今年の神崎川の冬のお客さんにちょっとした異変があります。
ヒドリガモとアメリカヒドリのハーフと思われるカモが増えているのです。
↑上記の3枚は、ヒドリガモとアメリカヒドリのハーフ。
一見コガモに似ていますが、クチバシの色が違うしコガモはもっと小さい。
本来のアメリカヒドリは、ボケボケですがこんな感じです。↓
↑手前がアメリカヒドリ(08-01-11 鶴見緑地にて)
奥のヒドリガモのように茶色い顔はしていない。
日本で仲良くなったヒドリガモとアメリカヒドリがそのまま連れだって北の地に渡り国際結婚(?)をしたのだろうかと想像したら何だか楽しい。その国際結婚で結ばれたカップルの子どもたちが親に連れられての初めての旅。そしてここ神崎川で初披露。私としたら実に楽しい異変です。
しっかし、男の子のハーフはすぐに分かりますが、女の子のハーフはちょっと見分けがつきません。
↑オマケです。毛が生えそろう途中のヒドリガモの男の子
この子も生まれて初めての旅をしてきたに違いありません。
↑こちらもオマケ。ホシハジロの雌
神崎川では初めて見たホシハジロの女の子。
男の子も近くに居るのかと見回したけど居なかった。
鶴見緑地か大阪城辺りから淀川を渡って遊びに着たのかもしれない。
ちなみにホシハジロの男の子は今年の1/11の「鶴見緑地の水鳥その2」のアルバム中、右から二つ目がそうです。
ヒドリガモとアメリカヒドリのハーフと思われるカモが増えているのです。
↑上記の3枚は、ヒドリガモとアメリカヒドリのハーフ。
一見コガモに似ていますが、クチバシの色が違うしコガモはもっと小さい。
本来のアメリカヒドリは、ボケボケですがこんな感じです。↓
↑手前がアメリカヒドリ(08-01-11 鶴見緑地にて)
奥のヒドリガモのように茶色い顔はしていない。
日本で仲良くなったヒドリガモとアメリカヒドリがそのまま連れだって北の地に渡り国際結婚(?)をしたのだろうかと想像したら何だか楽しい。その国際結婚で結ばれたカップルの子どもたちが親に連れられての初めての旅。そしてここ神崎川で初披露。私としたら実に楽しい異変です。
しっかし、男の子のハーフはすぐに分かりますが、女の子のハーフはちょっと見分けがつきません。
↑オマケです。毛が生えそろう途中のヒドリガモの男の子
この子も生まれて初めての旅をしてきたに違いありません。
↑こちらもオマケ。ホシハジロの雌
神崎川では初めて見たホシハジロの女の子。
男の子も近くに居るのかと見回したけど居なかった。
鶴見緑地か大阪城辺りから淀川を渡って遊びに着たのかもしれない。
ちなみにホシハジロの男の子は今年の1/11の「鶴見緑地の水鳥その2」のアルバム中、右から二つ目がそうです。
やっとお出まし安心しました。
珍しい物を見つけましたね。
私も久しぶりに白鳥の湖に行きましたが、ちょっと忙しくてまだ手をつけていません。私の忙しさはあまもりさんのと違って自分だけのことなんですが。。。
綺麗に撮れましたね。
今年はまだ打上川治水緑地でアメリカンな子は確認できていません。
なかなか行けなくてね・・・・
今、双眼鏡で鳥を捕らえる練習をしています。
「いた!」と双眼鏡を覗いたのではうまく捉えられないんですよね。
この辺り・・・と狙いを定めじっくり視野に入るのを待つぐらいでなきゃ。
せっかちなのでついつい・・・双眼鏡をあちこち動かして見つけ損なってばかりです。
見るだけでも楽しいですね。
えっ??カモの世界にもハーフちゃんが~
きっとカモン(カモの世界だから言いやすい??)とか言って
仲良くなったのかな~
そういえば男の子は目の横のほうから頭にかけて緑色に~
これがハーフちゃんの特徴でしょうか!!
人間のハーフちゃんはとてもかわいいのですが、
カモの世界は色で区別できるんですね。
昨日は今年初めての貴重な体験、雪を想定しないで山へ行ったものですから滑って滑って大変な思いをしました。
もちろんアイゼンも持っていきませんでした。
いつもすみません!!かもにもよろしく~
懐かしい!
この言葉は共通なのでしょうか。国際鴨語などあるとしたら愉快ですね!
これから、キンクロハジロなどが飛来してくるから、観察が忙しくなりますね。レポートを楽しみにしております。
まぁ!カモ科の世界で国際結婚が?
花ぐるまさんの「カモン」にはぶっ!と吹き出してしまいました。
「ヘイ、カモン baby デートしようよ」って誘ったのカモ~
同じカモの仲間、種をこえて愛が育つことがあったとしても
不思議ないですよね。そうして生まれたコガモたちが日本に
渡ってきて… 想像すると楽しいです。
まだ若いヒドリガモの男の子、初々しさが感じられますね。
これから逞しさを増していくんだなぁ~
ひとり冒険してきた勇気あるホシハジロの女の子。このあと
どうしたのだろうと、これまた想像が膨らみますね。
フリーなので仕事が混むとてんてこ舞いになります。
但し休みはきっちりと取ってました。休日はパソコンの電源も入れないことが多いので間が空いてしまいご心配をおかけしました。
ヒドリガモの茶色い顔に、アメリカヒドリのメタリックなグリーンのシャドーをつけたこのカモは間違いなくハーフなんですが、親の片方であるアメリカヒドリは居ないのです。飛来する途中で別れたのかもしれませんね。
白鳥を楽しみにしています。
お互いマイペースでいきましょう。
茶色い顔にメタリックグリーンのシャドー。
もう間違いなくアメリカンな子どもたちですね。
双眼鏡で鳥を捕らえる練習ですか。
肉眼では確認しきれない鳥を双眼鏡で見ることはありますが、最初から双眼鏡で鳥を探したことはありません。
辺りをつけてじっと待つ・・・これはカメラでの撮影と同じですね。
私にはこのじっと待つというのができましぇん。
出会えたらラッキー!派ということですね。
多分、スイポテさんも同じだと思う。
じっと待つ派は鳥専さんにおまかせしたほうがいいような気ぃします。
そうです、茶色い顔にメタリックグリーンのシャドーが入っているのがハーフです。
ヒドリガモとアメリカヒドリの両方が混じってまさにハーフですね。
えっ、山登りで雪に遭遇したんですか。
滑ってとは、アイゼンも持たずとは。
かなり雪が降り積もった山行きだったのでしょうか。
ケガはなかったのですか。
無事に帰ってこれて良かったですね。
神崎川を懐かしいと言ってもらえて。
ヒドリガモの雄はピーョ、ピーョと口笛を吹くような鳴き方をします。
このハーフカモさんもピーョ、ピーョと鳴いていました。
人間と違って鴨語は国際的にも共通なんですねきっと。
そうですね、このハーフさん達に名前を付けるとしたら、サムライヒドリ、あるいは歌舞伎ヒドリがいいな、なんて勝手に思っています。
ヒドリガモの真ん中のモヒカン模様は、以前からチョンマゲの無い月代(さかやき)に見えると思っていましたが、このハーフたちの顔を見てると尚更にそう思えてくるのです。
純粋なアメリカヒドリの飛来はやはり少ないのですね。今までたった1羽しか目撃していないのもその証しでしょうね。
アリューシャン辺りでヒドリガモとアメリカヒドリが混じり合いカップルになったとしても日本にまで一緒に越冬しにやってくるアメリカヒドリは少ないと言うことですね。
仕事にも家事にも追われておりやした。
お正月が近づいてきたので餅代を稼がなきゃ・・・
なんてことでは無かったんですが、仕事が重なってブログがお留守になりました。
花ぐるまさんは面白いコメントをされる方で、いつも腹を抱えながら笑っています。
(最近下腹が出てきたせいで尚更・・・なんちゃって汗)
茶色の顔にメタリックグリーンシャドーの若者カモは増えたけど、親の片方であるアメリカヒドリは相変わらず余り見かけない。(ただし雌なら見分けがつかない)
結婚はアリューシャン列島辺りか、それともシベリアか。
ヘイカモンベイビーと声掛けられてカップルになってハーフな子どもが生まれ、この子ども達が旅立てる頃になるとこのカップルは別れるのだろうか。それぞれの越冬地を目指して。中にはヒドリガモと一緒に日本に渡ってくるアメリカン人(?)もたまには居るようだけど。
なんてね、こう想像すると楽しいですよね(^o^)
こちらは、昨日とは一転、曇天、寒い一日になりました。なかなか天気が安定しません。私のような寒がり屋は、今日はヒータの前から離れられません。
神崎川に、外出していた可愛い鳥さんが続々と帰ってきて賑やかになまりましたね。川岸の植物が春までの眠りについたあとに、長期出張していた鳥さんが帰って、別の賑わいを見せてくれるのは嬉しいですね。
この鳥さんたちの様子の変化に気づき、観察・分析されたあまもりさんの論文大変楽しく読まさせていただきました。
最近の人間界と同様に、鳥さんの世界でも国際結婚が見られるとの御説、面白いです。
あまもりさんが撮影された画像はピントも、構図もばっちり、カメラの性能もさることながら腕前も半端じゃないと感じました。
これからも神崎川、淀川を舞台の様々なドラマを見せてください。オオキニ!!
お疲れ様でした~
おっ!あまもり さんの水鳥撮りが始まったのですね~~
ハーフはかなりいるようですね~
上野不忍池にも いろんなハーフが混在しているとのことです。
私はそんなに頻繁に行かないので気がついたことはないのですが・・・
あれだけ狭いところにいれば 交雑してもおかしくはないですが・・・
おまけに餌をやるお方が後を絶ちません。
オナガガモなんか陸に上がって餌を待っていますからね~~
この組み合わせ 面白かったです~~
変な組み合わせが出来ないことを願っていますが・・・
河原から花が消える季節になると遠い寒い国から水鳥さんたちがやってきて賑やかになります。朝は寒いですが、散歩が楽しみになる季節でもありますね。
国際結婚は勝手に名付けたのですが、ヒドリガモもアメリカヒドリも元々は同じ仲間なので交雑できるのかなとも思っています。例えば種類が違うヒドリガモとオナガガモでは交雑はないと思っています。
これからまた神崎川の水鳥の記事が増えると思いますがよろしくお願いします。
なんて、昔ならこう言ったのでしょうか(笑)
フリーなので、仕事が重なるとブログができなくなります。
ご心配をおかけして申し訳ありませんでした。
ヒドリガモの英名は「European Wigeon」
アメリカヒドリの英名は「American Wigeon」
ヨーロピアンかアメリカンかの違いだけですね。
分布する地域が違うだけで元々同じ仲間だと思います。
だから交雑も有りだと思うのです。
オナガガモやマガモ、カルガモ等との交雑はまず無いんじゃないですか。
従って変な組み合わせも無いと思いますよ~(笑)
それに飛来する冬鳥のカモは日本では繁殖しません。
子どもを作るのは遙か遠い北国の春から夏にかけてだと思います。
昼休みに携帯であまもりさんのブログを見てコメント書こうと思ったのだけど
愚痴ばかり書きそうでやめました(笑)
私も仕事が忙しくてー、ちょっとイライラしたり・・・ (結局愚痴)
ハーフのカモさん。
それぞれのいい所をもらってハンサム。
イケメンよね~♪
もう冬の使者の便りですね。
本当に今年は目まぐい日々でした。
昨日一人と一匹で久し振りに、フルウォーキングコースを歩いてきました。
鯉と鴨の居る池にも行きましたが、一羽の姿もみませんでしたよ。
驚くほど大きく成長した、鯉が私等の姿を感知してか寄ってきました。
あまもりさんは凄い!
鳥の雌雄は勿論、種別も識別できるんですね。
知識の豊富さに驚く共に、自分の薄学が情け無く思われました。
オマケのヒドリガモの男の子、とても旅が出来るようには思われない位ひ弱に見えますが渡って来たのですね。
自然の驚異ですね。
富士山麓で泊まり、新宿副都心で泊まり、茨城県の大洗の大波に感動して、今はつくばで孫たちと遊んでいます。
鴨のハーフの写真、きれいですね!
鴨のスター(?)みたいだな、とみとれました。
私も鴨をたくさんみましたが、あまもりさんのように識別できなくて 鴨と白鳥と黒鳥をただ眺めているだけでした。
あまもりさんのすばらしい観察力に感心しました。
今度はもっとよく観察してみますね。
ありがとうございました。
越冬地に戻らないでそこで繁殖した結果 交雑種ができたとかいう記事に惑わされてはいけませんね。
オナガガモとマガモの交雑種は 90年代前半に不忍池で数年越冬していたようです。
これも本当かどうかはわかりませんが・・・
あまもり さんの観られたアメリカヒドリとヒドリの組み合わせは 多く観察されているようですが スズガモとキンクロハジロ コガモとオナガガモ コガモとヒドリガモの可能性はあるとのことですが・・・
カモを普段から観察していらっしゃるお方がおっしゃるのならともかく 普通の人にはわかりませんよね~
見てきたような嘘の記事は書かないでほしいですね。
私は鳥のことはよくわかりませんので 勉強! 勉強です。
私はフリーだから、仕事が無ければ無いでハラハラするし、
あったらあったで、何で一度に来るんだとイライラしてる。
休みの日にのんびりとカモを見て少しはストレス解消してるかな。
イケメンは、カモの中でもやっぱりもてるみたいよ(笑)
良かったですね。それにしても回復の早いこと。
これでいくとヤマトくんがくれたプレゼント旅行は案外早くできるかもしれませんね。でもあまり無理をなさいませんように。
去年、カモと鯉がエサの争奪戦を繰り広げてたあの池に今年はカモが姿を見せないのですか。どうしたんでしょうね。ちょっと心配です。
山も森も林もないこちらでは、渡りのカモが冬の野鳥の代表です。いろんな種類のカモがせっかくこうしてやってきてくれるので名前ぐらい覚えてあげなきゃと。写真を撮ってネットで検索して、そうする内に名前を覚えていきました。こちらに渡ってくるカモはせいぜい5、6種類ぐらいですから、覚えるのにもそんなに苦労はありません。
遙か遠い北の大地で生まれ育った子どもが親に連れられてこうして渡ってくる。このひ弱そうなヒドリガモの男の子も来年は自分の子を連れて来る。そう思うと嬉しくなりますね。
ハーフのカモさん、なかなかイケメンでしょ。
きっともてるに違いありません(笑)
神崎川に渡ってくる渡りのカモは5、6種類とそんなに多くはないので簡単に覚えられました。ほとんど毎日見ているので馴染みのお客さんですね。馴染み客は一見さんよりしっかりと名前を覚えるのは客商売と同じようですね(笑)
白鳥と黒鳥ですか。私も見てみたい。ただ眺めているとはこれまた羨ましい。
渡りカモの居残りはこちらでもたまに居るようですが、これは何らかの事情で帰れなくなったカモたちのようです。決してメタボになって飛べなくなった訳ではないはずです。
種類の違うカモの交雑種が居るという記事は知りませんが、「エサの食べ過ぎでメタボになり北へ帰れなくなる」と言ったようなことをテレビのニュースで流していたらしいですが(私は直接そのニュースは見ていません)その話を知った時、飛べなくなるほどメタボになるバカなカモが居るとは思えないよ、といぶかしく思ったものでした。
また、オナガガモが増えすぎているのも人のエサのやり過ぎだとも聞きました。これも実に不思議なことだと思ったものです。日本のどこでオナガガモが繁殖しているのか教えてほしいと。
私自身は鳥に関してはド素人で無知です。身近な冬の水鳥に興味を持ちだしてからもまだ数年です。思い込みや鵜呑みもありますが、マスメディアが検証もせずに流す無責任な報道には時として腹立たしく思うこともあります。
今使っているカメラは望遠が利かないので撮ることはできないかもしれませんが・・・水鳥の季節になりましたね。
私が見たのも鶴見緑地にいた1羽だけです。
今年これだけの数(今のところ4~5羽)のハーフが増えたのは、遙か彼方にある北の繁殖地でヒドリガモとアメリカヒドリが一緒に出会う率が増えたせいでは?と今思っています。
分布地が違うだけで元々同じ仲間ですから、繁殖期に出会えば結婚する可能性も高いですよね。
親の片方のヒドリガモはハーフの子どもを連れて日本に越冬しにきても、もう片方のアメリカヒドリは日本に来なかったようにも思えます。アメリカヒドリもやはりハーフの子どもを連れてアメリカに越冬しに帰ったのか。なんて思ったりもしています。
渡り鳥の観察、いつもすごいですね。
私は今年、コガモを見つけるのがやっとです。
そのかわり、田舎のシラサギ?を眺めながら車に乗っています。親類のバイト(手伝い)に行ってるからです。
アオサギも多数いて、田舎の川には魚をねらう鳥たちが釣り人のようにいます。
元来鳥にあまり興味が無かったから当然と言えば当然かも知れませんね。
もともと違う種類として存在していた2種なのに交雑してやがてひとつの種に統合されてしまう事ってあるのでしょうか?
それなら種として分かれた意味が無くなってしまいますね。
少しオーバーですが神のみぞ知る地球上の存在意義を考えてしまいます。
これからあまり難しい事は考えずに鳥達を鑑賞しますね。
すごい観察なんかしていませんよ。
ただ見てるだけ~です(笑)
神崎川、淀川のカモさんたち、かなり増えてきました。
(淀川は広すぎてカモが点々でしか見えないので観察できましぇんが)
コガモはこちらでは少ないのに見られたとは羨ましい。
アオサギやシラサギが釣り人のように沢山いるとはこれまた羨ましい~。
あらら、誤解させてしまったようで。
このハーフなカモさんは、元々同じ仲間なんですよ。
上のpole poleさんにも説明しましたが、
ヒドリガモの英名は「European Wigeon」
アメリカヒドリの英名は「American Wigeon」
ようするに分布地域がヨーロピアンかアメリカンかの違いだけなんです。
顔の色が違うので別種に見えますが、体の羽模様はまんまでおんなしです。
オナガガモやカルガモ等の見た目も違うものどうしのハーフは見たことおませんし、存在するというのも疑問視してます。
神のテリトリーまで脅かすことはまずないと思うけどなぁ。
だから安心して鳥たちを鑑賞してくらはいね。(^_^)v
このヒドリガモはハーフかも知れませんが極めてアメリカヒドリの特徴
が希薄なので、クォーターの可能性もあります。
交雑種にはその下の世代が生まれないといった見解がありますが、
ヒドリガモの頭部の多様性やマガモXカルガモの外観を見ることで
孫世代以降でも繁殖能力の見られる組合せがあるのは間違いない
ことだと感じています。
また、換羽中のヒドリガモ・オスは幼羽ではないので、初めて渡って
きたわけではなさそうです。
他のサイトで雑種?にオカヨシガモ、アヒル?でコメントされている
ようですが、正しいと思います。サイト管理者は正しい種判定には
興味を示していないようなので、正しくはオカヨシガモオス成鳥と
マガモメスの頭部部分白化個体のように思いました。
ハーフじゃなくてクォーターの可能性が大ですか。
私は単なる素人ですから詳しいことは分かりませんが、水鳥をかなり研究されていらっしゃるShin'sさんが仰るならそうかもしれません。ありがとうございます。
ヒドリガモとアメリカヒドリは元々同じ仲間だから交雑は有りとも思っていましたが、マガモとカルガモの交雑があるとは初めて知りました。
人はマガモからアヒルを、そしてそのマガモとアヒルからアイガモも作りましたが、自然の中でもこうした交雑があるのですか。知りませんでした。でもそれはたまたま一緒になった繁殖地で、ですよね?それとも北に帰らず日本に居残ったカモが日本で繁殖したということでしょうか。
換羽中の雄のヒドリガモは初めての旅では無いようですか。
他のヒドリガモより小柄で頼りなさそうに見えたので勘違いしたようですね。
Shin'sさんがコメント中の最後に書かれている
>他のサイトで雑種?にオカヨシガモ、アヒル?でコメントされている
>ようですが、正しいと思います。サイト管理者は正しい種判定には
>興味を示していないようなので、正しくはオカヨシガモオス成鳥と
>マガモメスの頭部部分白化個体のように思いました。
は、私には思い当たらないのですが。
他の人と間違われているのではないでしょうか。
今年3月のコメントで昆陽池の登場するコメントを見かけたのでてっきり
あももりさんと勘違いしていました。
私自身も素人ですので、熱心にカモの説明をされている、あまもりさん
の姿勢を拝見して、少しでもカモを正しく理解してもらいたいとの思い
でコメントさせて頂きました。
ご指摘、ご進言をありがとうございました。