何と、宇宙の彼方に、地球に良く似た生態圏を持ち、生命が
存在する可能性のある惑星を発見したと、NASAが発表したのだ!
SF映画に出てくるような設定のこの話が本当だとすれば、
驚くべき事態である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/92/e803181fdd44f4193c3c4d3c4fc04961.jpg)
発見された惑星は『ケプラー22b』と命名された。
地球から600光年の彼方にあり、地球の2.4倍の大きさで、
表面温度は摂氏22度と、生命の存在に適し、液体の水が存在する
可能性があるとしているのだ!生命の存在には、太陽に相当する
恒星と惑星との距離が、液体の水を維持できるよう適度に離れている
「ハビタブルゾーン」にあることが必要とされる。
NASAによると、ケプラー22bは理想的な位置にあるというから
驚きだ。つまり、我々人間と同じような生命体が既にこの星に
存在していてもおかしくないわけである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/66/7bd03044f818b154280e5f7937c1c713.jpg)
ワクワクするような宇宙のロマンと同時に、
本当に人間に近い“宇宙人“がこの星に存在していたら、
と思うと何だか浮「ニュースでもある。
今後、地球人がケプラー22bの人類に遭遇するような
時代がいつか来るのかもしれない。