マクロ・行政書士・エコノミクス

行政書士試験に挑戦し、令和6年度試験に合格致しました。今後は行政書士開業に向けての取り組みを中心に書いていきます。

WCCF ミラン・U-5 ~選手寸評・その1~

2014年06月11日 | 過去記事(一括)



ミラン・U-5の選手寸評となります。かなりざっくりです。

メンバーは、以下の通りでした。

FW:ウェア、ファン・バステン、カカ(WMVP) 控え;エル・シャーラウィ(10-11)、トマソン(04-05)
MF:ボバン、アンブロジーニ(12-13)、フラミニ(07-08) 控え;ボアテング(10-11)
DF:ザンブロッタ(10-11)、チアゴ・シウバ(09-10)、ネスタ(黒02-03)、オッド(06-07) 控え:デ・シリオ、パパスタトプロス
GK:アビアーティ(10-11,11-12,12-13)

ウェアの重戦車の如きドリブルは圧巻。
相手守備陣の寄せにも屈しない体躯は非常に魅力的も、好不調の波と中だるみで存在感無しの試合が多々。
任期後半で盛り返すも、継続起用に一抹の不安が。

ファン・バステンは、3TOPの左、少々下がり目で起用。
やはり彼は万能FW。ドリブルは並でもゴールハンターとしての資質は最高峰。ゴールにもっと近い場所で起用したほうが
彼をさらに活かせたはず。その点は反省。ちなみに怪我は一度もなかった。
ただ、次チームで起用するかは別問題。残留すれば継続起用濃厚も、師弟にならなかった場合は要検討。

カカは、3TOPの右で起用。
主にWMVPを起用するも、スペシャルなドリブラーという印象はそれほど感じられず。
この点は、EMVPや黒をもっと試しておくべきだった。
ボバン(後述)の不調時に、トップ下に据えた時の方が動きが良かった。サイドは他のバージョンの方が適していたか・・・。

エル・シャーラウィ。
テクニックを駆使したドリブルと突破で、後半の攻撃のアクセントに。
強力DFを相手にしても、非力ながら前述のドリブルで何かをしてくれそうな印象のため、真っ向勝負が可能。
スタミナは数値通りも、限定的な出場のため問題にならず。”ジョーカー”としての役割を果たし、及第点。
特殊実況も魅力で、次チームでも引き続き起用予定。

トマソン。
エル・シャーラウィと同じくSS持ちで重宝するも、出場試合数はかなり少なめ。
呼び出し成功しないと星が増えないということもあり、起用を若干ためらいがちに。
能力の高さは承知済みも、次のチームで引き続き起用するかは微妙なところ。

ボバンは、トップ下で起用。
成長するまでは比較的我慢の時が続く印象。覚醒後は、堂々の司令塔に。
パスコースを探す動き、珠玉のスルーパス、自ら持ち込んでのシュートと、どれもが質の高いもの。
当初は、次チームで外そうと考えていたが、再考中。


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コメント
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