今日は良い天気！

今日はとても良い陽気だったので、猫たちには外へでてもらって、お昼ごはんを外に食べに出掛けました。　食べ終わって戻ってくると、ビルの壁に付いているエアコンの室外機２台の間に挟まって、気持ち良さそうに寝ているニケ発見。　日が当たっていい気持ちで寝ているのでしょう。　起こさないように近寄って写真を撮るつもりが起こしてしまいました。　そして案の定、事務所に戻って窓を開けたとたんに、部屋に戻ってきてしまいます。　今日は暖かいから外の方が気持ちいいんじゃないの？と聞きましたが、返事なし。　みんな戻ってきてしまって、今度は室内で昼寝です。　それにしても猫ってどうしてこんなに気持ち良さそうに寝るんでしょうね～。　見ているとつられて寝てしまいそう。。　

階段から昇ってきたシマちゃん

毎朝の如く遅刻寸前で走って事務所に来て一気に２階への階段を駆け上がったところ、何処からかニャーニャー鳴く声が聞こえます。　振り返って１階のドアを見ると、そこにシマの姿が。　降りていってドアを開けると、すっと入ってきました。　慣れない場所なので恐る恐るですが、私の後に付いて昇ってきます。　鍵を開けるのを待って、ドアが開くと、さっさと先に事務所に入っていきました。　勝手知ったる他人のイエ。　窓からの入り口と階段、ドアの関係をもう学んでしまったのですね。　顔も判ってくれているのか、外で会って声を掛けても返事をしてくれて、何か色々ハナシをしてくれます。　馴れてくれるので可愛くてしかたがないのですが、事務所や家にずっと置いてあげることは出来ないので、ジレンマに陥ってしまいます。　今日は穏やかに暖かい日ですが、これから寒くなってくるので、もうそろそろ冬の寝床作りの準備をしなければならなそうですね。

ウサギを食べるネコ

タイトルから想像すると山猫が野山でウサギを捕って食べているかのようですが、ネコ缶のオハナシです。　前回イタリアで買ってきたネコ缶。　食べる様子をゆっくり観察したかったので、まだあげていませんでした。　今日の午後はオヤニャン1匹しか来ていなかったので、まずウサギ味缶を与えてみました。　開けてみると、妙な匂いと得体の知れないゴロゴロ硬い肉の塊が。。　こんなのピルチャード缶（魚の身そのままのゼリー寄せのような缶詰）の大好きなオヤニャンが食べるかしら？と思いながら、皿にあけて食べさせてみると、飛びついて食べ出しました。　ガツガツ食べているので、どうやら気に入ってくれたようです。　よかった。　今食べ終わってとても満足げに寝ています。　日本のだと結構みんな軟らかめですが、イタリアのネコ缶は意外と歯ごたえのあるゴロゴロ肉が入っているようです。　美味しそうにパクパク食べる様子を見ていて、味をしめてこれしか食べなくなったら困っちゃうなと思いつつ、次は違うシリーズを買ってきてあげよう～♪なんて考えています。

アドリア海に立ち向かう白黒ニャン

一昨日着便でイタリアから戻ってきました。　ブログ更新しなくっちゃ～と思いながら、忙しさにかまけて、２日経ってしまいました。　恵比寿ねこ達は相変わらず事務所のなかで暢気にぐーぐー寝ているので、今日はイタリア旅行中に見かけたにゃんこをご紹介。　アドリア海沿いの町を散歩していたところ、急ににゃんこが現れました。　白黒マダラちゃんです。　漁港も近いし、毛艶もよかったので、ノラでもごはんには困っていなさそう。　良かった。　イタリアの港ではよく猫が溜まっているのをみかけます。　イタリア人は割りと野良猫にはやさしくて、みんな餌をやって可愛がっているので、ノラを見ても心が痛むことが少なく、いつもホッとしています。　この後どんどん海に向かっていった白黒猫。　とても良いお天気の日でしたが、まさか海水浴ではないでしょうね？　もう秋なんだから風邪ひいちゃいますよ。　　　　

オヤニャンはシマの子？

いつもながらに散らかった床に猫が寝そべっているな～と思って目をやると、なんと其処では、オヤニャンがシマのおっぱいを飲もうとする姿が！　シマもミケや他の猫がなついてきても追い払うのに、なぜかオヤニャンの好きにさせています。　あまりに最初のうち保護した子猫のいちごちゃん（現同僚宅のベリー）に顔が似ていたので、親だと思い、オヤニャンと呼んでいましたが、なんとオヤではなく、シマの子供だったのです。　しかもこんなに大きくなっているのに、おっぱいを吸って、赤ちゃんのようです。　こんな現象いままで見たことがありません。　親子と考えると、オヤニャンとミケの喧嘩や争いもなんとなく理由が分かる気がしますね。　シマも自立しない子供がいっぱいで苦労が絶えません。　困ったものですね～。　
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また明日からイタリア出張なので、25日に帰国するまで暫くお休みします。　また帰国後の再開のときにはよろしくね。

恵比寿猫だったルネちゃん近況

今日は札幌の実家に行きました。　そこででてきたルネちゃん。　あのいたいけな子猫はどこ？　このオッサンのような猫は誰でしょう？　えっ、これがルネちゃん？　驚きですね。　こんなんなってしまいました。　「みー。」といって懐くところは変わりませんが、それにしても大きくなってしまいました。　
一緒に居るのはネロくん。　私のハンドルネームにもなっているblack nero です。　ヤンチャ坊主のルネの面倒を看すぎて、一時は拒食症になってしまったくらいのやさしいネロにルネは今でもベッタリです。　オッサンのようになってしまったルネですが、のびのびと他の猫と一緒に幸せそうに暮らしている様子を見て、今日は本当に安堵しました。　
　

いたずらっ子のニケ

暫く留守にして事務所に戻ってみると、ちょっと猫の様子が変わっていました。　まず、いつも一番威張っていたミケがみんなの村八分にあってしまい、此処へ上がってくることができなくなってしまいました。　かわいそうですが、いくら呼んでも窓の下でこちらを向いて「ニャー。」と小さく鳴くだけです。　仕方がないので、彼女にだけはゴハンを下に下ろしてやることにしました。　代わって結構大きな顔をするようになったのが、ニケちゃん。　とても臆病な彼女ですが、亀の水に手を入れてみたり、書類を破ったりして、結構いたずらっ子であることが分かりました。　彼女の近くにある書類に手を出すと、すぐにじゃれてきます。　今日は油断していてすっかり引っかかれてしまいました。　カメラを向けてもこの通り、好奇心いっぱいです。　臆病なのに暴れモノです。　面白いですね。　猫１匹１匹にも、ヒトと同じように色々な性格があるのですね。　すぐに懐いてきたオヤニャン、警戒心いっぱいのシマ、シマに一生懸命甘えるミケ。　みんな一生懸命生きてる姿を見ると、見捨ててしまうことなんて考えられません。　ましてや最初から家族としてペットとして一緒に居た猫を処分するなんて。　夢にも考えられないと思いながら、度々お邪魔するme-coさんの猫ブログ「Line」（ブックマークにリンクあります！）の記事にもなっていたペット処分有料化制度のことを考えてみました。　どう考えても処分のお金を払わせることが、のらねこや処分される猫を減らす方向への力になるとは思えません。　処分を考えるようなヒトがお金を払うんだったら処分をやめようなんて思うはずもありません。　そんなヒトがもともとペットを飼うべきではありません。　処分への僅かなお金では足りません。　そのペットが一生暮らしていける位のお金を払ってもらうべき！　野山に捨てたら罪に問えるような、猫にも鑑札制度ができたら良いのになあと思います。　　　　　

イタリア土産。

昨日の飛行機で東京へ戻ってきました。　今回の旅行中にちょっとスーパーマーケットに寄る時間ができたので、猫たちへのお土産を探しました。　やっぱりオモチャなんかより、キエモノ（タベモノ）が無難だな。などと考えながら見ていると、ネコ缶の種類の多いこと！　そのなかから気になった３缶をチョイスしてみました。　オリエンタル風ダイスカット切りツナ、サーモン＆鶏肉と、ウサギ味！！　ウチのノラ達の反応やいかに！　明日早速食べさせてみようと思っています。