↑安威川（あいがわ）堤防上にて
早朝の散歩中に彼岸花の蕾を見つけ、あら今年は早くないかい？と声をかけながら写真に撮った。その4日後の朝、花は既に咲いていた。
9月4日・・・午前中多少風はあったものの雨は降っていず、午後2時頃にあれほどの台風が大阪を襲ってくるとは思えないほど穏やかで静かな朝だった。
今年の彼岸花はとても美しい。以下9/25の早朝、雨上がりの安威川（あいがわ）の堤防沿いにて写したもの
月曜（10/1）あたりに21号と同じようなコースと規模でやってくるという台風24号。この綺麗な彼岸花をなぎ倒さないでほしい。
以下は9月26日の早朝に撮った十六夜明けの月。
（少々賞味期限切れ）
24日（旧暦8月15日）の月（月齢14.4）が今年の中秋の名月だが、当夜は雲が多くて撮ることは出来なかった。25日（月齢15.4）も満月だったが、これも撮ることはできなかった。で、26日の朝、散歩に出かける時に西の空に見えたのが上記の月。25日の月が西の空に沈む前の月としてこれを「十六夜明けの月」と勝手に名付けた。
ちなみに以下は今まで撮った満月（半月もあるが）
月は片方だけ地球に向けて公転しているので見える月の模様は同じはずだが、模様が多少回転してる。左下の早朝の西の空に見える「十六夜明けの月」は左上の月と比べると90度ほど右回転している。これは地球が自転しているせいかな？こんな疑問を今更ながらに思う自分はほんと物知らず。
赤い彼岸花はゴンシャンゴンシャンどこへ行くと歌っていた高校生で亡くなったかわいい女の子を思い起こすので好きではありません。昔白い彼岸花だけが咲くいうお寺に行きました。竹林の傍らに群れて咲く白い花は清楚でしたが普段感じることのない不思議な感覚にとらわれました。
ピンクの花は優しいですね。17歳で亡くなったあの子にふさわしい！
真っ白い彼岸花のシベの芯には白いものやピンクのものが混じっていましたが、なぜかピンクの花のシベは白でした。その白いシベが淡いピンクの色を尚更ひきたてているようにも見えました。
私は彼岸花の長いシベを見るたびになぜか女優の長いまつげを連想してしまいます。
台風の雨音を聞きながらのパソコンです
台風って一定に風が吹いているのではなく時々雨が強くなるんですね～
そしてまた暫く雨も止んで外へ出るとそんなに降ってない…と思わせてまた降るんでしょうね
お月様、みんな同じと思っていたら…こんなに違うのですね！初めて知ったこの事実！！ぎょぎょ（お魚君ではありませんが）
ウサギの耳の位置を見ると本当に良く分かります
こういう事は新聞でも取り上げたことがないですね
あまもりさん拍手です！！
安威川の彼岸花、なんてきれいなんでしょう
白い花が多いのも安威川の特色です
ピンクの花も可愛いですね
私も9月の中旬に訪れた関東一の曼殊沙華の公園でピンクも見ましたが白い花はここほど多くは無かったですよ
沢山の曼殊沙華をありがとうyございます
づか台風の被害が全国に及ばないようにと願うばかりです
ご無沙汰とお久～が私の挨拶になってしまいました。申し訳ありません。
大阪はまだ台風の影響がありません。雨も降ってません。
９/４の台風21号の時はもう今頃すごい風が吹き荒れて大変でしたが。
満月の写真を撮るたびにあら、ちょっと模様が違う・・・
なんて思っていましたが、模様そのものが回転してるんですね。
この回転てやはり地球の自転によるものなんでしょうか。
それとも月の自転も影響しているものなのか・・・。
（月も地球を公転しながら自転しているらしいですが、よう分かりません）
いつもは夜に撮っている月ですが、今回初めて明け方の西の空の月を写し、ああ、模様が回転していると、これは地球の自転のせいなのか？なんて思ったわけでして・・・。
拍手されるほどの知識はござんせん。お恥ずかしい（^_^;）
安威川の堤防の彼岸花はどなたかが植えたのだと思いますが、かなりの数です。
一つ一つの球根を丁寧に根気よく植えていったのでしょうね。頭が下がります。
お陰様で秋の散歩がとても楽しみになりました。
今年は台風の当たり年ですね。今まさに台風24号が近畿地方に向かっていますね。被害が少ないことを祈っています。こちらも他人ごとではありませんが。台風21号は甚大な被害をもたらしましたね。関西空港の水浸しと連絡橋への船の衝突には本当に驚きましたよ。
仰るように今年は花々が咲くのが早いような気がしますね。安威川堤防上の気の早いヒガンバナは8月の終わりに蕾が出て、9月の初めにはもう満開になったのですね。
9/25の早朝堤防上に咲いているヒガンバナがとても綺麗です。赤白が仲良く列をなして咲いている様は絵になりますね。
アップされた赤白混合、赤だけ、白だけ、の写真が素敵です。
ピンクのものもあったのですね。これは珍しいです。
撮影された満月の表面が年、月によって違うことが分かりました。同じだとばかり思っていました。どのくらいのサイクルで動いているのでしょうか。地球からは同じ表面しか見えないのでしたね。裏側は以前日本の衛星で撮影したものを見たことがありますね。
移り行く大阪の景色と月の写真をありがとうございました。
自然の脅威の前ではいかな人類でも歯が立ちません。
自然破壊をする人類に地球が怒っている、
そんなふうに思いました。
でも何もせず口だけの私ですから、
ちょっと偉そうな無責任な言い方かもしれません。
台風21号の時は高潮と満潮が重なった大阪湾、淀川の水位も一時上がってぞっとさせられました。大阪をまともに直撃した21号のことがあったので、今回の24号は怖かったです。でも何事もなく立ち去りました。
（24号の被害に遭われた地域の方々もおられるのに不謹慎な物言いですみません）
安威川の堤防に植えられている彼岸花は個人の方が植えられたようです。こんなに目を楽しませてくれる風景をありがとうございますと見るたびに感謝しています。
片面だけを見せながら回っている月、その月を見ながら自転している地球。潮の満ち引きと月の関係等々、お月さんを見ていると色々と思いが浮かびますが、いかんせん私は無学で詳しいことは分かりません。六無斎さんがご存知のことがあればまたお教えください。<(_ _)>
たまにしか記事をUPしませんが、またお立ち寄りくださいませ。ありがとうございました。
こんな素敵な彼岸花とお月様をアップしていらしたこと、
やっと今朝になって気づきました。綺麗ですねぇ。
今年の彼岸花、ご近所で咲く数輪を見たのみで終わってしまいましたが、
こうして皆さんのブログで色々な場所の彼岸花を拝見できるので
幸せだなぁと思います。彼岸花を見ると昔ドラマの主題歌で
聴いた歌のほんの一部を思い出すのですが、歌手もタイトルも歌詞も
分からないままなのです。
十六夜の月 見なかったなぁ。天気悪かったかしら？？
そもそも、夜空をあまり見上げていないな。
そして、満月のときの月の表面の見え方が変わること、全然気づいていませんでした。
知らない以前の無関心というやつだな。いかんなーと反省です。
あまもりさん、気付きをありがとうございます！
淀川の堤防は随分と彼岸花が少なくなって、寂しかったのですが、安威川の堤防にボランティアさん達が根気よく球根を植えてくださって今こうして楽しむことができています。
以前は赤一色だったと記憶していますが、赤、白、黄色、ピンク、そしてオレンジ色の彼岸花もあるんですね。色とりどりで暗いイメージは今やありませんよね。
彼岸花をテーマにしたオープニング（あるはエンディング）曲が流れるドラマ・・・う～んちょっとわっかりませ～ん（^_^;）
十六夜の月、午前零時頃は雲もきれて綺麗に見えたらしいですが、私は既に夢の中。
西の空に残っていた大きな十六夜明けの月を散歩で外に出た折に見ることができました。ラッキーでした。西に沈む直前の月の写真を撮ったのは初めてでそれまで夜にしか撮っていなかった月と見比べることができて月の模様が半回転していることに気づいたのです。
肉眼ではムリ（>_<）デジカメ様々です。
それまでは、あれ？模様が少し動いてる？ ぐらいでしたはい。
お忙しい中、サボり勝ちなMyblogを覗いてくださってほんまにおおきにです。
他風が強くてヤナが飛ばされるのではないかと眠れませんでした。今まで経験した中で一番強かったです
娘と中尊寺へ行ってきました。豪華絢爛の仏像に感心しました。宿泊は仙台のホテルに泊まりました。ここへ来る前のの6年間住んでいたところです。何もかも懐かしくて
楽しかったです
9/4の台風21号、大阪はひどかったので、24号も同じような規模とコースだとの予想で、びくびくしていましたが、大阪は大したことありませんでした。でも静岡や関東方面は酷かったようですね。おみやさんのところも被害があったのですね、家は大丈夫でしたか？
中尊寺へ行かれたのですか。娘さんが連れて行ってくれたのですね。仙台は今の家に移ってこられるまで住んでいらっしたところだったんですね。親孝行な娘さんで良かったですね。（^O^）
大阪万博おめでとうございます
あまもりさんのご活躍の時ですね
私の知らない間に大阪もずいぶん面積が増えたようで、そこでの万博、行けるかどうか分かりませんが
皆さんが頑張ってよい博覧会にしたいですね
大坂の起爆剤になることでしょう
最初は余り関心もなく、大阪はもうええんとちゃう？なんて思っていましたが、55年ぶりに決まったというニュースを見てやっぱり良かった～なんて思ってしまうのですから私は単純な単細胞です。
場所は人工島の夢洲ですね。あそこは不便なところなので地下鉄でも延ばすのでしょうか。（地下鉄は民営化となり大阪メトロになりました）
空の便の関空も台風21号で脆弱なところを露呈してしまい、外国からの客を呼ぶにはまだまだ不安な要素も多く、それでも万博をきっかけに良い方へ発展してもらいたいと思っています。
2025年にはぜひともいらっしてくださいませ。