残念ながら8月11日甲子園の横浜の夏が終わりました。春のベスト4熊本県代表の秀岳館に6-4で敗れました。
3年生の増田選手、福永キャプテンは大活躍しましたがチーム4安打の打撃不振と先発塩原投手の不調が響きました。
平田監督も発展途上のチームと言いながらもリズムをつかめず悔しかったと思います。鍛治舎監督の秀岳館の投手陣が
一枚上手でしたね。高校野球は投手の比重が大きく勝敗を左右します。一昨年全国制覇した小笠原投手と吉田投手擁し
た東海大相模がいい例です。
お気づきだと思いますが、この試合横浜の2年生レフトの長南選手が先発メンバーから外れていました。
彼は神奈川県大会で25打数10安打、10打点、3本塁打、打率0.400の強打者です。
この試合7回表に万波選手がライトから救援に回った時、長南選手はレフトの守備に入りました。2アウトまでとった所で
万波投手が後続にヒットと2塁打を打たれ、エース板川投手が救援に登板しました。この時万波選手がライトの守備に戻り、
ライトに回っていた小泉選手がレフトに回り、長南選手はレフトから退き打席に立たないままこの試合を終わりました。
彼は神奈川県大会で背番号18でしたが、甲子園メンバーでは背番号7となり期待していた選手です。
非常に残念です!!どこか怪我でもしたのでしょうか。誰か私の疑問に答えて下さい。
・相模原球場の試合終了後の長南選手~ホームランを打つなど元気でしたね
?
・4回から救援して3インニング1安打無失点に抑えた1年生の及川(およかわ)投手は球速もあり来年も期待できると思います。
平田監督も彼の活躍が今後に向けての収穫と評価していました。
cf:身長182cm、体重71kg、左投左打、千葉県匝瑳市八日市場第2中出身、昨年U-15日本代表のエースとして準優勝に貢献。
・横浜は2年生以下の選手が多く活躍しています~2年生板川投手、齋藤選手、山崎選手、遠藤選手、長南選手、万波選手、
武川選手、1年生小泉選手など、100回大会の奮起を期待しております。
長らくご無沙汰しておりました。8月10日早朝2時間蓮池のカワセミを訪ねました。
この日は小雨模様となり残念でしたが、カワセミは蓮の花にほど遠く終わりました。
2回のチャンスがありましたが残念な結果でした。勝ちに遠かった横浜の知らせだった!!??
・蓮の花にほど遠いカワセミ