・映画 メン・イン・ブラック3 (5月25日より公開 ウィル・スミス・トミー・リー・ジョーンズ出演)
ウィル・スミス&トミー・リー・ジョーンズ主演で、地球に生息する異星人を監視する極秘組織「MIB」のエージョントの活躍を描く人気SFアクションコメディのシリーズ第3作。MIBのエージェントJは、コンビを組むKが単独で事件を追っていることを不審に思い問いただすが、Kは全く取り合わない。さらに上司からは「Kは40年前以上に亡くなっている」と聞かされ、過去が書き換えられていることに気がつく。謎を解明するためJは40年前にタイムスリップするが……。若き日のKに扮するのはジョシュ・ブローリン。前2作から引き続きスティーブン・スピルバーグ製作総指揮のもと、バリー・ソネンフェルド監督がメガホンをとった。(映画.comより)
97年に初めて上映された「MIB」からはや15年、「エージェントK」ことジョーンズ(サントリーBOSSの宇宙人)の風貌はさすがに老けてきたが、「エージェントJ」ことウィルは15年前とあまり変わっていない
Jが過去に殺されたKを救うために、タイムスリップを使って過去へ行き、現在や未来を変えるという。シリーズの中では一番SF的要素が出ている。今回はコメディーよりアクションの方が重視されていてストーリーの展開がスリリングになっている、そして最後にちょっと驚く感動話が生まれ、15年目でKとJのコンビそして原点が垣間見える。
この「MIB3」観た後に改めて「元祖MBI・MBI2」を改めて観てみたいと思った。
元祖の「K」は今作はあまりみられないが、代わりの40年前の「K」がなかなかいい演技していた。性格や口調が元祖のまんまで最初ジョーンズが若作りして演技していたと思った。