タネの縁側  

偏見に満ちております。どなたの参考にもなりません、各自でお確かめいただきますよう御願いいたします。

言わんでもわかる?

2010-03-15 | ビデオ 邦画
「 珈琲時光」

早稲田行きの電車、東京の街は映画によく出てくるから、実際行った事ない街なのに、
お、あのあたりか(笑)なんて思う。
人の住んでいる町が映画にしっくり収まっている。
市川準監督「BU・SU」で、主人公が学校をさぼって電車から映る街、ふらりと立ち寄った住宅街だってしみじみと良かった。

日本のいたるところで死滅しかけている商店街、東京は踏ん張っている。
人口増と密集だけが解決策だろうか。


監督 侯孝賢(ホウシャオシェン)が好きでキャストも確かめずに借りてしまった。
( ̄□ ̄;)あ! キライな一青窈(人柄じゃなくてどってことない顔立ちが、何でか好きじゃない。そんだけです。それを古くからの友だちに言ったら、なんと同感を得られてしまった。)

シングルマザーで生きていけたらいいよねえ、という女性は案外多い。


「殯の森」

ディアドクターの時も思ったけど、人の手が入った緑は美しい。

セリフは少し、ストーリーはわずか、子供を失った女(尾野真千子 美しいです)、妻を失った男(監督の知り合いの喫茶店主さんらしい(笑)

「愛のむきだし」の牧師に惚れた女(渡辺真起子)、介護士さん役でした。




以前から文章がヘタだと思っていたし(文法もおかしいそうだ)、他人からも言われたことも、書き込まれたこともあって(;-_-) =3 フゥ
知ってはいたけど、私は自分の楽しみだけで書いてるのだし、誰にも迷惑がかかってないと思ってるから全然オーケーなんだけど、

最近、何度書きなおしても「あまりにヘタで救いが無い」と楽しみよりも落ち込みが大きい。

中年性うつかなあ・・

ヘタはヘタなりに納得したいわけよ。もう一回小学校の「ことばのきまり」なんてやりすべきか orz
 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 世界史 | トップ | いよっ!大統領 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ビデオ 邦画」カテゴリの最新記事