Tomix VS KATO DD51編～その2

高速で駆け抜けて行く2302レ上り急行「くにびき」犬挟峠～本八束
補機（前）DD511159（美）Tomix　本務（後）DD511176（津）KATO

　さて、前回のPostの続編です。1回のPostで何枚でも画像をUPできるようにはなったんだけど、やりすぎると矢鱈と長ーい記事になるので何回かに分けました（何回か、って今回で終わりですがｗ）それでは第2弾行ってみましょう！！まずは美作追分機関区で仲良く憩うDD51達です。

　うーん、ちょっとボケてますが、この並び良いですネェ。作央線名物だったD51を完全に駆逐して、新たな作央線の主となったDD51。新たな時代の幕開けです。と、言いながらも作央線の重鎮、DD50の姿が左隅に見えますが・・・この頃既に休車状態でボディーは錆錆。エンジンも掛かるかどうか判らなかったそうで、人知れずひっそりと姿を消してゆきました。うーん何とも心寂しい最期です（ｗ　
　さて、妄想は終わりにして・・・ささ、次々！！　一番上の画像を見てもらうと判ると思いますが重連です（そのまんまｗ）。でTomixとKATOでの重連というのがミソ。出来るんですねェ、他社同士の重連。
「はい、私、たいーーーっへん驚きましたねェ。凄いですねェーーーー」
「不自然さがまァーーーったく・・・・ないんですねェ。」
「すごーーーーぃい、迫力でしたね。では、今日はこの辺で・・・さよならっ、さよならっ、さよならっ」













って、いきなり終わるなよ！！！（怒

まあまあ、冗談はさておいて
おいちゃんが以前淀川長治のネタやってて懐かしいなと思っただけで・・・（バキッ
さて、きを取り直して（ってかココに引っ越してきてから、クールにやっていこうって思ってたのに・・・結局一緒やんぐァ、いっだい、どうなっでんねんｗ）
　ま、いっかあ。さて、続いては両社を俯瞰で見てみましょう。

手前DD511176（津）KATO　奥DD511159（美）Tomix　机の上機関区
　どうですか？貴方はどちらがお好き？　僕はやっぱりTomixかなァ。ラジエターのファンの表現にかなり差が有りますよね。KATOはアッサリ関西風。Tomixはコッテリ・・・九州風？？？。Tomixの方が彫りが深くていい感じだと思うのですが如何？？？

　またまた重連の画像ですが、前はTomixです。因みにTomix機はTNカプラー装備。KATO機はKDカプラー装備です。TNとKD、両者の連結は無理だと以前の記事で書いてましたが、混結できます。噛み合わせもバッチリ。自然解放もありません。連結する時に多少力を加えて「カチッ」っという所まで押してやれば連結できます。でもねェ、実は、あのぉー、そのぉー、Tomixの方が若干起動が速くって、KATO機が引きづられて行くような感じなんですよ。で、ボケーっと眺めていたら・・・途中でTomix機が突然解放、独走を始めてしまうという結末に・・・（汗
　で、それならばと入れ替えてKATO機を風斬り一等賞で前へ、しかし、今度はTomix機がまたしても力を持て余して大空転。KATO機を無理矢理押すもんだから、結局KATO機堪らず脱線。ま、研究の余地アリですネ（ｗ