
・プリンセス・トヨトミ(5月28日より公開 堤真一・綾瀬はるか・中井貴一出演)
もともと小説を映画にリメイクしたものだが、この映画を見て思ったことは
・ 日本国(といっても会計検査院だが)と大阪国との補助金をめぐる攻防
・ 親子とのつながりを描いたヒューマニズム
・ 大坂夏の陣で激しく争った豊臣の徳川(その家臣)の末裔が400年の時を超えて混じり会う歴史的なドラマ
・ 大阪という街とグルメと人情、そしてひょうたん一つで街がストップできるという大阪人の素晴らしき団結力(笑)
が見れたがいずれも中途半端で主題が見えず、はっきり言って消化不良だった。
どうせ原作を改変するならいずれかテーマを1つに絞って、それを深く掘り下げれば良かったのでは
綾瀬はるかの演技は一際目立っていてすごく良かった。いつのまにかいい女優になったものだ。
綾瀬はるかいい雰囲気でしたね。
一つTB間違って違うのを
送ってしまいました。
申し訳ありません<(_ _)>