遥かな轍(日々雑感)

大根サラダを食いまくってカリカリな体になってみよう(笑。

追っかけっこ=3=3=3

2009年07月20日 17時59分05秒 | 一眼レフカメラと・・・

テレビカーのテレビって最近写りが良くなりましたよね。幕板のテレビカーのエンブレムももうすぐ見納めですね。
クリックすると拡大します(ブラウザの戻るボタンで戻って下さい。)


はい、一眼レフカメラを得て魚のような「はやぶさ」です。一眼レフカメラを手にして「水を得た魚」のようなはやぶさです(笑。まさかここまでハマるとは夢にも思ってませんでした。撮り鉄のみなさん、今後共どうぞよろしくです。それと、あなた方に対して妙な偏見を持っていた自分を恥ずかしく思ってます、ハイ(笑。一日でも早くカメラの腕が上達できるよう頑張ってみますよ、ハイ。
で、初日は近鉄京都線と京阪京津線を狙ってみましたが、昨日の日曜日は京阪本線へ出かけてみました。勝手知ったる他人の家というか、長年親しんだ京阪電車です。大体、有名な撮影ポイントは頭に入っているので、まずはその辺りで練習を兼ねての腕試しです。
最初にカメラを構えたのは萱嶋駅です。京阪と言えばやっぱ複々線ですよね。そこで複々線を絡めた動きのある写真を撮れたらと、頑張ってみましたよ。


萱嶋を通過してゆく8000系特急。このカラーリングとももうすぐお別れですね。
クリックすると拡大します(ブラウザの戻るボタンで戻って下さい。)


京阪は去年、中之島新線が開業し、新3000系を一挙に投入しましたね。で、在来車についても新たなカラーリングに変更するという大ニュースを発表し物議を醸したりしました。新カラーに関してはもっと早いペースで塗り替えが進むと思ってたんですが、どうも全般検査毎での塗り替えを進めているようで、京阪が所有するクルマの約半分くらいがようやく新カラーになりました。8000系の塗り替えが特に目立ってるような感じですね。原色は大分少なくなりました。ま、そんな訳で過渡期の京阪を記録しておくチャンスだと、鼻息荒くカメラを向けてみたのでした。


京阪特急は新たに「エレガントサルーン」とかいう愛称が与えられたようですが、原色のイメージを受け継ぎつつ京都へ向かう特急らしさを演出したそうです。
元々京阪特急のカラーリングは京都の紅葉をイメージしているのだとか。
クリックすると拡大します(ブラウザの戻るボタンで戻って下さい。)



まァ~るい、まァ~るい、まんまるい~。新3000系はホントに丸いです。
クリックすると拡大します(ブラウザの戻るボタンで戻って下さい。)


新3000系の丸いデザインは初代3000系へのオマージュでもあるそうですが、しかし、この3000系のカラーリング、あなたは如何ですか?。なんでも京暖簾をイメージしてるそうですが、妙にシックな装いですね。新しい京阪を嫌でも感じるようなインパクトがあります。そうそう、京阪では駅員の制服も新しくなって3000系のイメージが入ったような紺をベースにしたデザインに変わりましたね。あの紺色のジャケットは上品でおしゃれですね。乗務員さん達は昔のままで、モスグリーンのジャケットにグレーのスラックス。ブルーとゴールドのタイに清潔感溢れる白のYシャツです。


後方ヨシ!!。運転士までも身を乗り出して後方確認。京阪らしいですね。
鳴り物入りでデビューした6000系もすっかりベテラン顔です。
クリックすると拡大します(ブラウザの戻るボタンで戻って下さい。)



6000系の発車を見送っていたら7200系が追いすがってきました。
クリックすると拡大します(ブラウザの戻るボタンで戻って下さい。)



7200系があれよあれよと言う間に追い付いてあっさりマクられた6000系です(笑。
実はどっちもトップナンバーですね。6001Fと7201Fです。7200系のデビューも結構衝撃あったなァ、車内LEDとかパワーウインドウとか…。
クリックすると拡大します(ブラウザの戻るボタンで戻って下さい。)



去年まで7200系7203Fだったトーマス号ですがいつの間にか地味な7000系に変わってました。し、知らなんだ(笑。
しかしまァ派手派手ですね。子供が喜びそうなカラーです。結構金がかかってそうなカラーですが、模型で再現すると気が狂うかも(笑。
クリックすると拡大します(ブラウザの戻るボタンで戻って下さい。)



本日最後の写真は京阪では曰く付き、9000系です。可哀想に微妙なクルマなんやナ、この子。
クリックすると拡大します(ブラウザの戻るボタンで戻って下さい。)


ってことで京阪第2弾は萱嶋からお送りしました。この時、カメラのマニュアル操作に慣れておこうと試行錯誤したんですが中々巧く行かず苦しみました。シャッタースピードと露出の設定がどうもしっくり来なくて真っ暗な写真ばかり量産してきました(笑。で、絞りも今ひとつ理解できてなくて、で、結局殆どカメラ任せでシャッター優先にして撮ったのが今日紹介した写真です。で、次のポイントである大和田へ移動中の車内で今一度取り扱い説明書に目を通して、改めてフルマニュアルでの撮影に挑むのですが、まあ結果は散々たるモンでした。その悲惨な成果についてはまた後日。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿