タネの縁側  

偏見に満ちております。どなたの参考にもなりません、各自でお確かめいただきますよう御願いいたします。

そーいう時代?

2006-05-23 | 
「臨死!! 江古田ちゃん 1」  講談社  著 瀧波 ユカリ


ランチで入った喫茶店にこの単行本があった
これが読みたいためにあんまりおいしくないランチ(¥780)にこの店に3回通ってしまった

江古田ちゃん(24)

部屋ではいつも全裸で生活

遠距離の恋人を持つ男と交際
昼は保険会社?のカスタマーセンターのオペレーター
夜は日本人なのにフィリッピン・バーのホステス なのに合コンも行く

元ヤンの姉
体育会系な母


自堕落とか情けないとか、はしたないなんて形容は存在してないけれど
「なんだかなあ・・」は著者自身の言葉で端々にこぼれている

独身男にウジが湧くなら、女だって・・・ってことでしょう
これが男女平等への進化と経済成長の証でしょうか

だんだん江古田ちゃんが好きになってくる 不思議
   あ、同類への憐憫 (  ̄_ ̄)ボー

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