1)普遍的不変性 2021-09-09 05:03:51 | 日記 1-1変化と不変 「時代に合った憲法にする。」という表現が見られる。一見すると尤もらしい表現と伝わる。しかし、いつの時代にも変わらぬ適正の見解が希薄なまま時代に流される性格を招くようであって哲学文化の脆弱性への不信を感じる。変化という観念の前段に不変的な良好性の認識が整い後者の為に前者を作る論理において健全な感性と観念と精神と身体の相関と習慣が現れる。 1-2普遍 これに万人性という平等の理 . . . 本文を読む