく花が咲いた我が家の桃
桃栗三年柿八年というけれど、種を植えてから花が咲くまで丸々6年かかったので
この桃の花は6歳? 人に例えれば今年から小学生
植木鉢に植えた種は二つ。
一つは今はもう花どころか幹さえもなくなったゴミ溜めに自生していた桃の木の種。
もう一つは買ってきた果物の桃の種。
どちらの種が芽を出したのかは不明。(ずいぶんと長い間芽がでなかった)
最初はマッチ棒のようなヒョロヒョロ木。あれからずいぶんと太くなったけど、それでも根元近くの幹の直径はいまだ2センチほど。地植えしなければダメなのかなぁとあきらめていたが今年になってようやく蕾がついた。
(写真は小さな芽が顔を出した6年前から撮り溜めしていたが、保存していた外付けHDが壊れてデータは全てパーに。トホホ)
たったの二輪だけど 嬉しかった
来年はもっとたくさんの蕾がつくことを祈ろう。
↓すみれ二種
去年の春、知人から貰ったすみれ二種。今年も元気に咲いた。
花が終わって夏から冬にかけてできる閉鎖花というのも実際に見ることができた。
花が咲く時期が終わっても蕾が次から次にできるのでまだまだ花盛りだ、なんて思っていたら、花は咲かずに蕾からいきなり種ができて土の上に落とす。これが閉鎖花か。夏の暑さや冬の寒さを堪え忍ぶために編み出した処世術ともいうべきか。自生する植物の強さを目の当たりにした思い。
すみれさん、あんたその可愛さに似ずかなりしたたかに生きているんやなぁ。
そして立派に花になりましたね。
閉鎖花、なんて言葉は初めて聞きました。すみれに気をつけていましょう。知らなかったので注意も払わなかったのですが。。。
それにすみれって根から増えるものだとばかり思っていて種なんて探しもしなかったのです。これも今後の課題です。
何年も花を咲かせないので途中でくじけそうになりました。
地植えだったら3年くらいで花がついたのかもしれません。
桃の木って、かなり繁るんですよ。横にバーッと枝を広げて。
狭いベランダに置いてるので、年に一回は枝払いをしてました。それが悪かったのかもしれません。翌年のための花芽も切っていたのかも。
すみれはもちろん根からも増えますが、アリに遠くへ運んでもらうために種もたくさん生み出します。
詳しくは
http://www2u.biglobe.ne.jp/~waroh/wagaya/sumire-1.htm
のスミレの特徴ページの「閉鎖花」をご覧ください。
閉鎖花は「へいさばな」じゃなくて「へいさか」と呼ぶみたいですね。
私はずーっと「へいさばな」と読んでました。
植物の辛抱強さを感じさせられました。
また逞しい増え方をするスミレさん、こちらもまさしくしたたかです。
私の家では鉢植えのサクランボが毎年実をならせていますから、桃だって、そのうちまるまる太った美味しい実を付けてくれるでしょう。
久しぶりですね。元気でしたか。毎日一回は覗いています。
人類が滅んでも最後まで生き残るのは植物ですよね。
この植物が地球を守り人類を育んできたことを忘れてはいけないとそう思っています。
この二輪の花が果実になってくれるのかどうか・・・。
実ったとしても食べられるようになるのにはまだまだ相当な年月がかかりそうです。
毎年実るというpoloさんちの鉢植えのサクランボ。どこの高価なサクランボよりも一番美味しいに違いないですね。お手入れもそれなりにたいへんでしょうね。
できれば桜便りを載せたかったのですが、なかなか花見には行けませんので卑近な我が家の花たちにしました。
ごみため場に生えていた桃の木の実の種と
買ってきた桃の種からか~出身地は明かせません
しかし~7年目にしてやっと咲くとは~相当な
粘りのある桃の花ですね
いや~驚きです
今年は春から縁起がいいと思います
あまもりさん宝くじでも買ったほうが~???
可愛い桃の花。我が家の桃よりずっと可愛いです
そしてスミレのピンクは珍しいですね
タチツボスミレ系の葉っぱでしょう
花の形もタチツボスミレですものね
私の家でも買ってもいないのにスミレが出てきたりします
スミレはとても強くしたたか。
花の跡に葉っぱが大きくなり~う~んとよく伸び始めます
そのころには家の庭中がスミレ屋敷になるところをその前に抜き去ります
そんなこんなをしながらいつもスミレは可愛いと思っている花ぐるまです
お休み~
遅かった桜の開花がこのところの暖かさであっという間に満開、そして今日の雨で散っています。
家にいる時は一日一回あまもりさんのブログを表敬訪問しておりました。一昨日花ぐるまがが”あまもりさんのブログに素敵な花が咲いているよ”との声に私もアクセス&クリックして綺麗な桃の花を見つけました。
花が咲くまで辛抱強く、愛を持って育てられたあまもりさんに敬意を表します。桃栗3年は種から育て花を咲かせるには短すぎますね。やはり6年くらいはかかると思いますよ。
花が咲いたときのあまもりさんの感動が画面を通して伝わってきますよ。
我が家には樹齢20年以上の花桃の木(幹周り40cm)がありますが、一昨年秋ごろなぜか元気が無くなり枝も枯れ始めました。家内と相談して根元から伐採しようと考えました。しかし、不憫に思い枯れた枝を切り落とし様子を見ることにしました。
なんとそれから1年見事に復活、今年は花が沢山咲きました。われわれの愛情に応えてくれました。
花も人と同じように愛情を持って育てることが必要と痛感しました。
淀川の様子を載せてくださいね!!
開のてビックリ、、です。
桃を種から7年目に開花とは、、
たいしたものです。
あまもりさんの気持ちをくんで
美しく咲いて下さった桃ちゃんにも感謝。
良かったですね。
久しぶりに嬉しいお話を聴かせて頂きました。
ありがとうございます。
種から育てた桃が7年目にしてついについに花が咲いたとは。
あまもりさんもよく辛抱なさいましたね(^^)
蕾を見つけられたときは胸が高鳴ったでしょうね。
咲いた2輪の可愛いこと、美しいこと。見とれました。
わが家のハナモモは30cmくらいの実生の苗をいただいたのが
どのくらいのものだったのやら?花が咲いたのはそれから3年くらい
経ってからでしたよ。種からだと3年よりかかるのかもしれませんね。
最初は1~2輪。やはり地植えにしたらこれでもかとすくすく育ちました。
でも鉢植えでも大丈夫と聞きました。
枝の剪定は5月ころ早々にしてしまって、あとはびょんびょん伸びても
翌年花を見るためとじっと我慢してます(^^;)
あまもりさんのモモちゃん。どっちの種から出てきた方かなぁ。
ごみだめのモモちゃんの子かもしれないと思うと愛おしさも
さらにさらに増しますね。
スミレちゃんたちももちろん可愛い♪ 閉鎖花もご覧になれたんですね。
逞しさに期待して植えたたわが家のスミレは、花が咲かないまま3年ほど
頑張った後、とうとう消滅してしまいました。
宝くじ・・・こないだのジャンボは末等の300円のみ。がっくりでした。
でも思い直してまた買ってみようかな、宝くじ
毎年、枝葉はすっごく繁んですよ。
ただ・・・狭いベランダに置いてるんで茂った枝葉をばっさり切ってます。この切る時期が間違っていたかも、です。来年の花芽もばっさり切っていた可能性もありです。
左側のスミレはピンクというよりも薄い紫色なんですが、多少ピンクも混じっているかもしれませんね。これ、やっぱりタチツボですか。葉っぱが広めで丸いのでそうかなぁと思っていましたが。右側のスミレの葉は細長いです。
可愛いスミレでもスミレ屋敷になっては困りますね~。
雑草と呼ばれる草花は人の手を借りなくても育つのが(育ち過ぎるのが)特徴ですよね。