タネの縁側  

偏見に満ちております。どなたの参考にもなりません、各自でお確かめいただきますよう御願いいたします。

よい子には怖すぎる

2022-08-17 | 映画
ジュラシック・ワールド/新たなる支配者
Jurassic World: Dominion

さて、夏休み映画である。
子どもの頃、夏休みには必ずディズニー映画を見ていた記憶。
そんな習慣が半世紀も(苦笑

さて前作、火山から助け出した恐竜たちが、市民生活を脅かすほどに繁殖。
もうパークだのワールドなど行かなくても、自分ちのゴミを漁りにくるかもしれないほど、繁殖。

しかし、恐竜、種類は多い、大きい、強い、残酷、容赦なし。
もう、見てるだけなのに、疲れてしまったですよ。

しかし安心してください、主人公たちは恐竜からは上手に逃げられます(笑)
ブライス・ダラス・ハワードなんて、敵(恐竜)からダイ・ハードやトム・クルーズばりに窓からトラックの上、屋根から屋根、
飛ぶ飛ぶ、もう大アクションの連続でした。


一作目のパークから盗み出した胚(シェービング・クリームの缶)記憶してますか?

パークからの博士4人(交配?専門の中華系博士)同窓会のように集合

今回、目を見張るかっこいい二人は
ママドゥ・アティエ(施設の職員 柄のシャツもステキ)
ディワンダ・ワイズ(女性 元空軍パイロット)の二人の黒人。

ジェットコースターに乗って、恐竜のいっぱいいるお化け屋敷を回るくらい目まぐるしい。
ワールド1,2はTVで見た時はすごく面白かったけど、
これも映画館では今一つだったような(ほぼ記憶にない)
なので、また見たら、すごく面白いかも。

お盆でしたが字幕版はガラ空きでした。





監督 コリン・トレヴォロウ
脚本
コリン・トレヴォロウ
エミリー・カーマイケル(英語版)

原案
コリン・トレヴォロウ
デレク・コノリー(英語版)

原作 キャラクター創造
マイケル・クライトン

製作 フランク・マーシャル
パトリック・クローリー
製作総指揮
スティーヴン・スピルバーグ
コリン・トレヴォロウ

出演者
クリス・プラット
ブライス・ダラス・ハワード
ローラ・ダーン
ジェフ・ゴールドブラム
サム・ニール
ディワンダ・ワイズ(英語版)
ママドゥ・アティエ
B・D・ウォン
オマール・シー
キャンベル・スコット

音楽 マイケル・ジアッチーノ
撮影 ジョン・シュワルツマン
編集 マーク・サンガー(英語版)
製作会社 アンブリン・エンターテインメント
パーフェクト・ワールド・ピクチャーズ
ザ・ケネディ/マーシャル・カンパニー
配給 アメリカ合衆国ユニバーサル・ピクチャーズ
日本 東宝東和
公開 アメリカ合衆国 2022年6月10日
日本 2022年7月29日
上映時間 146分
製作国 アメリカ合衆国
言語 英語

興行収入 アメリカ合衆国の旗 $373,167,520[1]
世界の旗 $974,585,520[1]

前作 ジュラシック・ワールド/炎の王国

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