我が家で生まれた双子の姉妹
一昨日MiMiに続いてNENEも逝ってしまいました。
二匹とも3月から交代で体調崩して、ずっと看病してきましたが
先にMiMiが8月末に悪化して、入院
9月3日に退院するも10月21日に悪化して、10月28日他界
その後直ぐにNENEが悪化して、11年1日に入院
11月6日退院するも、四日後にはまた食べなくなり13日に他界
MiMiの最期の1週間はどうにかして助けたくて毎日A獣医さんに通って点滴してもらいました
そして毎日シリンジでお水を飲ませたり、チューブでカロリーメイトを半分無理矢理飲ませてました。
が、NENEがもう立つ力も無くなった時、B獣医さんに「もう点滴治療もやめましょう。」と耳を疑う言葉が……
「お水も飲みたくないのに飲ませたり、点滴したり無理矢理ご飯や薬を突っ込むのは飼い主の自己満足‼️本人(犬)は苦しい、しんどいやめてくれ〜と思ってるかもしれません。」
と、言われてハッとしました‼️
私が今まで無理矢理水を飲ませたり流動食を突っ込んでたのは「生きていて欲しかったから」
でも本来動物は自分の死期をしってて、虹の橋を渡る為に身体を軽くしてしんどくないようにして逝くと言うのを何処かで習ったはず‼️‼️‼️
なのに私は自己満足でMiMiやNENEの気持ちに寄り添わずただ生きて欲しかった
これは人間にも言える事で、亡くなる前に食べなくなるのは自然現象であって、無理矢理食べさせたり、延命治療をするのは本人にとって苦痛な事。と母の時教わった気がする。
ただし、先生が入院しましょうとか、治療しましょうと言う場合はまだ治る可能性がある時なのでそれは自己満足とは違うので、しっかり治療をして貰ってください。
ただ、3日…食べなくなり、飲まなくなった時は
「虹の橋を渡る準備をしてるんだ」と思って緩和ケアを考えてみましょう。
存在感の大きい二匹がいなくなり、我が家はとても静かです。
が、気を使ってくれてるのか、さくら達がやけにはしゃいでいます。
わんちゃんを送るって凄く寂しいし、体力使いますが、
どうか「飼い主の自己満足」にならず
わんちゃんにとって自然に逝けるよう、私もこれから残った三匹と向き合いたいと思います🐶🐶🐶
明日もわんちゃんと飼い主様にとって素敵な一日でありますように✨🍀🍀
