★おまけ1★
↑ポーチュラカ(和名:ハナスベリヒユ〈花滑莧〉)
スベリヒユ科 学名:Portulaca oleracea
(マウスオンアルバム左から)
5月始め頃、とあるお店でおまけにもらった白花のポーチュラカ。
楕円形の肉厚の葉を付けた短い茎が3本。花は6月頃から咲き出すとのこと。
その6月に入っても蕾ができそうにもない。
茎が伸びてきたので、広めの鉢に植え替えた。(6月22日)
その時にちっちゃな蕾をいくつか発見。ようやく花芽が出てきた。
それから10日目の7月2日に第一陣の花が咲いた。
あれ?2年前に見たポーチュラカとは花びらの形もメシベの形もちょっと違う。
あの時のメシベはかんざしに見えたんだけどなぁ。
(もしよろしければ2年前の「白いかんざし」を参照ください)
ポーチュラカの花色にはかなりのバリエーションがあり花びらの形も様々らしい。
オシロイバナのように一つの花に複数色混じるのもあるようで。
乾燥に強く水やりも控え目にしたほうが良いと。私向きでよかった~♪
可愛い花は一日花。花の命は短くて・・・
萎んだ花は2日ほどで萼からポロッと落ちる。
花は結実せず種ができないと2年前に知ったけど本当にそうなんだ。
茎を切って挿し芽で増やすらしい。花が咲き終わった茎で試してみよう。
花期は大阪の気温なら10月頃まで咲き続けるとか。長く楽しめそうな花。
寒さに弱く冬は枯れてしまうらしい。寒くなったら室内に入れてあげよう。
冬越しは乾燥状態にすることが肝要と。水やりのタイミングが難しいらしい。
うまくいくかなぁ。
野草のスベリヒユの園芸種で花が野草より大きいのでハナスベリヒユですが、
別名で学名からとったポーチュラカのほうが言いやすいですよね。
(マツバボタンもポーチュラカと呼ばれていますが、葉の形が違います)
本家(?)野草のスベリヒユ(滑莧)は古来から食用にされていたそうです。
ウィキペディアに画像があります。
コニシキソウ(MyBlog「錦を飾る」の3番目)に似てますね。
上記のウィキペディアにはスベリヒユの意味が載っていました。以下は私なりのまとめ。
滑り…粘液物質を含んでいて、茹でた際にぬめりが出て滑りやすいことから。
ひゆ…ひよこの「ひよ」と同語源で「小さく可愛らしい」ことを意味し、植物では「莧」の字を当てる。(莧は草冠に見。OSによっては漢字は化けるかもしれません。ご容赦)
★おまけ2★(画像はマウスオン+ワンクリックの3枚組です)
↑木瓜の根元から出てきたのはイヌガラシ?
イヌガラシ(犬芥子) アブラナ科 学名:Rorippa indica
買った当初からボケの幹の土際に生えていた謎の草。
抜こうとしても根っこから抜けないのでそのまま放っておいたら花が咲きました。
葉っぱの形からアブラナ科?(1枚目)と疑っていましたが、
ニョキッと出だした棒状の種子(多分)の形も、(2枚目)
咲いた小さな4弁の十字花も(3枚目)、もうアブラナ科そのもの。
花の直径はおよそ2ミリほどの小ささ。
イヌガラシだと思うのですが、どうでしょう。
(イヌガラシの花は3~4センチ(ミリ)とありました。これが断定できない理由)
ボケの実は今年もたった一つだけ生りました。今4~5センチほどです。
(咲いた花のほとんどは萼ごと落ちてしまうので実が付かない)
そろそろ収穫時かなと思っていますが、収穫はたった一つだけ。どうしましょ?
枝からもぎ取ると一日で萎れてしまうこの実。去年と同じように腐らせてしまいそう・・・。
∞おまけの追加~∞
先ほど(7/8 午後1時頃)クマゼミの初鳴きを聞きました。
今日は朝からすごい雨が降り続き(時たまあがったり)、その雨がピタッとやんだ時10秒ほどですがクマゼミの合唱がありました。初鳴きです。(今又ひどい雨が降り出しました)
毎年の記録として「クマゼミ」とブログ内検索した時に出るようにここに追加しました。
(05年は6/29、06年は7/21、07年は記録無しでじゃんねん)
05~08年までの記録だけですが、
クマゼミは暑い日のといった目まぐるしくお天気が変わる雨上がり後に初鳴きすることが多いようです。
地中から出てきた第一陣の初鳴きのあと本格的に合唱が始まるまで1週間から10日ほど間が空きます。毎年そうです。
先遣隊が外に出ようと準備している後発組に報告するのでしょうか、
まだちと早い、もう少し待てと
夜明けとともに早起きのクマゼミの合唱が始まると夏本番。
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スベリヒユ科 学名:Portulaca oleracea
(マウスオンアルバム左から)
5月始め頃、とあるお店でおまけにもらった白花のポーチュラカ。
楕円形の肉厚の葉を付けた短い茎が3本。花は6月頃から咲き出すとのこと。
その6月に入っても蕾ができそうにもない。
茎が伸びてきたので、広めの鉢に植え替えた。(6月22日)
その時にちっちゃな蕾をいくつか発見。ようやく花芽が出てきた。
それから10日目の7月2日に第一陣の花が咲いた。
あれ?2年前に見たポーチュラカとは花びらの形もメシベの形もちょっと違う。
あの時のメシベはかんざしに見えたんだけどなぁ。
(もしよろしければ2年前の「白いかんざし」を参照ください)
ポーチュラカの花色にはかなりのバリエーションがあり花びらの形も様々らしい。
オシロイバナのように一つの花に複数色混じるのもあるようで。
乾燥に強く水やりも控え目にしたほうが良いと。私向きでよかった~♪
可愛い花は一日花。花の命は短くて・・・
萎んだ花は2日ほどで萼からポロッと落ちる。
花は結実せず種ができないと2年前に知ったけど本当にそうなんだ。
茎を切って挿し芽で増やすらしい。花が咲き終わった茎で試してみよう。
花期は大阪の気温なら10月頃まで咲き続けるとか。長く楽しめそうな花。
寒さに弱く冬は枯れてしまうらしい。寒くなったら室内に入れてあげよう。
冬越しは乾燥状態にすることが肝要と。水やりのタイミングが難しいらしい。
うまくいくかなぁ。
野草のスベリヒユの園芸種で花が野草より大きいのでハナスベリヒユですが、
別名で学名からとったポーチュラカのほうが言いやすいですよね。
(マツバボタンもポーチュラカと呼ばれていますが、葉の形が違います)
本家(?)野草のスベリヒユ(滑莧)は古来から食用にされていたそうです。
ウィキペディアに画像があります。
コニシキソウ(MyBlog「錦を飾る」の3番目)に似てますね。
上記のウィキペディアにはスベリヒユの意味が載っていました。以下は私なりのまとめ。
滑り…粘液物質を含んでいて、茹でた際にぬめりが出て滑りやすいことから。
ひゆ…ひよこの「ひよ」と同語源で「小さく可愛らしい」ことを意味し、植物では「莧」の字を当てる。(莧は草冠に見。OSによっては漢字は化けるかもしれません。ご容赦)
★おまけ2★(画像はマウスオン+ワンクリックの3枚組です)
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イヌガラシ(犬芥子) アブラナ科 学名:Rorippa indica
買った当初からボケの幹の土際に生えていた謎の草。
抜こうとしても根っこから抜けないのでそのまま放っておいたら花が咲きました。
葉っぱの形からアブラナ科?(1枚目)と疑っていましたが、
ニョキッと出だした棒状の種子(多分)の形も、(2枚目)
咲いた小さな4弁の十字花も(3枚目)、もうアブラナ科そのもの。
花の直径はおよそ2ミリほどの小ささ。
イヌガラシだと思うのですが、どうでしょう。
(イヌガラシの花は3~4
ボケの実は今年もたった一つだけ生りました。今4~5センチほどです。
(咲いた花のほとんどは萼ごと落ちてしまうので実が付かない)
そろそろ収穫時かなと思っていますが、収穫はたった一つだけ。どうしましょ?
枝からもぎ取ると一日で萎れてしまうこの実。去年と同じように腐らせてしまいそう・・・。
∞おまけの追加~∞
先ほど(7/8 午後1時頃)クマゼミの初鳴きを聞きました。
今日は朝からすごい雨が降り続き(時たまあがったり)、その雨がピタッとやんだ時10秒ほどですがクマゼミの合唱がありました。初鳴きです。(今又ひどい雨が降り出しました)
毎年の記録として「クマゼミ」とブログ内検索した時に出るようにここに追加しました。
(05年は6/29、06年は7/21、07年は記録無しでじゃんねん)
05~08年までの記録だけですが、
クマゼミは暑い日のといった目まぐるしくお天気が変わる雨上がり後に初鳴きすることが多いようです。
地中から出てきた第一陣の初鳴きのあと本格的に合唱が始まるまで1週間から10日ほど間が空きます。毎年そうです。
先遣隊が外に出ようと準備している後発組に報告するのでしょうか、
まだちと早い、もう少し待てと
夜明けとともに早起きのクマゼミの合唱が始まると夏本番。
やっぱりね~、うちのもこのまま放っておいたらあかんのやね。
たった一つだけどボケ酒を作ってみるかなぁ。
今仕事が混んできだしたのでいつ作れるか未定だけど。
関東甲信も梅雨が明けたね。
山に囲まれた埼玉は冬寒くて夏暑いね。
去年の最高気温の覇者(?)熊谷の今年は如何に・・・。
暑い大阪から埼玉にエールを送ります(笑)
来年の咲きが悪くなるから小さいうちにとってしまったと。
去年見たからいいでしょうって言われてしまった。
大阪も暑そうだけど埼玉も暑いよ~
暑い暑いとブログに書くと小太郎がいつも暑いとしゃべりそう(笑)
もう北海道へ行かれたのですね。びっくりしました。
これから先の毎日の挨拶が「暑いですね~」になりそうで。
あ~ホントに参ります~。
エアコンをかけたのが初めてですって。
大阪は6月の末にはもうガンガンかけてました。
六無斎さんちのポーチュラカはピンクですか。可愛いでしょうね。
ポーチュラカの雌しべは横に傾いてけっこう目立ちますね。
雄しべもこんなに沢山有るのになぜ種ができないのでしょう。
八重は雄しべを花弁化している場合が多いので種が出来ないのはわかりますが、このポーチュラカは一重なのに不思議ですよね。
園芸種は作りあげる課程が複雑なので私にはわかりません。
クマゼミは初鳴き後、第二陣はまだ続いていません。まだ静かです。
でも夏恒例の大合唱は、もうそろそろかもしれません。
セミプロですか。大笑いさせてもらいましたぁ。(^O^)
初鳴きのクマゼミはセミプロどころかド素人そのものです。
ジジ・・・シャシャシャシャ・・・ジジ
本来の鳴き方にこのジジは入りませんから、どうしたら音が出るのか試しているようでした。
何となく北海道へ出かけてはんのかなぁと思ってました。やっぱり~。
去年も今頃でしたっけ?
富良野の30度は湿度が低い分カラッとした暑さだったんじゃないですか。
大阪の30度はムワっとした蒸し暑さで不快指数がうなぎ登り。
暑さにも種類が確かにありますよね。
2年前のハナスベリヒユは、葉が細ければマツバボタンにそっくりですよね。
マツバボタンをツメキリソウというんですか。
私の知ってるツメキリソウは雑草で、花の記憶がない・・・。
私はセイタカアワダチソウをキリンソウと呼んでいたんですから、
(本物のキリンソウはブログをやりだしてから知りました)
花の呼び名は地域によってマチマチですね。
花ぐるまさんちのハナスベリヒユには種が残るものもある・・・。
先祖返りするものもあるけど、ハナスベリヒユの花を咲かすのもある。
園芸種の中には先祖返りも確かにありますよね。
野草の名前に付くイヌにはロクなものがない。
ハイ確かに。
でもイヌなんとかは、逞しくて繁殖力旺盛ですよね。
根ごと抜けないこのイヌガラシもずーっと我が家に居座りそうです。
今日も朝から暑いですね。
昨晩遅く北海道から帰ってきて、2階の寝室に行って驚きました。何と32度もありました。北海道に出かけるので、締め切ったため温室になったようでした。そこで、省エネ、省家計で我慢していた、エアコンに本年初めてお世話になりました。
おまけ1のポーチュラカの成長過程の画像を見せていただき有難うございます。
詳細な観察、ならびに相変わらずの鋭い分析・解説に敬服します。我が家にもピンクのポーチュラカがありますが、私は唯”おお今年も綺麗に咲いたな”と感じる程度で、シベの中に、雌しべがつーんと出ているのをはじめて見ました。種が付かないとは、自然のいかなる法則でしょうか。
アップの白いポーチェラカの花は本当に綺麗ですね。こんなに綺麗に撮ってもらってポーチュラカも幸せですね。
大阪はもうセミが鳴いているのですか。こちらは未だ聞きません。やはり夏は大阪に負けますね。
セミの鳴き方はどうですか。エッまだ上手でない。セミプロですね(これが言いたかっただけです)。失礼しました。
私は1週間北海道の富良野にいましたが、
富良野も結構30℃くらいあって暑かったですが。。。
暑さの種類が違いそう???
ハナスベリヒユの2年前のと大分花びらの感じが
違いますね。
多分2年前のはツメキリソウ(マツバボタン)といった昔の花と似ていますね。
ハナスベリヒユは種は出来ないように作ってあるらしいのだけれど家ではまれに何株か前年の種が残り、
今、我が家ではその芽から花が咲こうとしています。
たいていは元のスベリヒユに戻ってしまいますが、
ちゃんとハナスベリヒユになって咲くのもあるんですね。
そういう花が咲くと可愛い~と思ってしまいます。
上の写真の三姉妹のハナスベリヒユがとても可愛いですね~
これをちぎっては投げ?どんどん増やしていってください。
真夏の暑い時ほど元気な花です。少々水遣りを忘れても大丈夫な花。
動植物にイヌやネコなどの名前が付くとたいていは
人間の役に立たないもの、らしいんです。
イヌガラシもその一つかも。
おまけにケチをつけてスンマシェ~ン~~
そういうことを登山のガイドが言ってました。
今回の登山はガイド無の登山でしたが、高山植物に囲まれて
とても美しい山々でした。
待ちに待ったお花さん。
Kちゃんにも愚痴をこぼしたよね、咲かない咲かないって。
育てやすいらしいから咲くに決まってるんだけど、2ヶ月はやっぱり長かった~。
毎日いくつか咲いてくれる可愛いヤツ。
この花、結構朝寝なんだ。8時頃にならないと開かない。
うちのベランダに日が当たりだす時間が遅いってことかもしれない。
ボケ姫の子どもが出来るのは毎年たった一つ。(小さい木だから尚更かも)
ボケって余り実が付かないみたいだけど、
Kちゃんちのボケ姫は地植えだからきっといくつか実が生っているかもしれないね。
おめでとう♪
白くて可愛らしいね。
花が咲くまでの待っている間も楽しみだよ~。
咲かないのか心配してたから開花は嬉しかったでしょう。
ボケ姫の実がひとつだけ生りましたか。
我が家のはどうだったかな・・
今日みてみます。
急遽クマゼミの初鳴きを追加した甲斐あり(笑)
そうそう、子ども時分はクマゼミなんて見たこともなかったよね。
私と若の子ども時代にはちょっと差があるけれど(笑)
私が覚えているのではジージーと濁った声で鳴くアブラゼミが多かったかなぁ。
ミンミンは空気の澄んだ田舎でよく聞いたけど。
これも歳の差のなせる業(笑)
そうそうそのミンミンの声をよく聞いたとある田舎ではツクツクホウシや、
夏の終わり頃の夕方に澄んだはかない声で鳴くヒグラシ。
このヒグラシの「カナカナカナ・・・」の鳴き声は感動を覚えたいい声でした。
一方今や大阪名物(?)になったクマゼミには情緒なんてこれっぽちもない。
ただウルサイだけ。大阪のおばちゃんそっくり(自分も含めた)。
それにほんま早起き。夜明けとともに大合唱やもんね。
でもクマゼミの姿はかっこいい。透き通った羽に緑の線。体は逞しく真っ黒。
体が大きくこすりあわせる羽も丈夫なので声もおっきいぃのやろね。
泉州地域は大阪市内より気温が低いからクマさんも出てくるのが遅いのかも。
ハナスベリヒユの学名はPortulaca oleracea。英名はPurslane pusley。
どちらもスベリヒユ科のよく似た仲間ですね。
そしてどちらも学名から取ったポーチュラカが通り名のようです。
ポーチュラカと書いたら、ハナスベリヒユとマツバボタンを指すので、
2年前の記事のように和名の「ハナスベリヒユ」と書こうかと思ったのですが、
ハナスベリヒユはとても言いにくいので通り名のポーチュラカとしました。
マツバボタンの葉は同じ肉厚でも松葉のように細く、
このハナスベリヒユの葉はご覧の通りヘラ状です。
違いはこの葉っぱの違いだけでしょうか。ややこしいですよね。
朝咲いた花が11頃には跡形もなく消えてしまう・・・その記事覚えています。
おーちゃんちへお邪魔しだした頃ですね。
あれがスベリヒユだったのですか。今もう一度おーちゃんのブログで検索しましたら3年前のことでした。懐かしい。
ボケの木に寄生したこの野草はやはりイヌガラシで間違いないのですね。
ありがとうございました。
ほとんどがミンミンゼミで茶色のアブラゼミがたまに混じっていたぐらいです。
そのアブラゼミを捕まえたらヒ-ロ-になれましたね。
ところが大阪は今ではクマゼミの天下です。
彼らの鳴き声は非常に大きい。
真夏に朝寝をしようとしても早朝から大合唱で寝ていられない。
まぁ真夏は早朝からの暑さであまり寝てもいられないけれど・・・。
こちらの泉州地区ではまだセミの鳴き声は聞こえてきませんね。
五日マツバボタンを植えたとき夫がポーチュラカと言ったのでそのことを憶えているのですが。。。
細かく観察していないから細かい違いは判らないんですけど、和名が違うのでいささかビックリです。
写真がとても鮮明で綺麗です。簪もはっきり見えます。
朝の短時間だけ咲いて後は萎むというより消えてしまうからですね。久しぶりにまた撮ってみたい気になりました。
花の大きさは個体差があるでしょうから、実や葉の特徴で判断されてのイヌガラシは正しいのではないでしょうか。
思ったより小さくて、雌しべもかんざしに見えなくて、あれ?って思いましたけど、
咲いた花はやっぱり可愛い(笑)
ベゴニアもこのポーチュラカ同様にあまり手が掛からないのですか。
じゃ今度はベゴニアを・・・・
でもうちの狭いベランダではもう花は増やせません。
ヤマトさんちの広い庭が羨ましいです。
クマゼミは確かにミンミンに似てますね。羽が透明で体が黒いのも。
でもミンミンより大きくて声もでかい!
大阪のセミはやかましいってよく言われます。
クマゼミは温暖化の象徴かもしれませんね。
私の子ども時分の大阪にはクマゼミなんてほとんど居なかったんですよ。
ヤマトさんの仰る通り、クマゼミの初鳴きは梅雨明け間近の宣言ですね。
ほんと鬱陶しい梅雨が明けるのは嬉しいですが
次に控えるは真夏でござる、はイヤですね。
小さな木に似合わないこの木瓜の子ども、大きいでしょ。
ヤマトさんちも木瓜の実に気づかないってことは、
木瓜はやはり実がつきにくいのでしょうか。
もし木瓜ちゃんに沢山の実が生っていたらボケ酒にしますか~。
これから秋まで楽しめますね
なんだか私もほしくなりました。
我家は今年はベコニアの種類をちょっと増やしました。
この花もあまり手が掛からず何時までも咲いてくれて、華やいだお庭にしてくれてます。
クマゼミ、ネット検索したら「あれっみんみん蝉だ」と一瞬思いましたが、違うんですね。
多分こちらには余り居ないと思います。
西の方が生育地らしいですね。
クマゼミがの鳴き声を聞いたと言う事は、梅雨明けも間近と言うことでしょうか・・待ちどうしいけどその後の猛暑も恐い
木瓜の実ってこんなに大きくなるんですか
大体実がなることさえ知らなかったわ
投稿したら家の庭の木瓜見てきます
いや羨ましい(笑)
犬は暑さに弱いですよね。
クックたんの散歩にアスファルトの道は避けたいけどこれは無理な話。
できたら散歩は夜のほうがいいのかなぁ。でも最近物騒だからこれも無理かなぁ。
オマケのポーチュラカは花が咲いて得した気分になりました。
けど、花が咲くまでの2ヶ月は長かった~。ほんまに咲くんかいなと。
おっポージィさんちは三色ですか。いいなぁ。来年私も試してみよ。
私もね肥料を撒きました。最初の内は茎が伸びるばかりでした。
でも今は花数は余り多くないですが毎日咲いてくれてます。
過去記事まで見に行ってもらっておおきにぃ。
ね、2年前の花の雌しべはほんとにかんざしみたいでしょ。
園芸種はほんと種類が多いですね。
園芸家の方は少しでも可愛らしくと増やしていくのでしょうね。
野草のスベリヒユは、放置されたプランターで一度見たことがあるかなぁぐらい。
ほんと、今では雑草として嫌われるスベリヒユが昔は食用だったとはです。
昔の人は野草を無駄にしなかった、これこそエコ生活。
現代人は便利さに慣れてこのエコ生活を忘れてしまったんですね。
スベリヒユの意味も読んでもらっておおきにぃ。
こんな尾ひれハヒレを書くから記事が長くなることは分かってるんですが(笑)
でも「ひゆ」と「ひよ」が同語源と知ってこれもオマケの効果?(笑)
うちのボケ姫(名付け親はポー爺(笑))の子どもはボケ酒に決定しました。
ジャム瓶が無いのでワンカップ酒の瓶でもと今思っていたんです。
さすがポージィさんはうちの生活体系をよく知ってる~(^_^)v
ただボケ酒の作り方は知らないので今から勉強します。
目まぐるしく変わるお天気は梅雨明け近いということ。
これ気づきませんでした。
気象庁で過去の梅雨入り梅雨明けを調べてクマゼミの初鳴きと比較てみたら、
おぅ~、梅雨明けは、クマゼミの初鳴きから一週間から10日後ですね。
クマゼミの初鳴きから連日の大合唱になるまでの日にちとぴったり一致。
クマゼミの初鳴きは梅雨明けが近いぞ~との雄叫びだったんだ。
ポージィさんありがとう! いいこと教えて貰いました~。
大阪の管区気象台はこのクマゼミの初鳴きを基本にしてたりして(笑)
私の植物知識はまだまだ低いです。
ただ、おまけに貰ったこのポーチュラカが可愛いので少し調べただけで~す。
クマゼミは確かに高温多湿を好むようですね。
私の子どもの頃の大阪にはクマゼミは少なかったと思います。
でも現在の大阪市内は、ほとんどはクマゼミになってしまいました。
エアコンの室外機や車の排気ガスが増えた結果でしょうね。
東京にもクマゼミが増えてきたということを去年知りました。
クマゼミの繁殖は温暖化の象徴かもしれませんね。
クマゼミは夜明けとともに合唱が始まります。
合唱は大抵午前中ですが、昼からも鳴くことがあるのは雨のせいなのですね。
このクマゼミの大合唱を初めて聞いたある北海道人は道路工事が始まったのかと思ったそうです。それほどウルサイ。
なるほど、鳥の声を聞きながら撮影されているpoloさんにとっては蝉の声も蛙の声もはためいわくな音なんですね。
鳴き声がかまびすしいクマゼミが出だしたらそれこそ大変。
でも木の多い森林ではクマゼミが繁殖することはないでしょうね。
植物への関心のきっかけです。
でもバリエーションの多い園芸種はもうお手上げです。
このポーチュラカは、縁があって我が家に着たんだから
ちゃんと知っておこうと思いました。
野生のスベリヒユは見たことあるようなないような・・・。
茎色が赤くなるのはコニシキソウと似ているなと。
ポーチュラカはなぜ実を結ばないのか。
スベリヒユを改良する時にそうならざるを得なかったのか、
雄しべを花弁化して八重にした場合は、当然実を結ぶことは無いのですが、
ポーチュラカの場合はそんなことは無い・・・等々興味が尽きません。
小さな木に不釣り合いなほど大きくなったボケの実は、
たった一つですがボケ酒にしてみようかなと。
でもボケ酒は作ったことがないのでこれから勉強です(笑)
スカシタゴボウも有りと。
今、スカシタゴボウを検索して見てきました。
実の形が少し違うようです。それに葉っぱの形も。
やはりイヌガラシのような気がします。
たった一個ですが。
ジャムの瓶のような小さな瓶でボケ酒を作ってみては、
というアイデアをいただいたので、やってみようかなと。
でも梅酒もボケ酒も作ったことがないので、本やネットで今から勉強です。
そうそう、2年前にピンクのポーチュラカをUPした時に、
ikomanokazeさんの庭にもあると書かれていたことを覚えています。
手入れいらずで可愛い花。このおまけの花を来年も咲かせたいです。
大阪市内ではクマゼミ以外のセミの鳴き声を聞くことがありません。
生駒辺りではまだまだセミの種類が多いと思いますが、
その中でもクマゼミが増えたのですね。
クマゼミは高温地域を好むとあるので、温暖化の影響かもしれませんね。
物知りやないです。むしろ物知らず。
スイポテさんにいろんなことを教えてもらってかなり成長したけど(笑)
クマゼミは仕事場近くの民家の庭の木で毎年大合唱。
その庭の木で初鳴きした後、連日合唱するまで間が空くなぁと何となく思てました。
だから先遣隊が外の様子を伺うために早めに出てくるのだと(笑)
おっ、赤川の鉄橋をUPしはったんですか。早速見に行きます。
えっ?glimiさんの「ジャムの瓶に」の件はジャムの中へじゃなくて、
それぐらいの大きさの瓶でボケ酒を作るいうことなんですか。
なるほど、多分それに間違いないですね。
物知らずの私はいつもこんな勘違いをします。
教えてもうておおきにぃ。
一昨年に見たピンクのポーチュラカの雌しべがかんざしに見えたので、
おまけで貰ったこの花もあんなかんざしみたいになると期待してたんですが、
ちょっとがっかり。でも花は可愛いです。
白を撮る時はデジカメの設定をかなり暗くします。
sakuraさんならもっとカメラにお詳しいので色々と設定をご存知でしょうが、
私はまだド素人で設定をいじることはできましぇん。
ただ、息を止めてゆっくりシャッターを切るだけです。
クマゼミの初鳴き、今年は去年より早いのか遅いのか。
去年も記事にちょこっと書いておけばよかったと後悔してます。
2年前より早く、3年前より遅い、とだけしか分かりません。
大阪の夏は夜も気温が下がらないので閉口します。
毎年のことですがその暑さに慣れることはないですね。
sakuraさんも暑さに弱いですか。京都の夏も暑いですね。
sakuraさんもその暑さに慣れることはなかったんでしょうねきっと。
でも、こちらでも本格的な真夏の暑さが続くようになるのも、もう
間もなくという気がします。う~クックは耐えられるのか??
真っ白のポーチュラカが可愛いですね。とっても綺麗。
オマケで貰ってここまで綺麗な花が咲いてくれるととっても得した
気分になりますね(^^)
私も、今年は何年ぶりかでポーチュラカの苗を3株買いました。
白と黄とオレンジの3色。株全体に咲き乱れてくれることを夢見て
いるのですが、、たくましく育った葉の割りに花が少ないです。
「花がよく咲く」っていう肥料を撒いたんだけどな、なんで?
あまもりさんとこの3姉妹のような咲き方は一度も見てません~
2年前のメシベの白いカンザシも拝見してきました。ほんとだ~
形が違いますね。ポーチュラカにもいろいろ品種があるのかな?
花色によって微妙な差があるのかな?八重咲きのもあることだし。
後でうちのも見てこよー。
スベリヒユ(滑莧)の意味、なるほどなぁと面白かったです。
いまでは大抵の人が「また雑草が!」っていう目で見ると思い
ますが(^^;)、昔は食用にもして、花も可愛いねと愛でられて
いたんですね。
ボケ姫の鉢には、一緒にお輿入れしてきたこんな方がいたん
ですね。姫様に付き添ってきたお女中の方でしょか。
姫はひとつとはいえ、見事な実をつけましたね。点々がたくさん
あって梨の実みたい。まだ一度も会えずにいるボケの実です。
収穫なさったら、ワンカップ木瓜酒になさるのはいかがでしょ?
大阪の夏の風物詩?クマゼミの初鳴きが聞かれましたか。
目まぐるしく変わる不安定なお天気や雷雨が梅雨明けの間近を
思わせますね。今でも十分暑いでしょうけれど、いよいよもって
ギンギンの真夏到来ですね。
(年によって初鳴きの時期には、結構差があるんですね)
東京が北限で滅多に見ることはありません。温暖化で東京もすっぽり覆われたかもしれませんが。かつては、はっきり関西以西に限定されたセミだったと思います。午前中しか鳴かないが、曇っていたり、午前中雨だった時は午後も鳴くという不思議なセミ。
いよいよセミの季節です。でも、セミは私にとっては迷惑千万。鳥の声を聞き分けながら歩くから、大きな邪魔者なのですよ。先日、都民の森で木ではセミが、沢ではカエルが鳴いていて、思わず頭を抱えたのでした。
スベリヒユを大きくしたようなお花ですね~
スベリヒユの観察は面白いですけど このお花はじっくりと見たことがありませんので こちらで拝見させていただきました~
果実ができないのですね~
スベリヒユは面白いのにね。
ボケの果実とっても可愛いですよね。
近所でたくさんなっているのを見ています。
ほんのりと紅色が効いていていいですよね。
ボケ酒にされますか? それともジャム??
イヌガラシ みごとに咲きましたね~
スカシタゴボウではないようですね。
自信なし!
なーに? この大きな実?
こんなに大きくなるものなんですね。驚きです。
このボケの実の今後は?
ポーチュラカは私も夏になると十年以上もポーチュラカを植えています。差し芽でどんどん増えること、花の種類が豊富なこと、枯れにくいこと、何より愛らしい花であることが育て続けている理由です。
クマセミの季節になりましたね。このごろクマセミの繁殖力に圧倒されています。
そうなんですか。知りませんでした。
やっぱりあまもりさんって物知りさんですね。
赤川鉄橋、おもちゃ箱に入れました。あまもりさんところにリンク貼らせて頂いて説明を省いたずいぶん厚かましいブログになりましたが、今年の様子をフォトアルバムで貼り付けましたので又見てやって下さい。
それから・・・・
glimiさんの「ジャムの瓶に・・・」ですが、ジャムにあの実を入れるんじゃなくジャムの空き瓶で実1個分のボケ酒を造るって意味じゃないかな?・・・どやろ?
今 以前のハナスベリヒユ(別名ポーチュラカ)を見てきましたら綺麗なピンクのお花でしたね。
今度のおまけは真っ白でこれもまた綺麗ですね。
あまもりさんは何時も白いお花を綺麗に写されますね。白は難しいのにねぇ~
セミの初鳴き・・
これからあまもりさんのお嫌いな うだるような暑い日がやって来ますね。
お体にお気をつけて、、私も夏に弱いです。
大阪市内のセミのほとんどはクマゼミなんですが、今年の初鳴き少し早いかもしれません。
例年通りなら、初鳴きのあと、一週間ほどの間があいて合唱が連日続くようになります。ウルサイセミですよ~。
ジャムに漬けこむですか。そのまま?
うちに今ジャムは無いですが、買ってきたものでもいいのなら試してみようかな?
それにしても蝉の声とは早いですね。
木瓜酒:わたしならジャムの瓶とかにつけます!
スイポテさんとこから随分と遠いと思うけど、
でもあと2~3年で複線化して人が渡られなくなってしまう鉄橋を
よう見に行ってくれはりました。記事が楽しみで~す。
ポーチュラカの花、大輪と書いてあったから、
5~6センチはあるかなと思ってたら咲いた花は3センチほど。
これが大輪か?なんてね(笑)
おっ、ボケ姫のお邪魔虫はイヌガラシで間違いないですか。
花は2ミリほどでおうてるんですね。良かった~。
そうそう、カッコ内で「3~4センチ」と書いてましたが、
「3~4ミリ」の書き間違いでした。
スイポテさんのコメントで気づいたので今訂正したました。
この草、もうそろそろ抜こうかなと思てるんですが、
根っこからどうしても抜けないので、また伸びてくると思う。
ま、あまり影響無いみたいやから、当分同居させときます(笑)
でしょ、このボケ姫の実、どうしようかと。
数があれば木瓜酒なんてのもできるやろけど、たった一つじゃね~。
この大きくなった実もそろそろ取らないと木自体に負担かけるしね。
白くて綺麗ですね。3つ子ちゃんもかわいい。
まだまだ 夏中伸びて次々花を咲かせてくれるんでしょうね。
それから・・・ボケ姫の横のおじゃま虫。
花が咲いたんですね。
よく田んぼに生えてる雑草さん。
名前、それで間違いないと思いますよ。
花が3~4センチは資料の方が間違ってると思います。
草丈も10センチそこそこの草ですから。
きっとボケ姫の盆栽の土に種子が紛れて生えてきたんでしょうね。
この草、どうする?ボケ姫の成長に響かないかな?
ボケ姫さんの今年の赤ちゃん。
これもどうしたらいいのか思案ですね。