古本屋ウィーク

ＴＶ五輪漬けだった盆休みを反省するつもり(*゜∀゜*)…で古本屋に出かけた。

「探偵ガリレオ」　東野圭吾

びっくり、ＴＶドラマのほうが数倍おもしろかった。
読解力がない、と言えばそれまでなんだけど、登場人物の刑事が男性なんだ。
セリフ回しや仕草、柴崎と福山コンビの演じる人柄が小説中人物の個性を上回ってるんだ。



「デトロイト・メタル・シティ１」　若杉 公徳

(*゜∀゜*)へへっ…おもしろかった。

しかしだ・・・この古本屋、この本を最初１０５円コーナーに置いてあったのを、映画化決定後に３０５円に値上げよった。
（重ね貼りしてあった値段シールで判明、しかもこの本は汚れもあった）



「自殺のコスト」　雨宮 処凛（かりん）

年間３万人の自殺　　戦争もテロも起きてないのに、一日８２人が自発的？消える国。　
東京へ出張する度に「人身事故によりただ今、運転を見合わせております」
この放送を聞く。

ワタシは死神か？と思ったが、他の人も同様の目に遭っているそうだ。


宣伝文＠＠＠＠
死んでから後悔しても遅すぎる。『完全自殺マニュアル』が書かなかった自殺の損得勘定。
致死量のクスリの値段
自殺者遺族の年金額、電車飛び込み自殺の損害賠償額、
自殺物件の下落率、自殺でもらえない生命保険の種類など、
本当に自殺は得か損か?後悔だらけの人生で、死んでまで後悔したくない人のための「自殺の費用対効果」バイブル。
＠＠＠＠


借家で自殺され、その部屋は二度と使えなくなっただけじゃなく、
上下２階、１棟全部借り手がなくなったその損害は半端じゃない。
特に最近の「硫化水素」は他の階、無関係の住民の生命をも脅かす。
やっちゃダメだ。

自殺した人の遺族に損害賠償を求めるのも当然だと思うけど、そんな賠償もできない経済状態なのがほとんどでしょうね。

生命保険会社も自殺の免債機関を２倍に伸ばしたそうだ。




ほんとにあった怖い話
ヘキサゴンのメンバーに演じさせた怖い話

どっか胡散臭さが漂うのは、これまで霊能力のカケラもない人生のせいだね。

ジャポニカ・ロゴス
歌いまつがい　　顔のパックを何ヶ月ぶりかでやっていたのに、大笑いしてしまった。
台無しじゃん・・・（-_-;）


ナイナイ
　　山崎ハコ本人の「呪い」久しぶりに聞いたなあ。
これが収録されている「人間まがい」プレミアがついて数万円で取引されてるそうな（そっか当時そんなに売れなかったんだ）