近所の夏祭りに足を運んだ。
まず土曜日は毎年行っている、たまプラーザ美しヶ丘公園の夏祭り。
娘は決まって好きな綿あめや、ラムネをまず買って、
それからヨーヨーすくいをやる。
その後僕は、お約束の焼きそばとアメリカンドッグ
を買うのが毎度お馴染みのパターン。
そして翌日の日曜日は、
家から更に近いあざみ野ケンザン公園での夏祭りに参加。
こちらは娘の小学校にも近く、
学校のお友達が大勢参加しているので、
娘にとってはかなり楽しみにしていたようだ。
ここではチケットをまず購入して、
お祭りでの飲み食いに使う仕組みで、
娘に多少のチケットを渡して、
お友達たちと一緒に色々と買いに行くのが
とても楽しかったようだ。
ちょっとばかり自立したかのような
娘の成長を見るのは嬉しいが、
だんだん、娘も友達と遊んでいる方が、
家族といるより楽しい年頃になってくるのかと思うと、
少し寂しくもある。
日本の夏を満喫するには、夏祭りと花火大会に尽きる。
ささやかながら、やっぱり近所の夏祭りは楽しい。
盆踊りも改めてじっくり聞いてみると、
何だか日本人の原点がここに受け継がれているようで、
とても感慨深く感じられた。
