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そして始まった朝ドラは期待を裏切らない出来映え!最初の2週間は主演の永野芽郁、佐藤健に代わってそれぞれ子役が演じたが、この子役たちがまたなかなか見事な演技で、もう少し長く観ていたいくらいだった。
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また、脇を固める中村雅俊、松雪泰子、滝藤賢一、原田知世、谷原章介、風吹ジュン、余貴美子などの出演陣が豪華で個性豊かなのも良い。佐藤健も実年齢を感じさせない高校生役が妙にハマっている。
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3週目はいよいよ永野芽郁、そして佐藤健が登場。その後高校生に成長したとの設定である。
永野芽郁は若いのに何とも言えない大物感が有り、常に自然体な感じがとても良い。最初に映画『俺物語!』で彼女を見た時、その可愛いルックスと高い演技力にすっかり惚れ込んでしまった。ルックスも可愛いのだが、ちょっと今どきという顔立ちよりは、比較的万人受けしそうな、丸い鼻でどこかホッとするタイプの顔立ちなのがまた良い。その大物感は、ちょうど駐煬去qを初めてみた時の衝撃にも似たものを感じた。この娘はきっと人気者になると。そう思っていたら、色々なドラマや映画にも出演し出して、そしてついにオーディションの末、朝ドラのヒロイン役を射止めたのだ。これで遂に全国区となり、益々その人気を不動のものとするであろう。次世代を担う女優として、今後の活躍が楽しみである。
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また、朝ドラと言えば注目なのは脇を固める女優の中に光る逸材が潜んでいるということだ。これまでにも『ひよっこ』の澄子役でブレイクした松本穂香、『あさが来た』でのぶちゃんを演じた『吉岡里帆』、『とと姉ちゃん』の相楽樹、阿部純子、真野恵里菜、『べっぴんさん』の土村芳、『あまちゃん』の有村架純など、みな後に人気女優に成長しているのである。今回の『半分、青い』では鈴愛の親友菜生(なお)役の奈緒、美人挙ケ部員を演じる古畑星夏、『東京編』に登場する清野菜名に注目である。
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この『半分、青い』は北川悦吏子のオリジナル脚本。北川悦吏子と言えば、『愛していると言ってくれ』、『ロングバケーション』、『ビューティフルライフ』、『オレンジデイズ』など、大ヒットドラマの脚本を手鰍ッてきたことでも有名である。そしてお気付きかもしれないが、彼女の脚本は主役がどこかにハンディキャップを負った設定の物語が多く、そして例に漏れず、今回も主役の楡野鈴愛(すずめ)が左耳の聴力を完全に失ってしまうという設定。でも、このドラマは変に暗い雰囲気にはならず、基本明るくて楽しいドラマに仕上がっている。そして、そんな中にもコミカルなシーン、ほのぼのしたシーン、爽やかな恋模様、そして心を揺さぶる感動的なシーンと色々な展開が用意されており、ちょうど『ひよっこ』と同じような楽しさが漂う作品である。時代背景も鈴愛が産まれたのが1971年の岐阜が舞台であり、松田聖子やユーミンの音楽が流れ、TVの歌番組の前でラジカセ録音したりと、80年代当時のネタが満載で、僕の年代にとってはとても懐かしく楽しい設定。朝ドラは著名人の半生をモデルにしたような物語が多い為、どうしても時代背景的に明治や大正で始まり、昭和の戦前、戦後を経るものが多いが、戦争が絡むとやはり暗いトーンが常に付きまとい、全体的に重苦しい展開になってしまう。今回の『半分、青い』は完全オリジナル脚本で、しかも昭和の高度成長期、比較的現代だけを舞台にしている為、新鮮さを感じる。
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先週から売れっ子漫画家、秋風羽織を演じる豊川悦司や井川遥も登場して、なかなかいい味を出している。今後始まる『東京編』に展開が移るのも楽しみだが、これから登場人物も増え、益々盛り上がりそうだ。ところで豊川悦司と言えば、北川悦吏子お気に入りの男優なのだろう。過去に『愛していると言ってくれ』、『Love Story』などで主演を務めている。
最後に。主題歌は星野源の『アイデア』。これもドラマにマッチした元気が出るノリの良い曲なのがとても良い。
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これから9月末まで、朝ドラ『半分、青い』から目が離せそうにない!