木登りにゃん＠プーリア

こじまの体調も落ち着いているので、今日はイタリアにゃんこをご紹介しますね。　昨年末にシゴトで南イタリア、プーリア州のオリーブ農家さんに滞在中のこと、オリーブの木畑を歩いていると、足元をちょろちょろ走る輩がいます。　この頃しまが逝ってしまって、彼女を思い出して悲しくなるので、猫は見たくない気持ちで最初は避け気味でしたが、足元をずーっとちょろちょろ付いてくる猫があまりに可愛いので、思わず笑ってしまいました。　近所で生まれた猫3匹を同時にもらってきたのは７か月前とのこと、まだ子猫ちゃんですね。　でもオリーブ畑はもうワガモノ顔で、案内してくれます。　木に登るのもおてのもの。　きっと毎日登って遊んでるのでしょうね。　つらい気持ちはなかなか癒えませんが、やっぱり猫かわいいなと思ってしまって和むひとときでした。



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こじまの体調。

みなさま良い新年をお迎えのことと思います。　恵比寿猫もしまを亡くして寂しくなりましたが、無事年を越えました。　しまが恵比寿からいなくなった11月からこじまの様子もちょっとおかしくなってしまい、心配で病院に連れていったところ、根本原因はわからないけれど、脱水症状がひどいとのことで、点滴を何度か打ってもらいました。　慣れない病院通いとしまの居ない生活のストレスからなのか、お正月明けまで落ち着かない様子のこじまでしたが、ここ数日落ち着いて、事務所でもゆっくり寝てくれるようになり、少しホッとしています。　ニケは元気ですがマイペースで外にでかけることも多いので、いつもいつも一緒にいて世話してくれたしまが居なくなって、こじまも寂しいのでしょう。　とにかくベタベタ甘えるようになりました。　いつも毛色がそっくりな２匹が一緒に寝ていたのに今は１匹独りで丸まって寝ているこじまを見ると可哀そうで、またワタシも哀しくなってしまいますが、こじまには元気で長生きしてほしいので、度々シゴトの手を止めてはこじまを慰めています。　私たちのしまを失った悲しい気持ちはなかなか癒えることはありませんが、だんだん歳をとってきたニケ、こじまが今年も元気でいられるよう、彼らの健康にはよく気をつけていきたいと思います。

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