東西問わず、我慢の限界

お名前はアドルフ?（2018）独映画


コロナウイルス後、初めての映画館。
快適だわ～～
お隣はいないし、無駄口をたたく奴も、映画中にスマホ画面を点灯する奴も、いない。

今がチャンスかもよ。
ドイツも、大概な「つくす女房」らしい。

最後につくす女房がキレる（写真のど真ん中）。

夫に譲った自分の功績、そりゃキレて当然だよ。

タレントのLILICOという女性に似てる女房。
2組の夫婦と家族同然に育った男子の5名の演劇みたいな作品。

結構おススメ。




キャスト
クリストフ・マリア・ヘルプスト（シュテファン・ベルガー）
フロリアン・ダーヴィト・フィッツ（トーマス・ベッチャー）
カロリーネ・ピータース（エリザベト・ベルガー＝ベッチャー）
ユストゥス・フォン・ドナーニー（レネ・ケーニヒ）
ヤニナ・ウーゼ（アンナ）
イリス・ベルベン（ドロテア・ベッチャー）


スタッフ
監督ゼーンケ・ヴォルトマン
脚本クラウディウス・プレーギング
原作アレクサンドル・ド・ラ・パトリエール
マチュー・デラポルト
脚色アレクサンダー・ディディナ
製作トム・シュピース
マーク・コンラッド
製作総指揮マルティン・モスコヴィッツ