令和6年度行政書士試験に向け、私は”資格の大原”のWeb通信講座「行政書士経験者演習合格コース」を受講しました。
ちなみに、私は令和5年度行政書士試験も受験しましたが不合格。その時はフォーサイトを受講していました。
フォーサイトのテキストは基本中の基本の内容で構成され、さらにカラーで分かりやすく、初学者にはちょうど良かったと思います。
ただ、自分は不合格....
気分一新のためにも予備校を変え、かつ、インプットをしつつもアウトプットに比重を置く学習スタイルにしたいと思い、たどり着いたのが前述の講座でした。
「基礎演習 185問」「応用演習 100問」「定例試験(Webテスト 60問」「模試等 260問」の問題量が魅力で、これとは別に「トレーニング問題集」という、いわゆる肢別本も付いてきました。この問題集も結構な分量で、積み上げたら15cmありました 笑
このトレーニング問題集は秀逸でした。10年以上前の過去問やさらには他資格(司法試験、司法書士試験、宅建試験、公務員試験)までも網羅していて、過去問だけではどうしてもこなす量が少なくなってしまう欠点を補っています。
ただ、インプット用のレクチャーテキストが白黒のため、初めて見た時は面食らってしまいました。
最終的には、自身でカラーのアンダーラインや書き込みをしまくりましたので、オリジナルテキスト化できた点が良かったと思っています。
私は「資格の大原」の、派手さはないものの実直な学校という雰囲気が好きでしたし、大原で学んだことで合格できたと確信しています。ただ残念ながら、2025年度向け行政書士試験の講座内容が大幅に変わり、通学講座や私の受講したWeb通信講座も無くなってしまいました。
ここ数年大原出身の合格者数は減少傾向で、2023年度試験からは人数の発表も無くなっていました。2024年度試験向けの受講生も思ったようには集まらなかったのだろうなと想像しています。
行政書士試験においては、LECや伊藤塾、アガルート等の予備校の方が目立っていますが、個人的には大原はそれらの学校に負けない良質なコンテンツを持っている良い学校だと思っています。
昨日も書きましたが、独学、通学、Web通信 どれであっても、自分がこうしたいと思った方法で勉強を進めていけば良いのです。この勉強方法が一番!といろいろ紹介されていますが、正解不正解はないのだろうと思います。決めたからにはその方法でやりこんで使い倒していく。これです。すべてが王道。違いはいわゆる「流派の違い」というやつだけです。
試験会場で頼れるのは自分のみ。迷わず全力で試験に向かっていきましょう!
本日はこの辺で失礼します。それでは、また。
ちなみに、私は令和5年度行政書士試験も受験しましたが不合格。その時はフォーサイトを受講していました。
フォーサイトのテキストは基本中の基本の内容で構成され、さらにカラーで分かりやすく、初学者にはちょうど良かったと思います。
ただ、自分は不合格....
気分一新のためにも予備校を変え、かつ、インプットをしつつもアウトプットに比重を置く学習スタイルにしたいと思い、たどり着いたのが前述の講座でした。
「基礎演習 185問」「応用演習 100問」「定例試験(Webテスト 60問」「模試等 260問」の問題量が魅力で、これとは別に「トレーニング問題集」という、いわゆる肢別本も付いてきました。この問題集も結構な分量で、積み上げたら15cmありました 笑
このトレーニング問題集は秀逸でした。10年以上前の過去問やさらには他資格(司法試験、司法書士試験、宅建試験、公務員試験)までも網羅していて、過去問だけではどうしてもこなす量が少なくなってしまう欠点を補っています。
ただ、インプット用のレクチャーテキストが白黒のため、初めて見た時は面食らってしまいました。
最終的には、自身でカラーのアンダーラインや書き込みをしまくりましたので、オリジナルテキスト化できた点が良かったと思っています。
私は「資格の大原」の、派手さはないものの実直な学校という雰囲気が好きでしたし、大原で学んだことで合格できたと確信しています。ただ残念ながら、2025年度向け行政書士試験の講座内容が大幅に変わり、通学講座や私の受講したWeb通信講座も無くなってしまいました。
ここ数年大原出身の合格者数は減少傾向で、2023年度試験からは人数の発表も無くなっていました。2024年度試験向けの受講生も思ったようには集まらなかったのだろうなと想像しています。
行政書士試験においては、LECや伊藤塾、アガルート等の予備校の方が目立っていますが、個人的には大原はそれらの学校に負けない良質なコンテンツを持っている良い学校だと思っています。
昨日も書きましたが、独学、通学、Web通信 どれであっても、自分がこうしたいと思った方法で勉強を進めていけば良いのです。この勉強方法が一番!といろいろ紹介されていますが、正解不正解はないのだろうと思います。決めたからにはその方法でやりこんで使い倒していく。これです。すべてが王道。違いはいわゆる「流派の違い」というやつだけです。
試験会場で頼れるのは自分のみ。迷わず全力で試験に向かっていきましょう!
本日はこの辺で失礼します。それでは、また。