タネの縁側  

偏見に満ちております。どなたの参考にもなりません、各自でお確かめいただきますよう御願いいたします。

まあ、いいから読め

2012-06-28 | 
フェルディナント・フォン・シーラッハ 『犯罪』 酒寄進一訳、東京創元社

村上春樹の翻訳者以外の外国の小説を久しぶりに読んだ。
おもしろいかった。
日本のヤクザ
あの佐川君、なんだか日本のこと詳しいみたいど。






ドイツと日本は敗戦国だ、戦後、いろんな補償だの賠償金だの、
ODAという名のお恵みてか見栄えのよさげな恐喝(こらこら

一生懸命、まじめにまじめに働いて、日本もドイツも豊かになった、
勝戦国の奴らが正義なわけじゃない、ただケンカに勝っただけ。
まったくこの次は絶対・・・とか思っている人は少なくない、と思う。


アメリカなんて未だに日本を紐のゆるいお財布だと思っている、
けっ ロシアの奴ら けっ
ギリシャ、100円分の仕事して、1万円くらいの生活(言い過ぎたか?

なんでこんな奴らのために、日本やドイツに平伏せや。
言い過ぎか。






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