犬の膵炎激増中

今わんちゃんの「膵炎」が流行っています。

実際うちの老犬チワワも膵炎になり、一匹は先月虹の橋を渡り、もう一匹は先週危篤状態で入院……💦

フードやおやつに関係あるのか、まさか我が子が膵炎になると思って無かったので、犬種関係無くどのわんちゃんにも発症するので次のような症状があったら獣医さんで血液検査をしてもらいましょう🏥👈🏻

🐶連続する嘔吐

急に何度も吐くことが多いです。水を飲んでも吐いてしまったり、黄色い胃液や透明な泡などを複数回吐くことがあります。

🐶食欲不振

おやつや缶詰でもひと口も食べないほどの強い食欲不振が急に起こることがあります。
本能的に脂質摂取を避けようとするためか、キャベツやブロッコリーのようなさっぱりした野菜なら食べるということもあるようです。
犬の性格や症状の程度によっては、好物なら多少食べることもあるようです。

🐶腹痛

強い腹痛が起こるので、元気がなくなり、活動性が低下します。腹痛時には「祈りのポーズ」と呼ばれる特徴的な姿勢をみせることがあります。上半身を伏せて腕を伸ばしながら腰をあげる姿勢でじっとしているときは、強い腹痛があるかもしれません。おなかの痛みによって、抱っこをしたり、おなかに触ろうとするとキャンと鳴くこともあります。

🐶発熱

膵臓や腹部の炎症に伴い、発熱することがあります。

元気がない、動かない、苦しそう

腹痛や脱水によって活動性が低下します。循環状態の悪化や痛みでハアハアと荒い呼吸が出ることがあります。重度に進行した状態では全身の臓器不全を起こし、昏睡状態に陥る恐れもあります。

補足ですが

特に何度も嘔吐したり、下痢もシートにはみ出るくらいあちこちにしたりします。

お腹が相当痛いようで、身体が震えます。

お水も飲みたいけど飲まないって感じでお皿の前にじっと立ってたりします。

ご飯も初めはムラがあります。

このような症状を見逃さず、いつもと違うと思ったら直ぐに受診してくたさい🏥👈🏻

犬の膵炎とは？　症状や治療法について | 犬との暮らし大百科参照

犬の膵炎とは？　症状や治療法について

膵炎を起こしている場合は一日様子を見ているうちに状態が悪化し、長期の入院が必要になったり、命にかかわることもあります。本記事では、膵炎の特徴やその原因を解説していきます。持病や体質によりリスクが高くなる場合もあるので、症状と予防を理解し備えておきましょう。

犬の膵炎とは？　症状や治療法について

今日もわんちゃんと飼い主様にとって素敵な一日でありますように🍀🍀