久しぶりにヨーロッパトウネンに出会った。 通称ヨロネンと呼ばれているこの鳥は、よくトウネンの群れの中にいてることが多い。
今回のこの個体は、幼鳥でその特徴として背中に白いV字模様が見られる。
その他の特徴としては、トウネンよりも小さい、初列風切が尾羽よりも長い、足はお腹から関節までが長い、嘴が細くて先端部分が下にやや曲がっている。
なかなか識別するのが難しい種類である。それと幼鳥は、まだ識別するのは容易だが成長はかなりハードルが上がる😅
出会ったところは、干拓地の川の中でトウネンの団体さんの中でした。
撮影機材:Nikon D7200
純正 500mm f5.6E PF
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