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日本酒用冷蔵庫を買い替え検討。

2023-02-15 | 日記
日本酒用冷蔵庫日本酒用冷蔵庫として検討した情報をいくつか。

・レマコムの全面ガラス冷蔵ショーケース
RCS-100 (スペックはこちら→RCS-100
以前検討した日本酒用冷蔵庫です。
温度調節範囲は0~10℃。
以前(10年以上前)から発売されている冷蔵庫で、
日本酒用として利用している人も多そうです。
ただ、結露の問題があるようです。

また、消費電力は高めです。
RCS-100:432/456(kWh/年)(1.2/1.25kWh)


次に、これまた、レマコム
三温度帯 上開きタイプ冷凍ストッカー

RRS-100NFRRS-146NFRRS-176NF
家庭用日本酒冷蔵庫のサイズ的にはこのあたりでしょうか。
庫内温度は、
冷凍 (-20℃~-5℃)
チルド (-5℃~0℃)
冷蔵 (0℃~8℃)
と三温度帯で設定可能。

価格は安く、消費電力※も低め。
※以下消費電力
RRS-100NF:215/223(kWh/年)
RRS-146NF:212/219(kWh/年)
RRS-176NF:241/248(kWh/年)

友人も使用しており、マイナスまで冷えるというのですが、
デメリットが二つ。
霜取りが必要ということと、
上開きなので、瓶を縦入れ保存すると、日本酒のラベルが見えない。
(霜取りについては、普通の冷蔵庫の霜よりは、取りやすいとのこと)
 
 
そして、本命。日本酒セラー。
・アクア SAKE CABINET 酒キャビネット。

仕切り板セットで、一升瓶9本、四合瓶12本、二合瓶なども下段にという収納力。
温度設定: -10℃、-5℃、0℃、5℃、10℃(5段階で設定可)
年間消費電力量(50/60Hz):290kWh/年
霜取り不要(コレ大事)。
日本酒低温保存についての要求を、ほぼ満たしている感じ。
 
ただ、温度設定については、今使用しているAQF-GS13Mで、
チルド0℃設定で、トレイ内実温度が2~6℃(ほぼ、4℃前後な感じ)となっているので、ちょっと懐疑的→それで(0℃まで冷えないので)、買い替えることにした。
メーカーに問い合わせると、『コンプレッサをON/OFFをするための温度差(ディファレンシャル)が約±3℃ある為、それに伴い庫内の温度差が発生します 』との回答。
でもまぁ、酒キャビネットなら、-5℃設定にすれば、マイナスまでは冷えるだろうと。
 
 
そして、 
・さくら製作所氷温®
マイナス2℃の氷温管理ができる、2温度管理タイプで、
日本酒もワインも保存という人にはお勧めかと。
抜群の収納力ですが、お値段もお高めです。
 

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