昆陽池(こやいけ)のコブハクチョウです。大きな白鳥です。
以下の赤文字は、伊丹市のウェブサイトからの流用です。
瘤白鳥。もともとヨーロッパから中央アジアの鳥で、世界各地の公園で飼育放養されている。伊丹市には、昭和39年春に山口県の常磐公園から10羽(オランダのロッテルダム産5羽とドイツのハンブルグ産5羽)譲り受け、現在、約40羽が昆陽池公園で自然放養されている。
今回は飛んでいるコブハクチョウを見ませんでしたが、上記のウェブサイトには飛翔するコブハクチョウの画像もあるので、羽は切らずにやはり自然放養されているようです。
上記のサイトに載っていたカワウを威嚇するコブハクチョウの画像が面白い。
ヒナも可愛い! 春にも行きたい昆陽池です。
↑白鳥の湖(湖じゃなくて池ですが)
↑でもこの足じゃバレーは踊れない・・・
コブハクチョウは意外に短足でデカ足でした。
水上バレーが専門なんだとコブハクチョウは言ってました(ウソつけ)。
↑羽を持ち上げて泳ぐのが特徴とか・・・
この様子を見た時は、羽を乾かしているのだと勘違いしました。
羽を閉じている状態はただ浮かんでいるだけということでしょうか。
羽を持ち上げずに動いているのも居たので、どちらも有りかもしれません。
やはり湖面でのバレーがお得意のようです。
↑二羽揃って仲良く友達の輪!
スワンしてますねぇ。
↑自分は見にくいアヒルの子じゃなくて白鳥だったんだ!
(アンデルセンの「見にくいアヒルの子」が白鳥と気づいたのはこれぐらいかもと)
クチバシの付け根がまだ黒くなっていないので若鳥だと思います。
ヒナが生まれるのは春。
春から1年近くも経つこの時期にはもう成鳥になってますよね?
春生まれではなく、遅い夏にでも生まれたのかもしれません。
ひとりぼっちで泳いでいました。
気づいた限りでは若鳥はこの1羽だけでした。
【追記】
上記の白鳥の若鳥は、ひょっとするとコブハクチョウではないかもしれない。
コブハクチョウは目の下からクチバシまで黒いのが特徴的ですが、幼鳥の頃からも黒いようです。この若鳥のように白っぽくありません。
以下のサイトのコブハクチョウの幼鳥をご覧ください。
http://tgn.sakura.ne.jp/Htm/Ph006_2.html
http://azumino-ikou.cocolog-nifty.com/photos/swan/dsc03871.html
もしかするとコハクチョウかオオハクチョウの幼鳥が紛れ込んだのかもしれない。
そんなことはないのでしょうか。
一度伊丹のサイトにメールして確かめてもらったほうがいいのかも・・・
【追記2】
上の若鳥は目の下からクチバシにかけての模様から「コハクチョウ」の幼鳥に間違いないようです。polo181さんいろいろとありがとうございました。
このコハクチョウの幼鳥のことは「昆陽池その4」の最後に書きました。
ここ、伊丹市の昆陽池(こやいけ)はコブハクチョウを飼育していますから、数は多いですね。渡りのしない留鳥なのでいつでも見られるます。鳥にとって良いのか悪いのかは別にして。
米子の方なのですね。
気温統計は、主として県庁所在地の気象台のデータを取りましたので、同じ島根県でも海沿いと内陸部では気温が変わってくると思います。内陸部のほうが低温になる傾向が強いですね。
月初めにまた前の月の全国のデータを集めてUPしますのでご覧ください。
ここのコブハクチョウ多いですね。
こちらでは(米子市の日野川河口)でいつも見ているのは2羽しかいません。それでも昨年はいなかったそうですからこれから増えるのでしょうか?
気温の統計参考になりました。
明日の記事を楽しみにしています。
そうですか、やはりコハクチョウの幼鳥でしたか。
コハクチョウはこの池には居なかったので、どこかで群からはぐれて昆陽池に迷い込んできたのでしょうか。
観光客が投げるエサにも興味がなく、給餌の時もそばに居ませんでした。
ひとりぼっちで泳いでいた姿を今思えば仲間を捜していたのかもしれないと、そう思えば哀れに思います。
コブハクチョウの中でうまく生きていけるのでしょうか。
それに渡りの時期が来たらどうするのかと、それも心配です。
チャイコフスキーもずっこけるに違いない白鳥ですね(笑)
羽を持ち上げて泳ぐ様は、もうそのまんま白鳥の湖だと思いました。
ただし、見ている時は羽を乾かしているんだと思ってたんですけどね。
伊丹市のサイトを見てくれはったんですね。
カワウを威嚇する白鳥の凄まじさ、もうお母さんは強い!ですよね。
カワウがびっくりして逃げまどう姿も面白い。
最後の若鳥は、どうもコブハクチョウではないような気がしてきました。
オオハクチョウかコハクチョウの群からはぐれた幼鳥かもしれません。
私もひとりぼっちだったのが気になります。
一般客が与えるエサにも寄りつかなかったし、係員の給餌の時も来てなかった。
伊丹市のサイトにはメールアドレスの表示がなくて、質問するには直接電話かファックスしかないみたい。来週にも聞いてみようかなぁ。
値段は以前のコンパクト型より2万円も安い3万6千円。
安くなって性能は良くなる、これってパソコンにも言えますね。
ただ、ポケットに入るサイズではないので、いつも持ち歩くというわけにはいきません。
serenaさんの過去LOG見てきました。
でもカナダでツンドラスワンと呼ばれているアメリカコハクチョウの幼鳥でもないような・・・
コブハクチョウのコブは幼鳥時には目立たないらしいですが、それにしても見れば見るほどコブハクチョウとは思えなくなりました。
目からクチバシの中頃までの白っぽい(黄色が入ってる)模様からコハクチョウの若鳥ではないかと今思っています。
ここ見てください↓
http://himeji55.exblog.jp/6246181/
このカメラ本当に優秀ですねェ。
最後の写真ですが、コブが無いし、頭の形も違うので同種ではないのでは?Tundra swanではないかと思うのですが。。。
http://blog.goo.ne.jp/serena_2005/e/b8156bc56fb9287f18eace891bbf98ea
でははっきり言えませんが参考までに。
やはり白鳥は湖面に置かなければ絵になりません。
泳ぐ羽を持ち上げた姿の美しさ。
静かに水面に浮かぶ白鳥も水に映る影と相まって絵になりますね。
伊丹市のHP、白鳥や他の鳥も見てきました。
皆さんの仰るようにカワウを追っ払う肝っ玉スタイル、面白いというか、凄まじいというか・・・子どもを守って怖いのも忘れてといった感じですね。
あの幼鳥がコブ白鳥なのか別の種類の白鳥なのか知りませんが、仲間はずれにされているのでは?と気になります。
大阪はこの2、3日冷え込んでいます。
北総よりは増しですが・・・やっぱり寒いで~す。
白鳥の湖のモデルはこのコブハクチョウだと書いてあったサイトもありました。
なるほど仕草がそのまま白鳥の湖だと惚れ惚れと見つめました。
陸に上がった白鳥は小さなカモさん達の引率の先生ですか。
そう言われればそのように見えるから不思議ですね~。
この若鳥は、ひょっとしてコブハクチョウの子供ではないかもしれない。
そう思い始めました。
検索して見たコブハクチョウの若鳥とはちょっと違うのです。
親とはぐれてここへやってきた迷い鳥かもと。
コブハクチョウはここではよく繁殖しているようですよ。
子供が生まれるのは春のようです。
人間界の少子化とは縁がなさそうです。
今の時期にこんな幼鳥が居るのが珍しいのではないでしょうか。
やっぱり種類の違う白鳥の迷い子かなぁとの思いが湧いてきています。
こちらは寒さが少し和らぎました。嬉しいです。
どなたかかも仰っていましたが、画像を見た瞬間、チャイコフスキーのバレー「白鳥の湖」を連想しました。良い天気だったでしょうか、白鳥が鮮明に撮られていますね(勿論スキルが素晴らしいのは言うまでもありませんが)。
首をひねって物思いに耽っているような仕種の白鳥やら、楽しそうにすいすいと泳いでいる白鳥(デートかな)、カモちゃんを引率している先生のような白鳥、ストリーがありますね。
一番下の羽の灰色がかったのは幼鳥でしょうか、自信なさそうな表情ですね。白鳥の世界も少子化の傾向でしょうか、子供が少ないですね。今度会ったらエールを送ってください。
その3を楽しみにしています。
オオキニ!
ポージィさんサイコ~
負けました。
白鳥の湖のメロディまで流していただいておおきにぃo(^◇^)o
そうそう、きっとプリマドンナはこの白鳥の動きを現しているに違いない。
言われてみればそうだなぁと思いました。うんうん。
羽を持ち上げて泳いでいる姿を見て、スワンボートと一緒だ~と。
プリマドンナもボートもみんなコブハクチョウの姿を捉えてるんですねぇ。
しかしま、陸に上がったコブハクチョウは楽屋裏を見た感じで(笑)
でも確かにこの太い足と大きな水かきがあるので、
あの優雅なイケメンのステージが演じられると思えば、笑っては可哀想。
(でも笑ってしまうけど)
若鳥はちょっぴり寂しそうでした。
人が投げるエサにも反応しないし、近づかない。
まだ親のそばに居たいのに突き放されてどうしたら良いのか分からないのかも。
その姿が見にくいアヒルの子を思い出させます。
この白鳥たちのルーツでもある常盤公園は旦那様の故郷から近い場所で、
しかもポージィさんも何度も訪れた公園だったとは。
こんな偶然てあるんですね~。私もびっくりです。
このこたちの親の親のまた親を見ていたかもしれないとは。
ここの白鳥たちを紹介できて良かった~。
春に行くことがあればヒナも紹介したいです。
湖面に浮かぶコブハクチョウの姿のなんてステキなこと…
優雅に弧を描いてうつむく首のラインも白い羽毛も…はぁ(溜息)
池面だからイケメンなのね なんちゃって
白鳥の湖を思い出しながらうっとりしていましたら、あら、水から
上がった白鳥はちょっとお間抜けに見えます。
しっかと水を掻き、飛び立つときには力強く水を蹴る足は、
このくらいがっしりとしてなきゃいけないのですね。
羽を膨らませて泳ぐ姿は、これまた優雅ですね。プリマドンナは
この姿を真似したものなんだと勝手に納得しました。
そっか、白鳥ボートもこの形ですね。
頭がまだグレーの若鳥は、まさに「みにくいアヒルの子」のワン
シーンを思い起こさせます。ひとりぼっちというのでなおさら…。
ここのコブハクチョウたちの由来の文の中の「山口県の常磐
公園から」にびっくりしました。常盤公園といったら山口県宇部
市ので、夫の実家に帰省したとき2回か3回行ったことがあります。
昆陽池のコブハクチョウはその子孫たちなのですね~
これは毎日見ているからこそ撮れた写真だなぁと思いました。
カワウを威嚇するコブハクチョウは最高ですね(^ー^)v
身を翻して逃げるカワウの姿に思わず笑ってしまうでしょ。
そうそう、岸辺に上がったコブハクチョウの姿はちょっと・・・ですね。
でもこの大きな足ヒレがあるからこそあれだけ早く泳げるんだとも思いました。
おっ、ツーショットは白鳥の湖を連想してくれましたか。おおきにぃ。
私はスワンボートを思い浮かべただけでした(笑)
さすが世界を股に掛けるヤマトさん。ロシアまで行かれてるんですね。
チャイコフスキーが構想を練ったというその湖、一度見てみたいですね。
渡り鳥のように飛んで行けたらいいのにと。
お金をかけない変わりに命をかけることになりそうですねこれは。
コブは口調、ツルは短調、なんてね(^人^)
渡り鳥の飛距離のすごいこと。感心どころか感動ですね。
運賃はかからないけど、命がかかる。
人間にはマネできましぇん。
伊丹サイトの写真集は面白いでしょ。
カワウを黒鳥と見なすとは、またまたうんまい表現。
池のあちこちで、コブハクチョウが羽を持ち上げて泳ぎだした時、
なんだこれ~と思いましたが、見ている内に白鳥型のボートに見えました。
生きた白鳥ボートです(^◇^)
若いコブハクチョウは人の投げるエサにも興味を示さず、ほんと寂しげでした。
自立し始めたばかりでしょうか。早くお友達ができるといいのに。
撮った写真が多くて、どう整理していいか迷いました。
あまり撮りすぎるのも考え物です。
このコブハクチョウがヨーロッパで一番多いので、白鳥と言えばコブハクチョウを指すらしいです。アンデルセンの「見にくいアヒルの子」もコブハクチョウだったと言われています。
瓢湖は渡りの白鳥の飛来で有名ですね。
真冬の瓢湖は確かに寒そう。
じっとしていると歯の根が合わずガチガチいいそうです。
その点、このコブハクチョウは留鳥ですから年中見られます。
ポカポカ陽気の春にお弁当を食べながら可愛いヒナも見てみたいです。
ここの白鳥は人慣れしていて、人の手から直接エサも食べていました。
ヒナが生まれて子連れの様子が見られるいう5月頃にも行ってみたいです。
白鳥は大きいのでズームを使わずに撮れるんですが、ワンパターンですね。
次はもっと面白い姿も撮ってみたいです。
瘤白鳥の攻撃の姿勢と形相の凄さに、タジタジとなって逃げるカワウの姿に可笑しくて(笑)
飛翔してる姿は美しく、水の上での羽を上げて動く姿も流石白鳥って感じます。。
でもおかはいけませんね、ちょっとイメージダウンになります。
水上バレー専門が良いのでは
ツーショットは、チャイコフスキーの「白鳥の湖」を連想させるような場面ですね。
余談
ロシアに行った時、チャイコフスキーが白鳥の湖の構想を練ったと言う湖に行ってきました。
画学生が一杯写生をしてました。
初めて知りました。
そういえば公園で年中泳いでいると思いました。
子育ては春なんですね。
渡り鳥の白鳥はこれからシベリアへ帰り、シベリアで子育てをして、ヒナが飛べるようになったら日本へ来て、また春になるとシベリアへ帰る・・・新幹線も、航空機も使わずに豪い!!
伊丹市のウエブサイトのなんと可愛い雛の姿!!
あまもりさんが写されたハクチョウの羽を持ち上げて泳いでいる姿の美しい事!!
これぞ白鳥の湖です~
そこへ黒鳥がやってきて…音楽もがらりと変わって~
慌てるスワンちゃん
2羽揃って仲良く泳いでる姿もまた素晴らしい。
一人ぼっちの若い白鳥、なんだか寂しげ。
お友達がいないのかなあ。。。
綺麗に写ってますね。白鳥の姿はやはり「白鳥の湖」を連想させ鳥の美しさの象徴ですね。
2羽揃って少し羽目を広げた姿、素晴らしいい幼鳥の姿も
本当に可愛いです。
以前新潟に住んでいたとき、白鳥の湖としてかなり有名な
「瓢湖」を見学に行ったことがありましたが、余りの寒さで
白鳥が沢山いたけど寒さのほうが印象強くて、直ぐに帰って
きてしまいました。その後あまり近くで見たことはありません。
うまくゲットなさって素晴らしい。
綺麗な羽を広げている所なんて
本当に素敵です。何度見ても羽の綺麗な事。
皇居に先日行ったのですが白鳥はこのような姿を見せてくれませんでした。
本当に素敵に撮られましたね。
あまもりさんがあまり上手で感心してしまいました。それにしてもハクチョウがえらくあまもりさんにサービスしてくれたのですね。
あ~羨ましい。
あのカワウがスゴスゴと逃げる様も面白いですよね。
大人しいコブハクチョウがあれほど威嚇するのはやはり子育て中なのでしょうか。
皇居のコブハクチョウも羽を持ち上げて泳いでいたということは、これはコブハクチョウの特徴ある泳ぎ方なんですね。
私も思いました。スワンボートはこれとそっくりの形だと。
他の白鳥はこんな風にはしないのでしょうか。
poloさんならご存知かも。
羽を持ち上げて泳ぐのは皇居でも同じでした。スワンボートがこのようなデザインになっているのを見た覚えがあります。