しまちゃん、さようなら。

１１月２４日の午前、元気だと思われていたしまの容体が急変し逝ってしまったとの連絡が日本からありました。　思えば１１月１日、１日だけ帰国したときにあまりに軽くなってしまったしまの様子に驚いたことを思い出します。　出張が多くて彼女の体調の変化に気が付いてあげられなかったことは悔やんでも悔やみきれません。　我慢強かったしま。　変化に気が付いてあげられなくて、本当にごめんなさい。　今まで見てきた猫のなかでも特別に賢く、穏やかで良い子だったしま。　撫でてほしいときにワタシの席の横にそっと来て小さく鳴いたしまのことを思うと涙がとまりません。　最後の３週間、寒空ではなく、同僚の家で作ってもらった暖かい寝床で毎日穏やかに寝ていたこと、同僚と家族のもとで精いっぱいの看護を受けられたことを考えて少し自分を慰めています。　今はもう病気の苦しみから逃れて、天国で穏やかに休めていることを心から祈るのみです。　しまちゃん、少し休息したら、懲りずに私のところにまた戻ってきてね。　貴女のことはずっと忘れません。



　　

しまちゃん、ちょっと回復してきました♪

心配しながら出張先から日本に戻ったら、しまは事務所には居ませんでした。　同僚からは出張中も連絡をもらっていたのですが、かなり状態が悪くなって、ごはんも全く食べず、水も飲まなくなったので、病院に連れて行ってくれたとのこと。　お医者さんに診てもらったところ、腎臓のひとつがかなり小さくなってしまって機能低下してしまっているとのことだったので、投薬してもらって、専用の餌ももらってきたようです。　ただ恵比寿の外で生活するのは無理なので、同僚の家で療養生活することになりました。　初めて家の中で生活する筈のしまですが、同僚の家ではなんの違和感もなく、ごはんもトイレも問題なく、おとなしく生活しているようです。　その様子を聞くと、恵比寿猫になる前にどこかで家で飼われたことがあるのではないかと思いました。　最初はかなり具合悪そうだったしまもだんだんごはんを食べてくれるようになったと、同僚がしまの写真を送ってくれました。　姿をみるとちょっと安心しますが、やっぱり早く顔が見たいです。　療養生活はちょっと長くなりそうなので、暫く続く出張生活が終わったら、お見舞いに行こうと思っています。　しまちゃん、はやく元気になってね♪

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がんばれ、しま！

昨日出張から戻ったら、シマの身体が半分になるほど痩せてしまっていました。　少し前からちょっと咳き込むような感じがあったのですけれど、数日の間にこんなになってしまうなんて、とても驚きです。　ごはんもあまり食べないようなので、すぐに病院に連れて行ってくれるよう、同僚に頼んで、また出張ででかけてきてしまいましたが、とても心配です。　出かける前に撫でたとき、ゴロゴロ反応してくれたのが唯一の望みです。　なんとか元気を取り戻してくれるのをひたすら遠くから祈るのみです。。　しま、来週帰った時は元気な顔をみせてね。

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