昨夜は私の敬愛する山下達郎さまのLiveでありました。
バラの美しいイングリッシュガーデンのような札幌市資料館前を
通り抜け 向かった先はサッポロ芸術文化の館 ニトリ文化ホール。
TATSURO YAMASHITA PERORMANCE 2017のツアーも
全49公演中の45本目の札幌2Daysの2日目。
18時半:開演、17時半:開場 で開場1時間前の16時半からの
本人確認開始で 私が到着した17時には既に本人確認の長蛇列。
おとなしく列に並び自分の本人確認の順番を待つこと23分。
本人確認済みのリストバンドを装着され 今度はホールロビーへの
入場へトコトコトコ🚶🚶🚶
時間は17時半より少し前。ロビーに入ったもののGoodsの販売は
17時半開始で Goods販売待ちの列は 既に3F辺りまで到達。
今までも ソコソコ、Goodsの種類はあったけれど 今回は今までと
色々 内容が入れ替わっていてTシャツのデザインもチョット雰囲気が違ってた‼️
私は毎回、ツアーパンフとTシャツ購入が定番で たまーにご当地プレートが
入るのだけどご当地プレートは結局のところ 飾ることはないしTシャツも既に
二桁の枚数を所持している状態なので これ以上Tシャツが増えてもなぁ、、、と
言う状況だったので 今回はパンフとタオル、そして今回、人気ありそうだった
小さいタンバリンを買うことにして 今度はGoods販売の列に。
無事、パンフとタオルとタンバリンを手に入れて時計を見たら17時50分。
近年 達郎さまのLiveはお若いファンの方々も増え、ダフ屋や大量枚数転売の
阻止の為に導入されたe+でのチケット販売システムにより顔写真付き身分証で
本人確認をして確実に本人でなければ入場できないようになったのでLiveに
参戦するにも チケットは取りにくいしファンクラブに入っているにも関わらず
以前より良席の確保が難しくなって 気力も体力も消耗する・・・💧
私は達郎さまLiveでは 割と当たり運が良かったらしく最前列Getが何度も
あったのに e+での販売システムになって以降、アラウンド10列目 の
成績が続く・・・・
数年前、こちらのホールは長らく封鎖していたオーケストラピットを撤去し
最前列の1列の前に「い列」と「ろ列」が出現し その2列は何だか少し
他のシートとは違った庶民的な雰囲気の座布団を置いた席であったけれど
「達郎さまのLiveの時に何時か座ってみたいなー」な私の小さな望みは
叶わなかった・・・・
叶わなかった・・・・。
そう。 この旧 札幌厚生年金会館、現 サッポロ芸術と文化の館 ニトリ
文化ホールは老朽化の為 2018年9月で営業を終え、取り壊されるので
達郎さまの1980年のツアーから 今まで、札幌のLiveはこのホールで
行われてきたのに このホールでのLiveは今回が最後。
Goodsを手にした後、開演までの40分。
いつもなら 近くのお気に入りCafe☕️へ行ってしまうけれど
「このホールで聴けるの、最後なんだなぁ〜」と思ったら少し寂しくて
ホール内をウロウロしたり ロビーをウロウロしたり ホール外を
グル〜ッと歩いて見て回ったり。
見上げた空は雲が美しくて この景色さえもチャント記憶に残して
おきたいなぁ、、、と思う時間でした。
折角なのでロビーで達郎さま(ポスター)と一緒に記念写真パチリ
Liveの内容はね・・・・ふふふ。まだツアー終了していないので秘密。
でも。長い達郎さまファン歴の私の中で イージーリスニング的な
選曲で ある意味 私には新鮮なセットリストでした。
毎度、ツアーの舞台装置がカッコ良く 演奏中の背景の変化も
素敵なのですが今回、クリスマス・イブの時の演出が私の思い出と
バッチリとリンクしていて衝撃。
更に。35年の時を経て 近藤マッチの「◯◯◯◯◯◯ブギ」が
聴けるとは思っていなかったのでビックラコ
Live終了間際、他公演では恐らく入らなかった1曲がありました。
(札幌1日目には歌わなかった)その曲は 長く札幌でのLiveの時間を
過ごしてきたホールへの感謝とお別れに達郎さまが選んで歌った曲。
ちょっと嬉しかったけど悲しくて切なかった💧💧💧
そんな チョット切ないLiveだったけれど このホールでの達郎さまの
最後のLive、行けて良かったー。
今日は・・・・ヌケガラな私💨
無意味にGoodsのタンバリンを振り回し、自分を叱咤していますが
ビズの視線は冷ややかです・・・・・
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