夏の甲子園決勝戦、3839校の頂点、花咲徳栄高校優勝おめでとうございます。
埼玉県勢に初めて優勝をもたらした攻守のバランスのとれた素晴らしいチームでした。
6本のホームラン記録を作った中村捕手を擁する広陵高校は惜しくも準優勝でしたが強い印象を残しました。
東海大相模高校、作新学院に続き3年連続関東勢の優勝となりました。(画像は全てNHKテレビ放送から)
・スコアボード 花咲徳栄16安打14得点0失策ー広陵13安打4得点2失策
・初回広陵先発平元投手の高めに浮くボールを叩き3連打2点先取で花咲徳栄はリズムを最後まで持続しました
~花咲徳栄の強打者西川選手
・花咲徳栄優勝おめでとう~歓喜の徳栄ナインと優勝旗を受け取る素晴らしい活躍の千丸主将
・花咲徳栄好投した清水投手
・準優勝の広陵~優勝を逃しましたが素晴らしいチームでした
・広陵の3番中村選手と真っ向勝負した花咲徳栄の投手~中村選手の全打席・・・感動しましたね
<1回裏1アウト>綱脇投手からレフトに2塁打2・3塁とするも後続2者が凡退~これが痛かった・・・画像ナシ
<3回裏1アウト>綱脇投手のスライダーに空振り三振
<5回裏0アウト、ランナー2塁>清水投手から3塁強襲ヒット
<7回裏0アウト>先頭バッターとして登場、清水投手のフォークボールに空振り三振
<9回裏1アウト1塁>清水投手146km/hの直球をレフトに2塁打2・3塁のチャンスを作る。後続4番凡退5番四球で
満塁と攻めるも6番がライトフライで試合終了となりました。
・勝敗の分かれ目:花咲徳栄は投打のバランスが良く連打も出て得点につながりました。
広陵の四死球5と失策2は失点につながりリズムに乗れず、打線も13安打するも4得点に抑えられました。